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学校の様子

青空のもとで 元気いっぱい!

昨日は暴風雨でしたが、今日は一転して青空が広がり、子どもたちは屋外での遊びを楽しんでいました。

グラウンドでサッカーをしたり、林で鬼ごっこをしたり…。南広場では鉄棒、ブランコ、すべり台などの遊具で友達との関わりを楽しんでいました。

これから本格的な冬を迎えますが、天候に合わせて、体を動かす遊びも楽しんでほしいと思います。

 

楽しい版画

図工で版画作品の制作に取り組んでいる4年生。版木を彫ったりインクで刷ったり色を付けたりして、こだわりをもちながら作品づくりに熱中しています。

「もう少し彫るとよくなりそうだよ!」「インクがのってうまく刷れたね!」「色を付けてとってもカラフルになったね!」子どもたちは仲間と関わりながら、版画学習の楽しさを味わっています。

 

グッ ジョブ! 図書委員会

冬の読書週間が始まり、図書委員会が様々な企画を進めています。

図書室前の掲示板には、図書委員おすすめの本の紹介カードが掲示されています。また、お昼休みには絵本の読み聞かせや紙芝居をして1~4年生を楽しませています。

「読書ビンゴ」や「手作りしおりの配付」など、本に興味をもってもらう工夫や全校児童を楽しませる取組がいっぱいです。

 

百科事典のヒミツ

4年生が百科事典の使い方を学習しました。読書支援員から、百科事典の特徴やつくり、言葉の探し方などを教えていただきました。

「ボウリングが日本に伝えられたのは、いつ、どこに?」「マザー=テレサが1979年に受賞したのは何?」お題となる言葉を探し、その解説を読んでクイズに答える『百科事典ビンゴ』では、百科事典の引き方を楽しく学ぶことができました。

分からない言葉や調べたい事柄をパソコン等で簡単に検索できる時代ですが、百科事典を使ってじっくり調べ、知識を広げる経験も大事にしたいですね。

 

半田のすてき・お宝を伝えよう

3年生は総合学習で取り組んだ地域探検『半田のすてき・お宝大発見』のまとめ学習に取り組んでいます。「半田神社」「岩神社」など、紙芝居や劇、クイズなどで地域のお宝を伝える準備を進めています。

発表する相手を意識しながら、話し方や伝え方を工夫しようとしています。充実したまとめ学習になりそうです。

 

音楽部楽器体験

今後の音楽部の活動に向けて、4年生が楽器体験をしています。

楽器の持ち方やマウスピースの使い方などを5・6年生から丁寧に教えてもらっています。

いろいろな楽器を体験する中で、音楽部の活動への期待が高まっているようです。めあてや見通しをもって意欲的に活動できるよう、今後も支援していきます。

 

ぶらぶら くるくる

体育館に鉄棒を設置しました。子どもたちは体育の時間や休み時間に進んで取り組んでいます。

「ひざかけ振り」「こうもり振り」「足ぬき回り」「さか上がり」いろいろな技にチャレンジしています。

逆さやめまいの感覚、体の締め、手で握る力、体を支える力など、様々な感覚や体力を育てていきます。

 

人権の時間

12月4日~10日の「人権教育強調週間」に関連付けて人権や差別について考える学習を行っています。半田小では年間計画に沿って定期的に「人権の時間」を設定しています。

1年生の教室では、教材文を参考にしながら、いじめの被害者や加害者、取り巻き、傍観者の気持ちについて考えていました。児童は、いじめを傍観することの不当性に気付き、自分ができそうなことを考えました。

何か行動に移すことが大事です。生活の中での実践につながるよう、学習を重ねていきます。

 

じどう車ずかんをつくろう

国語の学習でいろいろな車についての説明文を学んだ1年生。今度は自分で選んだ車について、説明の仕方や説明の順序に気を付けて紹介カードを書く学習を進めています。

クレーン車や消防車、清掃車、タクシー…。その車の仕事とつくりを関連付けながら、分かりやすく表現しようとしています。

みんなの紹介カードが集まると、立派な「じどう車ずかん」ができそうです。

 

総合学力調査

全校で「総合学力調査」を行っています。昨日は算数、今日は国語です。学習内容の定着の度合いを調べ、成果と課題を把握するためのものです。

知識を問う問題だけでなく、思考を働かせてじっくり解く問題もたくさんあります。子どもたちは時間いっぱい、粘り強く問題に向き合ってがんばっていました。

課題については、個別の状況に応じた問題に取り組んで定着を図ったり、教師の授業改善につなげたりして、子どもたちの学力向上に取り組んでいきます。

 

やぎさんとの日々を振り返って

今月いっぱいでやぎさんとお別れする1年生。これまでの活動を振り返ったりやぎさんとお別れする準備をしたりしています。

やぎさんを紹介するグループのワークシートには、付箋がいっぱい貼ってありました。「やさしくなでるとしっぽをふるよ」「おなかは大きくてやわらかいよ」「耳がぴくぴくしてかわいいよ」体の特徴をひとつずつ付箋に書き、それを体の部位ごとに分類したものです。

