学校生活の様子
学校保健委員会での健康委員会
本日の放課後、学校保健委員会を行いました。
タイトルは、「勉強できる食事について」です。
講師に柏崎市福祉保健部健康福祉課の佐藤佳誉子様をお迎えして、講話をいただきました。
参加者は、PTA保健環境部の方々と、生徒会の健康委員会の生徒、そして関係職員です。
当校の給食の残量や睡眠時間の様子を確認後、佐藤様より、大変分かりやすく、そしてためになるお話をいただきました。
「おやつは、お菓子でなく、補食です。」
「コーラに入っている糖分は3gのスティックシュガー19本分で、しかも液糖ですぐに血糖値が上がる。」
「バランスの良い食事を摂ることが大切」
お話の後、健康委員会の生徒は、学年ごとに掲示板に貼るポスターを作り始め、3年生は早速完成していました。
私自身も大変勉強になりました。
講師の佐藤様、本当にありがとうございました。
新学力検査の実施
昨日本校では、1,2年生で新学力検査を行いました。
国語、社会、数学、理科、英語の5教科です。
柏崎市全体でほぼ同時期に実施しているものです。
こちらのテストは、新学習指導要領がより強く反映されており、思考力や判断力、表現力が確認される問題が多いのが特徴です。
当校では、ふだんから課題を解決する学習を各教科で実施しています。
もちろん話し合ったり発表し合ったりする場面が用意されます。
この中で新学習指導要領で強調されている思考力等も伸びてきています。
また、来週の火曜日には、実力テストを行いますので、これと併せて生徒はテスト勉強を今月行ってきました。
これらのテストを通じて自分の力を高め、確認し、今後に生かしてほしいと思います。
写真は、先日3年生で行った人権教育、同和教育の2時間目の授業の様子です。グループを生かした学習です。
3年生面接練習・バスケットボール部
先日、3年生で面接練習を行いました。
今後の受検の中で面接を行う生徒もいますし、行わない生徒もいます。
しかし、受検に向けた心構えをつくること、そして、義務教育を終え、社会人に向かう一歩となる卒業に向けてマナーを身につけることをねらいとして、全員で学習を行っています。
全員で行う中で、次第に姿勢や挨拶が整っていきました。
これを一つの契機として、社会への目を育ててほしいと思います。
写真は、バスケットボール部が先日地区大会を勝ち抜いたときのものです。
生徒会三役認証式・生徒朝会
本日の生徒朝会では、最初に、先日決まった新三役の認証式を行いました。
生徒会長、副会長男女、応援団長です。
認証書を受け取る際の返事に、これからの1年間への決意を感じました。
その後の生徒朝会では、応援団により、当校伝統のよさこいについてのクイズが行われました。
・いつから北条中学校ではよさこいを踊り始めましたか。
・それはどの地震がきっかけでしたか。
など、よさこいを受け継いでいく誇りを感じさせるクイズでした。
3年生から1,2年生に学校を引き継いでいく上での、下級生への期待が込められているのだと思います。
写真は、初めの2枚が認証式、最後の1枚が応援団によるクイズです。
3年生数学公開授業
本日、柏崎刈羽の学校教育研究会での公開授業を数学で行いました。
図形に関する発展的な内容です。
なかなか答えが見つからず、生徒は、グループで話し合いながら、課題を追求し続けました。
最初は、堅い雰囲気だったのが、課題に没頭する中でだんだんと熱が入っていきます。
こうじゃないか、いやこう考えた方が良いんじゃないかという発言が続きます。
課題を追求しても答えが見えてこない、そんなときにも追求し続ける姿がそこにはありました。
今求められる、粘り強く探究する力です。
澄み切った青空の今日、心に残る1時間を過ごすことができました。
音楽部アンサンブルコンテスト、バスケットボール部地区大会
先週の土曜日は、音楽部が上越文化会館でアンサンブルコンテストに、バスケットボール部が新人上越地区大会出場しました。
