学校生活

3年生

3年生 学習公開がありました。

 国語の物語文「きつつきの商売」の学習を参観していただきました。物語の続きを自分たちで考え、場所、時間、登場人物を設定し、森の中で聞こえてくる音を考えて発表しました。特に擬態語や句読点を意識した読み方についてどう読めばいいかといった視点で、話し合ってきました。仲間の考えを聞いてなるほどと思ったり、そういう読みもあるのだなと感じたりしながら、「きつつきの商売」を読み進めてきた子どもたちの姿でしたが、いかがだったでしょうか。

 学習を進める中で毎日、家庭でお子さんの音読を聞いてくださり、ありがとうございます。日に日に子どもたちの音読が上手になっていくのがわかりました。ご家庭でのご協力のおかげです。今後ともよろしくお願いいたします。

 

3年生 校内なわとび大会

 短縄の個人種目と、学年全員で跳ぶ長縄八の字跳びで、自己新記録更新目指して頑張りました。

 個人種目は、自分で決めた種目を1分間跳び、跳んだ数の合計を競います。

 この日のために、昼休みも一生懸命に練習していました。

 長縄跳びのクラス目標は、210回でした。

 昨日の練習で208回を記録し、今日こそはとはりきっていました。

 結果は218回で、みんなで跳び上がって喜びました。

 

3年生 校内書き初め展

 お正月に練習した成果を発揮し、学校で書いた書き初めです。大雪で一週間延期になりましたが、校内書き初め展が始まりました。

3年生 すてきな版画ができました

 図工で紙版画をつくりました。3年生を振り返り、楽しかったこと、友達に知らせたいことを、テーマにしました。のびのびとした、動きのある作品に仕上がりました。

3年生 博物館でむかし体験

 柏崎市立博物館で、昔の道具について勉強してきました。

 初めに、みんなでいろりを囲み、学芸員さんから昔の生活についてお話を伺いました。

 次に、「石臼」と「とうみ」の2チームに分かれ、体験活動をしました。子どもたちは、ハンドルを回すだけで、米とゴミに分かれる仕組みに驚いていました。また、一生懸命石臼でそばの実をひいたのに、お茶碗一杯ぶんにもならず、昔の生活の厳しさも感じました。

3年生 楽しかった スケート教室

 3年生と4年生で、アクアパークにスケートに行ってきました。3年生は、ほとんどの子どもが初めてスケートをしました。指導員の方に「一人で転び、一人で立ち、一人で滑る」というお話を聞き、いよいよリンクに入りました。

 初めは、リンクの中央まで這って進み、立つ練習でした。足踏み、両足で滑る、ブレーキと、少しずつ練習し、帰る頃には、どの子も滑れるようになりました。

3年生 荒浜小学校へ応援メッセージ

 

 コロナウィルス感染症について養護教諭の話を聞いたり、道徳でコロナウィルス感染症に関わる悪口について考えたりしてきました。その上で、学級会で荒浜小学校に応援メッセージを送ることを決めました。少しでも楽しい気持ちになってほしいと、心を込めて書きました。

 

 

3年生 お楽しみ会

 友達の頑張っている姿を伝え合い、それが100個になったので、お楽しみ会をしました。遊び係が司会進行し、「だるまさんの一日」や「こおりおに」「増えおに」をしました。

 

車いす体験

 社会福祉協議会の方にお越しいただき、車いす体験をしました。車いすに初めて触る子どもがほとんどでした。
 初めに、車いすの開き方、乗り方を教えていただきました。相手のことを思いやり、安全に操作することが大切だと教わりました。

 段差の上り方を教えていただきました。急に斜めに倒すと、とても怖いことを体験し、声を掛け合うようになりました。

 最後に、校舎を回りました。廊下の壁にぶつからないように気を付けて、ゆっくりと車いすを動かしていました。

土合の大池 水を抜いたよ

 土合の大池が、大規模改修に入ります。総合の時間に、昔から土合地区で管理し、魚を飼っていたこと、水はわき水であることなどを、調べてきました。
 水を抜いたと聞き、見に行きました。池の底が見えていました。深い池であることが分かりました。

 今も大池で魚を飼っている人がいました。水が少なくなった池で、大きな鯉を捕まえていました。