学校生活の様子
学年・学校を越えたつながり
朝、玄関に立ち、生徒や北条小の子供たちに挨拶をしています。
本日、北条小の生徒が、中学校の前を通りながら、3月まで一緒に過ごした6年生を見つけたのでしょう。
中学校の生徒に手を振って「〇〇~、頑張れ~」と声をかける様子がありました。
小学校と中学校がつながっている雰囲気を感じて、うれしくなりました。
授業の紹介&部活動結団式リハーサル
時折、授業を紹介します。
本日は、1年生の英語です。
書いた名前を担当に確認してもらっています。
楽しそうに取り組んでいます。
昼休みには、明後日行う部活動結団式の練習を行いました。
4月のぱくもぐランチ
本日の給食は、毎月行われる「柏崎ふるさとぱくもぐランチ」の日でした。
メニューは、ごはん、じゃがじゃこサラダ、ひじきとツナの卵焼き、肉団子と春キャベツのスープです。
どんな内容か、名前だけでも何となくわかりそうですが、いかがでしょう。
どれもたくさんの具材でできていて、栄養もおいしさもばっちりの給食でした。
級長任命式&全校総合<探究>②
本日の全校朝会は、正副級長の任命式。
認証書を受け取った後、それぞれが学級を支えリードしていくこと、そしてどんな学級をつくっていきたいかを発表してくれました。
続けて、6限に全校総合<探究>の2時間目。
前回は、プロジェクトにみんなで取り組むことを、実際の体験を通じて理解しました。
今日は、初めにアイスブレイクの山手線ゲーム。お題は、国の名前。班ごとに楽しそうに取り組みました。
その後、プロジェクトのスタート。
ブレインストーミングで北条でどんなことができるか、できるだけ挙げてみよう、と担当の職員が投げかけ、それぞれが付箋にアイディアをまとめました。
しばらく時間をとった後、班内で共有。
そして、班を超えて互いのアイディアを確認。
なかなか学年を超えての移動がなかったのですが、途中、職員に促されて1年生が3年生のところに行き、そこから全校での交流が始まりました。
異学年での学習が早速始まりました。
全校での総合
本年度は、総合的な学習の時間を学年での授業と、全校での授業の二つに分けて行います。
異学年での学習を行うことを第1の目的に行います。
昨日、その1時間目を行いました。
まずは、お互いの関係づくりのためのゲームです。
タワーをつくっています。
来週からはプロジェクトに入っていきます。
生徒会オリエンテーション
本日の5,6限に生徒会オリエンテーションが行われ、生徒会スローガンが発表されるとともに、晴れて新入生の皆さんが生徒会に入会しました。
生徒会スローガンは「七転八起 成長による自由を楽しむ北中生」。やる気が表れています。すばらしい!
その後、各専門委員会がスライドを使うなどして説明。
続けて、部活動の紹介です。
音楽部、野球部、バスケットボール部、文化部が張り切って説明、紹介しました。
堂々とした様子が頼もしく、生徒の伸び伸びとした様子にうれしくなりました。
生徒会オリエンテーション準備
先週までは肌寒い日が続いていましたが、今週はずいぶん暖かい春の陽気となっています。
校庭の桜も色づいてきました。
明日は新入生に向けた生徒会オリエンテーションが行われます。
金曜日に専門委員会が準備をしており、本日は部活動で準備をしていたようです。
こうした活動を通して、生徒会への意識が高まっていきます。
年度始めオリエンテーション&自転車教室
本日は、3~4限に全校生徒向けに学習や生活に関するオリエンテーションを行いました。
昨年度から変更した内容を中心に、特に理解してほしい内容を伝えています。
2時間でしたが、途中意見を発表してもらう場面もあり、笑いも時々あり、あっという間に過ぎたのではないかと思います。
午後からは、晴天の下、1年生対象の自転車教室をグラウンド周辺で行いました。
地区の駐在所のお二人にお出でいただき、大変しっかりとした自転車教室になりました。
本年度二日目ですが、ずいぶん全体が学校生活になじんできた様子です。
新任式、始業式、そして入学式
春休みが終了し、今日は久しぶりの登校日です。
まず、新任式、4名の職員が転入して北条中への期待を話しました。
そして始業式。3名の生徒が新年度の抱負を述べました。
何だか3人ともこの2週間で大人っぽくなった印象で、進級の力を感じました。
さらに、午後に入学式。
本年度は14名の生徒が入学しました。
しっかりと返事をして、中学校での成長への決意を感じました。
明日からの新たな学校生活が本当に楽しみです。
離任式
本日は離任式が行われ、3名の教職員とのお別れを(先日他に2名の教職員とはお別れ)しました。
3名の教職員は、北条中学校への思い、生徒への願いを語り、生徒一人一人の心に言葉が入っていったと思います。
離任式の後、学級等で改めてのお別れの会が行われ、生徒や保護者の方の思いをそれぞれがかみしめていました。
そうした思いをいただける北条の皆様に感謝いたします。