学校の様子
グッ ジョブ! 図書委員会
冬の読書週間が始まり、図書委員会が様々な企画を進めています。
図書室前の掲示板には、図書委員おすすめの本の紹介カードが掲示されています。また、お昼休みには絵本の読み聞かせや紙芝居をして1~4年生を楽しませています。
「読書ビンゴ」や「手作りしおりの配付」など、本に興味をもってもらう工夫や全校児童を楽しませる取組がいっぱいです。
百科事典のヒミツ
4年生が百科事典の使い方を学習しました。読書支援員から、百科事典の特徴やつくり、言葉の探し方などを教えていただきました。
「ボウリングが日本に伝えられたのは、いつ、どこに?」「マザー=テレサが1979年に受賞したのは何?」お題となる言葉を探し、その解説を読んでクイズに答える『百科事典ビンゴ』では、百科事典の引き方を楽しく学ぶことができました。
分からない言葉や調べたい事柄をパソコン等で簡単に検索できる時代ですが、百科事典を使ってじっくり調べ、知識を広げる経験も大事にしたいですね。
半田のすてき・お宝を伝えよう
3年生は総合学習で取り組んだ地域探検『半田のすてき・お宝大発見』のまとめ学習に取り組んでいます。「半田神社」「岩神社」など、紙芝居や劇、クイズなどで地域のお宝を伝える準備を進めています。
発表する相手を意識しながら、話し方や伝え方を工夫しようとしています。充実したまとめ学習になりそうです。
音楽部楽器体験
今後の音楽部の活動に向けて、4年生が楽器体験をしています。
楽器の持ち方やマウスピースの使い方などを5・6年生から丁寧に教えてもらっています。
いろいろな楽器を体験する中で、音楽部の活動への期待が高まっているようです。めあてや見通しをもって意欲的に活動できるよう、今後も支援していきます。
ぶらぶら くるくる
体育館に鉄棒を設置しました。子どもたちは体育の時間や休み時間に進んで取り組んでいます。
「ひざかけ振り」「こうもり振り」「足ぬき回り」「さか上がり」いろいろな技にチャレンジしています。
逆さやめまいの感覚、体の締め、手で握る力、体を支える力など、様々な感覚や体力を育てていきます。
人権の時間
12月4日~10日の「人権教育強調週間」に関連付けて人権や差別について考える学習を行っています。半田小では年間計画に沿って定期的に「人権の時間」を設定しています。
1年生の教室では、教材文を参考にしながら、いじめの被害者や加害者、取り巻き、傍観者の気持ちについて考えていました。児童は、いじめを傍観することの不当性に気付き、自分ができそうなことを考えました。
何か行動に移すことが大事です。生活の中での実践につながるよう、学習を重ねていきます。
じどう車ずかんをつくろう
国語の学習でいろいろな車についての説明文を学んだ1年生。今度は自分で選んだ車について、説明の仕方や説明の順序に気を付けて紹介カードを書く学習を進めています。
クレーン車や消防車、清掃車、タクシー…。その車の仕事とつくりを関連付けながら、分かりやすく表現しようとしています。
みんなの紹介カードが集まると、立派な「じどう車ずかん」ができそうです。
総合学力調査
全校で「総合学力調査」を行っています。昨日は算数、今日は国語です。学習内容の定着の度合いを調べ、成果と課題を把握するためのものです。
知識を問う問題だけでなく、思考を働かせてじっくり解く問題もたくさんあります。子どもたちは時間いっぱい、粘り強く問題に向き合ってがんばっていました。
課題については、個別の状況に応じた問題に取り組んで定着を図ったり、教師の授業改善につなげたりして、子どもたちの学力向上に取り組んでいきます。
やぎさんとの日々を振り返って
今月いっぱいでやぎさんとお別れする1年生。これまでの活動を振り返ったりやぎさんとお別れする準備をしたりしています。
やぎさんを紹介するグループのワークシートには、付箋がいっぱい貼ってありました。「やさしくなでるとしっぽをふるよ」「おなかは大きくてやわらかいよ」「耳がぴくぴくしてかわいいよ」体の特徴をひとつずつ付箋に書き、それを体の部位ごとに分類したものです。
「こんな学習ができるようになったんですよ!」子どもたちの成長に担任も目を細めていました。
手作りおもちゃで遊ぼう
2年生が生活科で動くおもちゃを作っています。
食品トレーや紙皿を使った『ブーメラン』。ゴムの力でストローを飛ばす『ストローアーチェリー』。紙コップから紙吹雪が飛び出す『紙コップクラッカー』。
アイデアが次々湧き出る子どもたち。いろいろなおもちゃを工夫して作ったり友達と一緒に遊んだりして、活動を存分に楽しんでいます。
温めたり冷やしたり
4年生が理科の実験を行っています。水を温めたり冷やしたりすると、体積がどう変化するかを調べるものです。
お湯や氷水を使って水温を変化させます。子どもたちは、ガラス管の中の水位が上がったり下がったりする様子に驚きながら、水の温度の変化と体積の変化を関係付けて考えることができました。