「こんな学習ができるようになったんですよ!」子どもたちの成長に担任も目を細めていました。

 

手作りおもちゃで遊ぼう

2年生が生活科で動くおもちゃを作っています。

食品トレーや紙皿を使った『ブーメラン』。ゴムの力でストローを飛ばす『ストローアーチェリー』。紙コップから紙吹雪が飛び出す『紙コップクラッカー』。

アイデアが次々湧き出る子どもたち。いろいろなおもちゃを工夫して作ったり友達と一緒に遊んだりして、活動を存分に楽しんでいます。

 

温めたり冷やしたり

4年生が理科の実験を行っています。水を温めたり冷やしたりすると、体積がどう変化するかを調べるものです。

お湯や氷水を使って水温を変化させます。子どもたちは、ガラス管の中の水位が上がったり下がったりする様子に驚きながら、水の温度の変化と体積の変化を関係付けて考えることができました。

 

上手な応援

3年生が上手な応援の仕方を話し合っていました。集団の中で適切な言動がとれる技能を育てる「ソーシャルスキルトレーニング」です。

「がんばれ!」「ドンマイ!」「いいぞ!」「その調子!」「大丈夫だよ!」子どもたちから次々と意見が出されます。仲間を励ましたり賞賛したりする言葉がたくさんあがりました。

生活の中で意識し、適切な社会的行動がとれるよう、これからも繰り返し学ぶ機会を設けていきます。

 

英語に親しもう

1年生と2年生が、新しい英語の先生=シャド先生と初めて一緒に学習しました。

「好きな食べ物は?」「好きなアニメは?」シャド先生の自己紹介クイズが次々出されます。また、これまで住んでいたカナダの暮らしを写真で紹介してくださったり、ビンゴゲームでアルファベットを教えてくださったりもしました。

子どもたちは、シャド先生の英語を聞き取ったり映像をヒントに理解したりしながら、英語にたっぷり親しみ、大興奮の時間を過ごしました。

 

教育相談週間

今週から、児童一人一人と学級担任が生活の様子等について話し合う「教育相談」を行っています。

児童が学習や生活の様子、友達との関わりなど、がんばっていることや楽しいこと、困っていることを担任に話します。担任は、児童の成長の足跡を認めたり、困りごとの解決策を一緒に考えたりします。

この教育相談で聞き取ったことや話し合ったことを一人一人の支援につなげていきます。

 

片づけの達人に学ぶ

6年生が片づけコンサルタントの方を招いた職業学習を行いました。

別のお仕事をもちながらも、コンサルタントとしていろいろな人の片づけや収納を支えていらっしゃいます。コンサルタントの仕事をしようと思ったきっかけややりがいなどをお話ししてくださいました。

「理想の暮らしを考える」「触ったときにときめきを感じるモノか」「あらゆるモノの定位置を決める」など、片づけの極意を教えていただきました。また、上手な体操着のたたみ方を教えてくださり、子どもたちは早速挑戦してみました。

日常生活で役立つ内容と仕事に対する向き合い方を学ぶことができました。

 

 

拉致問題を学ぶ

蓮池薫様をお招きし、拉致問題にかかわる人権教育を行いました。

先日、アニメ「めぐみ」を視聴し、横田めぐみさんやご両親の気持ちに共感した5年生と6年生。今日は、これまでの拉致問題の学習で考えたことや疑問に思ったことを交流しました。その後、蓮池様から児童の質問に答えていただきながら、北朝鮮での生活や人々の様子を教えていただきました。「北朝鮮の人すべてを非難することは違う」「過去の話でなく、解決に向けて現在も続いている問題だ」ということを伝えてくださいました。

また、授業後には職員研修として、拉致問題の正しい理解と私たちができることについて示唆していただきました。児童が積極的に考え、何かできないかと一歩踏み出すことが人権教育で大切であるということを再確認できました。

児童にとっても、教職員にとっても、たいへん充実した一日となりました。

 

クラブ見学

3年生がクラブ活動を見学しました。来年度の所属を決める参考にするためです。

いろいろなクラブの活動をじっくり見て回ったり、クラブ長から活動の説明を聞いたりしました。3年生の子どもたちは、4、5、6年生が楽しんで活動している様子に興味津々で、クラブ活動への興味・関心が高まりました。

「どのクラブに入ろうかな?」迷いながらも、今から楽しみにしているようです。

 

あの日あの時の気持ち

3年生が図工の学習で絵を描いています。生活の中で心に残っている場面から、感じたことや思ったことを描き表します。

筆のタッチ、色の明るさや組み合わせなどを工夫しながら、そのときの気持ちに合う表し方を考え、とっても丁寧に表現しています。

どの子どもも自分なりのイメージをもちながら造形活動を楽しんでいます。