音楽部は、北条中から2グループが出場、管楽5重奏と木管打楽器4重奏です。
夏に比べてどの楽器も美しい音色を奏でるようになっていて、全員が練習に打ち込んだのがよく分かりました。
終わってから声を掛けると、「終わった~」「緊張した」という声と共に、やりきったという表情が見えます。
まさに「青春」です。
バスケットボール部の試合の様子は残念ながら見ることができませんでした。
本日話を聞くと、すばらしい試合を行い、新人柏刈大会がなくなった悔しさの中で練習を続けた成果を発揮することができたとのことです。
今朝は、どことなく誇らしげな様子での登校でした。
写真は音楽部のみ、バスケ部は、残念ながら用意できず、すみません。
びっくりゲストインタビュー・球根植え付け
昨日より給食時にびっくりゲストインタビューを広報委員会が行っています。
冬休みのことやクリスマスのことをインタビューするのですが、インタビューされる人はそのときまで分からないというもの。
ランチルームでの給食ならではの活動です。
一方、整備委員会が昨日、冬の晴れ間を縫って、来春に向けて正門の花壇やプランターに球根を植えました。
下の写真は、インタビューの様子と球根の植え付けの様子です。
3年生修学旅行のまとめ発表会
本日の1限に3年生は修学旅行で学んだことについて紹介し合う発表会を行いました。
コロナ禍により当初の予定が変わり続けた3年生でしたが、それぞれが旅行を通して自分の中に新たな発見を感じ、他の生徒にしっかりと伝えていました。
お店の方やバスガイドさんから挨拶の大切さを学び、早速実践している生徒。
新潟の魅力に気付き、この地に生まれたことに誇りをもって生きていきたいと述べる生徒。
洋食器をつくる職人の方の技術の高さに心を打たれ、自分も丁寧に行っていきたいと考えた生徒。
新潟の食のおいしさに気付き、その後の給食も味わいが変わった生徒。
相手に気を配ることの大切さに気付いた生徒。
様々な感想に旅行を通して大きな思い出や学びがあったことが感じられました。
最後に担任が、どこに行っても楽しみ、感動することができる生徒達の感性のすばらしさを讃えるとともに、ぜひその感性を大切にしてほしいと話しました。
私も同感です。一つ一つに感動し、みんなで楽しむことができる北条の生徒に本当に感心した修学旅行。2ヶ月が経ちますが、今尚、心温まる姿として印象深く残っています。
校則について生徒会本部が検討!
一昨日になりますが、生徒会専門委員会が行われました。
当校は、全員が専門委員会に所属していますので、この時間は全員が活動します。
その中で生徒会本部が校則についての検討を始めました。
先月の全校朝会の中で話したことを受けて、生徒会が動いてくれたことをまずは嬉しく思います。
本部では、全校朝会で出たことについて、本部としての意見をまとめています。
頭髪や服装、その他、様々な内容について考えてくれました。
こうした活動を通して、学校で大切にしたいことを全員で考え、絞り込んでいくことができると思います。
写真は、広報委員会と風紀委員会です。
生徒会役員選挙 立会演説会・投票
本日の5,6限に生徒会役員選挙の立会演説会と投票が行われました。
全校生徒は49名ですが、会長に2名、副会長男子に3名、女子に3名、応援団長1名が立候補する大変積極的な役員選挙となりました。
生徒には、「生徒会は民主主義を学ぶ場であり、みんなで地域社会を運営することを体験してほしい。「みんなで」とは、一人一人全員ということで、つまり「私が」ということです。ただ、全員が違う意見をもつことになるので、そこでは「話合い」が必要です。「私が」と「話合い」が「みんなで」の意味です。」と述べました。
演説の後の質疑は40分ほどかかる熱のこもったものとなりました。
最後に、選挙管理委員会の担当教諭が、「多様な意見が出ることが集団の進化には大切」と述べつつ、「投票は選択肢を絞ることになる。投票の重みを理解して考え、決めてほしい」と全体に声を掛けました。
