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学校の様子

春の嵐

 15日(火)夜の強風により、グラウンドの木が根元からめくれあがり、倒れる事案が発生しました。

 新聞報道によると最大瞬間風速25.4メートルを観測(アメダス 市内元城町)したそうです。

 

 JRが電車の運転を見合わせたり、市内で停電が発生したりするほどの強風でした。

 

 倒木を発見したのが19時過ぎで、子どもたちの下校後であったことが不幸中の幸いでした。

 

 ほかにも被害がないか、まよいの森やグラウンド、林の中を点検しました。

 

 倒木は、教頭と用務員とで撤去しました。

2年:タブレットを活用して

 生活科の学習で、タブレットを手に、春探しをしていました。

 

 花を見つけてはパチリ、生き物を見つけてはパチリを積極的に春を写真に収めていました。

 

 撮った写真は、生活科のほかにも、国語「春がいっぱい」、図工「きせつをかんじて」でも活用するそうです。

1年:初めての給食

 今日から1年生も給食を食べ、午後までの学校生活を始めました。

 

 今日の給食は、カレーライス、コールスロー、牛乳、お祝いクレープ(いちご)でした。

 

 盛り付け終わった後に「減らしてほしい人いますか?」の担任の声掛けで、自分で食べられる量にしてもらう子もいました。

 

 学校の給食に少しずつ慣れていって、「残す」のではなく、「自分の食べられる量にして食べきる」という成功体験を積み重ねていきたいです。

  給食の様子を見に行くと、「カレーおいしい」「お野菜全部食べた」と嬉しそうに話してくれ ました。

 

 給食の時間が楽しい時間になるよう、支援していきます。

 

見守り隊面識会

 子どもたちの登下校の安全を見守ってくれている地域ボランティアの方との面識会を行いました。

 たった一つしかない大切な、大切な命。

 

 自分の命を自分で守る行動をすることが大事だと校長先生から話がありました。

 

 そして、代表であいさつをした児童は、みんなの安全や命を守るために見守りをしてくれているボランティアの方々に元気なあいさつをしようと呼び掛けました。

 見守り隊の方々からは、「子どもたちの元気なあいさつが自分の元気の源」「子どもたちは地域の生きる希望だ」「毎日子どもたちを見守ることで、1年から6年までの成長を見ることができて幸せ」など、うれしくなる言葉をいただきました。

 

 元気なあいさつをすること、交通事故にあわず元気に登校することで、見守り隊のみなさんに感謝の気持ちを伝えていきます。