上手な応援
3年生が上手な応援の仕方を話し合っていました。集団の中で適切な言動がとれる技能を育てる「ソーシャルスキルトレーニング」です。
「がんばれ!」「ドンマイ!」「いいぞ!」「その調子!」「大丈夫だよ!」子どもたちから次々と意見が出されます。仲間を励ましたり賞賛したりする言葉がたくさんあがりました。
生活の中で意識し、適切な社会的行動がとれるよう、これからも繰り返し学ぶ機会を設けていきます。
英語に親しもう
1年生と2年生が、新しい英語の先生=シャド先生と初めて一緒に学習しました。
「好きな食べ物は?」「好きなアニメは?」シャド先生の自己紹介クイズが次々出されます。また、これまで住んでいたカナダの暮らしを写真で紹介してくださったり、ビンゴゲームでアルファベットを教えてくださったりもしました。
子どもたちは、シャド先生の英語を聞き取ったり映像をヒントに理解したりしながら、英語にたっぷり親しみ、大興奮の時間を過ごしました。
教育相談週間
今週から、児童一人一人と学級担任が生活の様子等について話し合う「教育相談」を行っています。
児童が学習や生活の様子、友達との関わりなど、がんばっていることや楽しいこと、困っていることを担任に話します。担任は、児童の成長の足跡を認めたり、困りごとの解決策を一緒に考えたりします。
この教育相談で聞き取ったことや話し合ったことを一人一人の支援につなげていきます。
片づけの達人に学ぶ
6年生が片づけコンサルタントの方を招いた職業学習を行いました。
別のお仕事をもちながらも、コンサルタントとしていろいろな人の片づけや収納を支えていらっしゃいます。コンサルタントの仕事をしようと思ったきっかけややりがいなどをお話ししてくださいました。
「理想の暮らしを考える」「触ったときにときめきを感じるモノか」「あらゆるモノの定位置を決める」など、片づけの極意を教えていただきました。また、上手な体操着のたたみ方を教えてくださり、子どもたちは早速挑戦してみました。
日常生活で役立つ内容と仕事に対する向き合い方を学ぶことができました。
拉致問題を学ぶ
蓮池薫様をお招きし、拉致問題にかかわる人権教育を行いました。
先日、アニメ「めぐみ」を視聴し、横田めぐみさんやご両親の気持ちに共感した5年生と6年生。今日は、これまでの拉致問題の学習で考えたことや疑問に思ったことを交流しました。その後、蓮池様から児童の質問に答えていただきながら、北朝鮮での生活や人々の様子を教えていただきました。「北朝鮮の人すべてを非難することは違う」「過去の話でなく、解決に向けて現在も続いている問題だ」ということを伝えてくださいました。
また、授業後には職員研修として、拉致問題の正しい理解と私たちができることについて示唆していただきました。児童が積極的に考え、何かできないかと一歩踏み出すことが人権教育で大切であるということを再確認できました。
児童にとっても、教職員にとっても、たいへん充実した一日となりました。
クラブ見学
3年生がクラブ活動を見学しました。来年度の所属を決める参考にするためです。
いろいろなクラブの活動をじっくり見て回ったり、クラブ長から活動の説明を聞いたりしました。3年生の子どもたちは、4、5、6年生が楽しんで活動している様子に興味津々で、クラブ活動への興味・関心が高まりました。
「どのクラブに入ろうかな?」迷いながらも、今から楽しみにしているようです。
あの日あの時の気持ち
3年生が図工の学習で絵を描いています。生活の中で心に残っている場面から、感じたことや思ったことを描き表します。
筆のタッチ、色の明るさや組み合わせなどを工夫しながら、そのときの気持ちに合う表し方を考え、とっても丁寧に表現しています。
どの子どもも自分なりのイメージをもちながら造形活動を楽しんでいます。
収穫祭②
もちつきのために、地域の方々が朝からもち米を蒸したりきな粉を準備したりしてくださいました。また、米俵やわらじなどの藁を使って作られたものや、一合ますや一升ますなどの道具を見せてくださり、学習が深まりました。会の最後には、お一人お一人に感謝状を手渡しました。
地域の方々のご協力のおかげで、楽しく、実りの多い収穫祭となりました。ありがとうございました。
収穫祭①
5年生が、お世話になった地域の方々を招いて収穫祭を行いました。
会の前半は、稲作やお米に関わって、テーマに沿って調べ、プレゼンテーションソフトを使ってまとめたものを一人一人が発表しました。また、JA全農が制作した「お米ダンス」やもちつきなどで盛り上がりました。
後半は、つきたてのおもちをきな粉でいただきました。その柔らかさと甘さをじっくり味わいながら、みんなで収穫を喜びました。
洋菓子づくりの思い
6年生が地域の洋菓子店のパティシエから学びました。