その後、投票。本年度は、自分が決めた候補者の名前をそれぞれが書くように変わり、生徒は慎重に名前を書いていました。
人権教育、同和教育授業③
先週金曜日に各学年で人権教育、同和教育授業を行いました。
いずれも「生きるⅣ」を読んでの授業です。
1年生は、部落差別による差別・偏見について、2年生は部落差別による結婚差別の問題を、3年生ば部落差別による就職差別の問題を考えました。
1年生は、そこから自分自身の中の差別心に目を向け、どうすればそうした差別がなくなるのかを考えました。
資料を読み、その状況について考える際に、想像力をもち、ときに自分自身に置き換えて考えることが大切です。
問題を自分のこととして捉えることにつながります。
自分を大切にし、そして自分以外の人も大切にできる感性を育みたいと思います。
対話による存在の承認~全校朝会
本日の全校朝会では、いくつかの表彰(賞状伝達)の後に、生徒に対話を行ってもらいました。
一つ目の話題は、好きなことや好きなものです。
ペアを組み、自分の好きなことを30秒ほど話し、相手が質問をします。
その後、互いの話の共通点や似ているところを探ってもらいます。
聞いてみると「小さい頃から好きだった」と答えてくれたペアがありました。
次に、自分がどんな学校にいたいか、お互いの思いを話してもらいました。
これも同様に、共通点を探ってもらいます。
同様に聞いてみると、3年生の一人は「一人一人を尊重できる学校」と答えてくれました。
対話は、まず相手の話を聞き、相手の考えを理解することです。
もちろん完全には理解できませんから、分からないところを質問したり自分の理解を確認したりして、相手の考えをより的確に理解していこうとすることが必要です。
そうした過程で、自分自身が相手に受け止めてもらったという安心感を得ることができます。
このことを西研先生は一昨日紹介した本の中で、「存在の承認」と述べていました。
今回はさらに、共通点を探り合ってもらいました。
この過程が入ると、「相手と共通な想い」があることに気づき、「みんなの中の一人」という感覚が生まれるそうです。
今日のような活動を通して、学校に対話の文化が広まることを期待しています。
中学生人権作文の表彰
本日の昼休みに、全国中学生人権作文コンテスト柏崎地区大会の表彰を行っていただきました。
柏崎人権擁護委員協議会長の宇佐美様と人権擁護委員の神林様にお出でいただき、直接お渡しいただきました。
入賞した二人は、ともに1年生です。
神林様からは、7月に人権週間の折に全校生徒向けに人権に関する講話をいただいています。
作文には生徒が思いを率直に述べていて感心したと感想を述べていらっしゃいました。
自分の考えを述べ、それが認められることも自分や自分たちの自信を深める一つですね。
私もうれしくなりました。
水球全日本代表 志水祐介選手の講演会②
先日行われた志水選手の講演会に関わり、付け加えです。
先日の演題は、「夢を実現させるために ~挫折を乗り越える方法~」でした。
東京医科大学哲学教室教授の西研先生は、「しあわせの哲学」(NHK出版)の中で、「キルケゴールは、人はいつも『これからの自分はこのようにできるはず』という『可能性』を信じることによって生きている、と述べている」と説明しています。
そして、西研先生は、この可能性を「生の可能性」と呼び、具体的には、「『したい・かつ・できる』という確信のこと」としています。
さらに、この「生の可能性」をさらに詳しく述べ、具体的に次の三つを挙げています。
①「親しい人たちとの関係」~「自分のことを受け入れてくれているし、自分もその人たちのことが好きである。そうした関わりは、人が生きるうえで重要な「生の可能性」であり、喜びの源泉になりうる」
②「社会的な活動」~「自らのエネルギーを夢中になって発揮して何かの形にしていくことは、充実感につながります。」
③「趣味や楽しみ」~「打ち込んでいる趣味だけでなく、お気に入りのカフェで読書する、というようなささやかな楽しみも人にはあります。」
