学校の様子
英語で注文しよう
5年生がALTのシャド先生と一緒に英語を学習しました。
舞台はレストラン。メニューには食べ物や飲み物、デザートがずらりと並び、値段も書いてあります。お客と店員の設定で、注文したり注文を受けたり…。料理の値段をたずねたり答えたり…。
子どもたちは進んで英語で表現し、友達とのやり取りやALTとのコミュニケーションを楽しんでいます。
大好きなヤギさん
1年生がヤギさんの絵を描いています。いろいろな画材を使って作品作りに没頭しています。
絵の具を使った色の塗り方も上手になりました。筆の使い方も工夫しています。絵の具を混ぜて新たな色を作ることも楽しさのひとつです。
子どもたちは様々な表現方法を試し、楽しんでいます。
代表委員会
「みんなが廊下を走らずに歩くためにはどうしたらよいか?」を議題に、代表委員会を開きました。3年生以上の学級委員と委員会の委員長が参加し、各クラスから上がってきた意見を検討しました。
ポスター掲示など、クラスでの話し合いをもとにすでに自主的に取り組んでいるクラスもあります。これからも学校生活の課題に気付き、解決方法を考え、実践しようとする態度を大切にしていきます。
森のはたらき
4年生が柏崎地域森林組合の方々を招いてお話を聞きました。環境について学んでいる総合学習の一環です。
まず、森と川と海はつながっていることを押さえ、「水をためてゆっくり流す、『緑のダム』である」「土砂崩れを防いでいる」「光合成により、地球温暖化防止に貢献している」といった森の役割を分かりやすく教えていただきました。
間伐など、森林は適切な管理が必要であることも学んだ子どもたち。関心をもって映像を見たり質問をしたりしていました。
いじめ見逃しゼロスクール集会
鏡が沖中学校区の三校で「いじめ見逃しゼロスクール集会」を行いました。小学校は6年生が、中学校は全生徒が参加し、オンラインで各校の取組を紹介し合いました。
半田小は、「半田ハッピーポスト」で仲間の良さを認め合い、伝え合う活動を進めていることなどを他校に紹介しました。
他校からは、ポジティブな発言や行動を増やしている、個性を認め合った生活を大切にしている、いじめについて話し合う活動をしている、といった取組の紹介がありました。
集会の最後に鏡が沖中学校の校長先生から「差別に無関心ではなく、『おかしいぞ!』と気付く人権感覚を磨いてほしい」というお話があり、参加者全員でいじめ見逃しゼロに向けた取組を継続していくことを確認しました。
これからもいじめをしない、見逃さない意識をもち、互いの良さを認め合った温かい人間関係づくりができるよう、日々の実践を続けていきます。