毎日、早朝から仕事を始めていることや休憩がなかなか取れないこと、閉店後も腕を磨いたり下準備をしたりしていることなど、お店の裏側、仕事の厳しさを教えてくださいました。また「思い通りの、納得のいくものができたときにやりがいを感じる」「地産地消をふまえた商品づくりに取り組んでいる」など、仕事に対する思いを熱く語ってくださいました。児童は、お菓子づくりの体験や柏崎地場特産品のいちご「越後姫」を使ったドーナツの試食などに大喜びでした。
児童にとってなじみの深い、地域のお菓子屋さんです。意欲的に、充実した学習を行うことができました。
ベルマーク委員会
PTAのベルマーク委員会が、ベルマークの仕分け作業を行いました。
各家庭から集まったものを種類ごとに分類した後、点数を数えます。細かくて集中力のいる作業ですが、とっても丁寧に行ってくださいました。時間内では終わらず、家庭に持ち帰って作業を続けてくださっています。
委員の皆様、またボランティアとして参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。
本とコラボ給食 ④
この企画の最終回は『ひみつのカレーライス』給食。カレーライスの中に入っていた小さな黒い種。それを庭に植えると福神漬けの花が咲き、カレーライスの実が…。ドキドキ、ワクワクのお話です。
カレーライスの辛さはちょうどよく、福神漬けあえとの相性もバッチリ。おいしくいただくことができました。
食と読書をつなげるこの企画で、食べることと読むことどちらの楽しさも広がります。
こども食堂
半田コミセンで毎月行われている『こども食堂』。毎回多くの親子が楽しみにしています。コロナ禍ですので、お弁当という形で家庭に持ち帰ります。
今回は『ハムカツ弁当』。午後1時から準備をし、110食を作ったそうです。ボリュームたっぷり、デザート付きで大満足のお弁当です。
また、お菓子が当たる紐くじやボール遊びコーナーも用意され、大勢のお子さんが楽しんでいました。
お弁当にも、場の設定にも、地域の方々の愛情がたっぷり注がれています。
松の実フェスティバル②
校舎内28か所のチェックポイントを探す「校内オリエンテーリング」。チェックポイントにはクイズとキーワードが用意されています。フレンズ班(たてわり班)でドキドキ、ワクワクしながら探し回りました。
「理科室の水槽にメダカは何匹いるでしょうか?」「メガネをかけている先生は何人でしょうか?」クイズを解いたりキーワードを集めたりして楽しみました。
活動後には、班の仲間の良かった姿をメッセージカードに書き、交換し合いました。みんな笑顔で、なかよく活動し、仲間との絆が深まりました。
松の実フェスティバル①
今日は児童会のお祭り『松の実フェスティバル』。フレンズ班(たてわり班)で、イベントコーナーをまわりました。
ボーリングやフリースロー、ジェスチャーゲームなど、班のみんなで力を合わせて高得点やゲームクリアをねらいます。
下学年は上学年を頼り、上学年は下学年を支えます。1~6年生が協力して、楽しみながら活動する姿を随所で見ることができました。
明日は児童会祭り
児童会のお祭り『松の実フェスティバル』が明日に迫りました。
今日はフレンズ班(たてわり班)でめあてを立てたり、イベントコーナーをまわる計画を確認したりしました。
子どもたちはワクワクしながら話し合っていました。1年生から6年生まで、みんなでなかよく活動し、楽しい時間を過ごせるといいですね。
防災スリッパ作り
4年生が『かしわざき市民活動センター・中越沖地震メモリアル まちから』の職員を招いて防災学習を行いました。
先日、『まちから』の見学で中越沖地震について学んだ子どもたち。今回は、もしものときに備えた実践的な学習です。ガラスの散乱など、危険な状況に対応できるよう、新聞紙を使ったスリッパを作ってみました。
防災コーディネーターの方から分かりやすく作り方を教えていただき、全員がすぐに作ることができました。
災害の時に自分の命や安全を守ることができるよう、今回の学習を活かしながら備え、学習を深めていきます。
みそ汁づくり
5年生が家庭科で調理実習をしました。今回はみそ汁づくりです。
煮干しでだしをとるところから始めました。具材はとうふ、油揚げ、ワカメ、ジャガイモなど、班で話し合って決めました。
協力して温かくておいしいみそ汁をつくり、笑顔でいただくことができました。また、後片付けまでしっかり行うことができました。家庭での実践につなげられるといいですね。
だいこんの収穫
2年生がだいこんを収穫しました。
とっても大きく、太く育っただいこん。引っ張ってもなかなか抜けませんでしたが、友達からコツを教えてもらったり力を貸してもらったりしながら抜き取ることができました。
土の中から現れた大きな大きなだいこん。子どもたちは歓声をあげながら笑顔で収穫し、お家に持ち帰りました。
ふるさとの秋の恵みがたっぷり!