そして、「三つのうち、自分が生きるうえでどこに重きを置いているか、ということは人によって違」い、「そして、どんな人も、重要な『可能性』だけでなく、ささやかな『可能性』ももっていて、それらすべてによって生きている」と説明しています。
西研先生の仰っていることを志水選手のお話に当てはめると、水球は志水選手にとって、①②③いずれにも当てはまるものです。そう考えると例えば、勉強は②で、ギターは③と分けられる場合もあると思いますが、人によっては仕事が三つのうちの二つに該当したり、その時々により③と関係したり①と関係したりとなることもあるのかもしれません。
そして、きっと一つの活動が①②③の中の複数に関係するもののほうが、より「生の可能性」たるものになるように感じます。
そう考えると学校は、学習や部活動などができるだけ①~③のいずれにも当てはまるようなものになるよう工夫する必要があるのでしょう。
国語のディベート紹介
今月も今日が最後となります。
日が経ちましたが、今月10日に行った公開授業の国語の学習を紹介します。
3年生でディベートを行っています。
論題は、生徒と共に話し合ったもので、「75歳以上は自動車免許を返納すべきである」について、是か非か。
ポイントは三つです。
①一人一役。
肯定派と否定派がそれぞれ4名ずつ、司会と記録、タイムキーバーをそれぞれ聴衆が担い、15名全員に役割があります。
②iPadと電子黒板を使った根拠の提示。
目で見ての資料論題に対し、肯定派も否定派もインターネット等から資料を用意して立論等を行い、質疑へと移りました。その際、資料をiPadから電子黒板に移して説明をしていたので、質問や反駁の際もその資料を提示してもらいながら行うことができていました。これまでのディベートが互いの意見をメモにとるのみで行っていたのに対し、メモに加えて目で見ての資料があることが互いの理解を促し、意見交換を活発にさせていました。
③対立で終えずに、それを止揚する考えへ。
当日は、ディベートでしたが、次時には、「この問題の本質は何だろう。そこから問いを考えてみよう」と投げかけ、「どうしたら事故を防げるか」という問いについて話し合い、「技術開発をさらに進めるべき」「高齢者講習の内容を改善すべき」などの意見が出て、話合いを終えたそうです。ディベートを通して問題を浮き彫りにし、それを止揚するより良い考えを探る授業です。
生徒会役員選挙の選挙運動開始
先週の金曜日に、生徒会役員選挙の立候補が締め切られ、本日より選挙運動が始まっています。
朝、登校する全校生徒に向けて、自分への投票を呼び掛けています。
昼休みは、ランチルームで立候補者が公約を順に説明していきます。
(3年生は現在会議室で食事をしていますので、Zoomで配信した映像を視聴しました。)
先日の衆議院選挙の若者の投票率が低かった対策として、中学校や高校の生徒会の在り方が鍵を握るという意見があります。
もっともな意見で、学校で生徒会があるのは、民主主義を学ぶためです。
そして、どの学校も生徒会活動を教育活動としてしっかりと行い、生徒会選挙も適切に運営されているはずです。
もちろん、投票率はほぼ100%ですし、無効票も少ないはずです。
しかし、上記のような課題が改善されずにあることを、多分全ての中高の教員は残念に思っているはずです。
その中で、ではどんな工夫が考えられるか。
一つには、生徒が学校の教育活動に関わる部分を増やしていくことだろうと思います。
簡単に言えば、生徒の意見を大切にするということです。
生徒の全ての考えにイエスということはできないかもしれませんが、まず耳を傾けて話し合うことは少なくとも必要だろうと思います。
これも、これまでずっと行ってきたことなのかもしれません。
ただ、何か変えなければという思いがあります。
その中で、自分たちの学校を自分たちがつくる、つくった、という思いを少しでももつことができたなら、少しずつ変わるのではないかと思い、今回の生徒会役員選挙に期待しているところです。
薬物濫用防止教室
本日の6限に薬物濫用防止教室を行いました。
柏崎ライオンズクラブのお二人を講師にお招きしての学習です。
2,3年生はランチルームにて、1年生は教室でオンラインにてお話をお聞きしました。
お話の中で柏崎でも薬物の検挙が意外に多いことに生徒は驚いていました。
動画では、SNSで知り合った男性から体調が良くなるアプリをもらい、その後、覚醒剤をもらうようになり依存していく女子高校生が描かれていました。
生徒は怖いなという気持ちを感じたことと思います。
最後に、「ダメ 絶対」をみんなで声を合わせて誓って、学習を終了しました。
柏崎ライオンズクラブの皆様、ありがとうございました。
水球全日本代表 志水祐介選手の講演会
本日の5,6限は、1学年PTAで、リオオリンピックの水球日本男子チームのキャプテンで、7月の東京オリンピックにも主力として出場した志水祐介選手をお招きして講演会を行いました。
全校生徒が参加し、志水選手の明るく前向きなお人柄の、力あるお話に触れさせていただきました。
中学校を卒業する際に、全日本代表になってオリンピックに出ると書いたことを実現するため、精一杯進んできたとのこと。
「努力すれば夢は実現する」のでなく、「叶うまで努力するから夢が叶う」とのお話など、夢を実現させるための具体的な方法を教えて下さいました。
実際に、ウォーターポロクラブ柏崎で教員やラーメン屋さんでのお仕事をしながら朝と晩に練習を行っていたことや、けがで諦めかけたときのお話など、順風満帆でない水球人生の中で、まさに決してあきらめずに夢を求めてきたお話でした。
どの生徒も憧れのような気持ちで志水選手を見ていたのではないかと思います。
お話のあと、一人一人にサインを書きながら写真を渡してくださる中で、生徒はどんどん志水選手に近づいていきました。
さらに各学級にも訪れて写真撮影に応じてくださったり、肩車をして下さったりするとても気さくなお人柄にどの生徒も心をつかまれていました。
本日ご講演をいただいた志水選手に心から感謝申し上げます。また、これからの更なるご活躍を北条中の生徒職員一同お祈りいたします。
6年生部活動体験
本日の放課後に、北条小の6年生が当校の部活動を体験しました。
初めに、部活動の紹介(北条中は、音楽部、文化部、女子バスケットボール部、野球部)を各部の部長が行いました。
緊張している様子でしたが、それぞれが自分たちの部活に入ってほしいという気持ちで精一杯話をしていました。
その後、グループに分かれての体験。
野球部では、当校の2年生が6年生にキャッチボールでのグラブの使い方を教えると、「なるほど。分かりやすい!」との声。
終わってからの感想を聞くと、「音楽部」がおもしろそう、との声も。
部活動の位置付けには、最近様々な意見がありますが、熱中したり充実感を得たりできる場としての力はやはりあります。
今日の部活動体験をとおして、中学校の部活をやってみたいな、楽しそうだなと思ってもらえるとうれしいと思います。
3年生確認テスト他
本日は、3年生が確認テスト(実力テスト)を行いました。
現在のそれぞれの入試に関わる学習の状況を確認するためのテストです。
素直で明るい北条中学校の生徒である3年生のみんなも、学習のことや進路のことを話すことが増えました。
11月の終わりになってずいぶんと入試を意識した雰囲気になっています。
入試で学習指導要領にある学力の全てを計ることは難しいかもしれません。
自分の中の違う面をみてほしい生徒もいるでしょう。
大切なのは、進路選択という場としっかりと向き合い、その中で自分の在り方を探り決定していくことと思います。
自分が思っていることを見つめ、回りの意見も聞きながら、自分の考えや思いを調整し、判断していくこと。
人生は課題の連続です。
進路選択という課題を通して、一歩ずつ成長していってほしいと思います。
写真は、本日の3年生の様子と、iPadを利用した生徒会誌作成の打合せ、そして北条の山々です。