今日の給食は『柏崎 秋の恵みたっぷり!スペシャルぱくもぐランチ2021』と題し、地場産の食材を使った市内共通献立でした。
柏崎のブランド米「米山プリンセス」が給食に初登場。甘くてもっちりした食感です。郷土料理の「おいな汁」には柔らかい里芋がたっぷり。大豆やさつま芋のサラダ。鮭フライと玉ねぎトマトソース。どれもふるさと柏崎を思い、感じながら、おいしくいただくことができました。
卒業に向けて
6年生が卒業アルバム用の写真撮影を進めています。
集合写真や個人写真、委員会ごとの写真などを撮影しています。
卒業まであと4か月。小学校の思い出と自分自身の成長を振り返りながら、中学校や将来への夢と希望をもてるよう支援していきます。
アニメ制作の魅力にふれる
6年生が総合学習で柏崎アニメスタジオの職員をお招きしました。人気アニメーションの制作に携わっておられる方々です。
アニメ制作会社やアニメーターの仕事の内容ややりがい、柏崎市内での実際の仕事の様子などについて丁寧にお話しいただきました。
子どもたちは、身近なアニメが手間や時間、お金をかけて制作されていることを再認識するとともに、プロとして仕事に取り組む厳しさも学ぶことができました。
地域に支えられて
後援会の評議員会を行いました。
各学級の授業を参観していただいた後、会合を行い、学校の教育活動や子どもたちの様子をお伝えしました。
「活発で元気な授業だった」「楽しそうに学んでいた」「地域でもあいさつをする児童が増えている」「子どもも大人も地域の中で顔の見える関係をつくりたい」評議員の皆様から頂いたご意見を今後の教育活動に生かしていきます。
本とコラボ給食 ③
この企画の第3弾は『14ひきのあさごはん』給食。子どもねずみは野いちごを摘み、大人ねずみはパンやスープを用意して、朝ごはんを作るお話です。丸パン、いちごジャム、きのこのクリームスープが今日の給食メニューとして登場しました。
もちもちの食感のパンに、いちごの風味を加えていただきました。やさしい味のあたたかいクリームスープもとってもおいしかったです。
陶芸教室
6年生が陶芸家を招いて陶芸教室を行いました。
お皿やお茶碗など、自分が作りたいものを、形や模様を工夫して作りました。また、陶芸家というお仕事の魅力ややりがいをじっくり語っていただき、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。
世界に一つだけの、自分だけの焼き物作品。完成が待ち遠しいですね。
いろいろな動きに挑戦
2年生が体育で、いろいろな障害物を、いろいろな動きで挑戦する運動に取り組んでいました。
マット、跳び箱、ゴム紐、ハードル…。回ったり、跳んだり、飛び降りたり、片足で走ったり…。自分で考えた動きでどんどん障害を越えることで、いろいろな動きや調整力を育てています。低学年で育てたい、大切な体力です。
授業後に全員で協力して後片付けをする姿もとても立派でした。
読んで 食べて 楽しもう
物語に出てくる食材を給食に使った「本とコラボ給食」。これにちなんで、読書支援員が物語の紹介文を作ってくださいました。図書室前に掲示してあり、子どもたちも立ち止まって読んでいます。また、実際に図書室にある本も提示してくださいました。
読書も、給食も、子どもたちの興味・関心が高まる工夫がいっぱいです。
お米のヒミツ
5年生が食育の授業を行いました。今回はお米をテーマに、栄養教諭から学びました。
「ごはん茶碗一杯分のごはん粒の数は?」「コシヒカリの名前の由来は?」などのクイズに挑戦。また、もみを爪でむいて、玄米、白米になることを確認。お米にはいろいろな栄養素が含まれていることも教えていただきました。
学習を通じて子どもたちは「ごはんを大切にいただきたい」という気持ちを高めていました。
代表委員会
3年生以上の学級委員や委員会の委員長が参加して、代表委員会を行いました。今回の議題は「児童会祭り」と「学校生活の課題」です。
「学校生活の課題」では、廊下歩行や体育館でのボール遊び、そうじの取組などについて各クラスから意見が出され、課題を共有し、解決策を検討しました。
今後も自分たちの生活を自分たちで改善、向上させようとする気持ちを高めていきます。
医療従事者に学ぶ
6年生が柏崎総合医療センターの医師を講師に招き、医療従事者の仕事、やりがい、地域医療の現状などについて学びました。
講師はお話の中で「チーム」という言葉を繰り返し使っていました。「医療はチームで仕事をしている。チームメイトや患者の気持ちを想像できることが大事だ」他の仕事や生き方にもつながるメッセージを児童に伝えてくださいました。
また、災害派遣医療チーム(DMAT)の活動についても教えていただき、実際に使用している救急車にも試乗しました。医療活動を身近に感じることができる、有意義な時間になりました。
いじめ見逃しゼロスクール集会
5、6年生児童全員で「いじめ見逃しゼロスクール集会」を行いました。
NHKの番組『いじめをノックアウト』を見た後、悪口のないクラスをつくるためにできることをグループで話し合ったりカードに書いたりしました。
「相手の気持ちを考える」「良いところを見つける」「個性を認め、受け入れる」「悪口に同調しない」児童はいじめをしない、見逃さない、許さない決意を新たにしました。これからもみんなで話し合ったり考えたりしながら、安心して生活できる学級、学校をつくっていきます。
音楽発表会プレイバックpartⅦ ~ 6年生 ~
聴衆を引き込むきれいな歌声。会場の空気がピンと張りつめます。合奏『カイト』では、東京オリンピック、パラリンピックの名場面を思い出しながら聴くことができました。
聴衆を引き込む圧倒的なステージ、さすが最高学年です!
音楽発表会プレイバックpartⅥ ~ 4年生 ~
『カントリーロード』で、広大でゆったりとした世界観を表現。合唱ではキレのあるリズムできれいな歌声を響かせました。
全員の心がひとつにまとまった歌と合奏で聴衆を魅了しました。
音楽発表会プレイバックpartⅤ ~ 2年生 ~
『ドレミのうた』に合わせた元気なダンス。『かぼちゃ』での大きな身振り手振りでのパフォーマンス。
2年生の発達段階に合った音楽表現と身体表現によるステージを、子どもたちも聴衆も存分に楽しむことができました。
音楽発表会プレイバックpartⅣ ~ 5年生 ~
さすが、高学年!歌『Across The Road』では、発声に気を付けながら素敵な歌声を響かせました。合奏は打楽器が奏でるリズムに乗ったリズミカルな演奏を披露しました。
心地よい歌声と合奏に、自然と聴衆が引き込まれていきました。
音楽発表会プレイバックpartⅢ ~ 3年生 ~
リコーダー奏『アチャ パチャ ノチャ』では、心をひとつにしてきれいな音色を響かせました。また、1年生同様、歌では手話を取り入れて上手に表現しました。
合奏では、打楽器をはじめとしたいろいろな楽器を使って、リズミカルに演奏することができました。
音楽発表会プレイバックpartⅡ ~ 1年生 ~
「はじめの言葉」も含めて、みんなで元気いっぱいの姿を披露した1年生。『ぶんぶんぶん変奏曲』では、全員でテンポをそろえて、上手に鍵盤ハーモニカで演奏することができました。
丁寧な手話を交えて歌を歌う姿も、とってもステキでした。
音楽発表会プレイバックpartⅠ ~ 音楽部 ~
音楽部は春から練習を積み重ねてきましたが、感染拡大の影響で、これまで発表の機会を設けることはできませんでした。今年度はこの音楽発表会が最初で最後の演奏披露の場となりました。
赤と白が映える素敵な衣装。金管楽器などを巧みに操る姿。下学年は憧れのまなざしで見つめます。『タイガーラグ』の軽快なリズムに乗り、心をひとつにした演奏とパフォーマンス、見事でした!
音楽発表会 ありがとうございました!
午前中に音楽発表会を行いました。
元気な歌声。はつらつとした踊り。丁寧な手話。ステキなハーモニー。リズミカルな演奏。各学年とも練習を積み重ねてきた成果を発揮することができ、子どもたちも満足していました。
大勢の保護者やご家族の皆様から、たくさんの拍手をいただきました。ありがとうございました。