カテゴリ:6年生
6年:親善陸上大会
昨日、柏崎刈羽親善陸上大会に6年生21名が参加してきました。
天候は曇り時々雨で、競技する子どもにとっては、運動しやすい日和でした。
郡市小学6年生の総勢422名が集合しての大会ということで、準備運動の時には緊張感が漂っていましたが、競技が始まると力いっぱい走り、跳び、応援する姿が見られました。
特に、競技最後のリレーでは、仲間を後押しする応援の声が響いていました。
保護者の方々もたくさん応援に駆けつけてくれました。ありがとうございました。
6年:修学旅行⑨
修学旅行2日目の朝を迎えました。きらめき学年の子どもたちはみな元気です!
昨晩は、友達との宿泊がうれしくてなかなか眠りにつけなかった子どもたちですが、今朝は5時くらいから楽しそうな話声が聞こえてくる部屋もありました。
進んで布団たたみをしたり、静かにカードゲームを楽しんだりしていました。
今日は、砂金採りや太鼓体験交流館、たらい舟など、子どもたちが楽しみにしていた体験活動を行います。
朝食もしっかりと取りました。おもいきり楽しんできます!
6年:修学旅行⑧
夕食会場で鬼太鼓ショーを見た後は、宿泊班ごとに入浴、買い物を行いました。
佐渡金山での買い物で残しておいたお小遣いで、自分への記念の品や家族へのお土産を購入しました。
決められた金額の中で何を買うか、考える姿が真剣でした。
部屋に戻ってからは、おしゃべりをしたり、カードゲームをしたりと楽しいひと時を楽しみました。
6年:修学旅行⑦
ホテルでの豪華夕食です。
ごはん、お吸い物、刺身、ゆでカニ、唐揚げ、豚肉の陶板焼き、茶碗蒸し、鶏肉と春雨のサラダ です。
普段の給食の量よりも多いので、食べきれるか心配しましたが、特別メニューで、ホテルでの食事ということもあって気持ちが盛り上がっているのか、食が進んだようです。
食べきれそうにないな…という子は、食べ始める前に友達に分けて、食品ロスを減らすようにしました。
6年:刈羽節成きゅうりの漬物をアレンジ
6年生は、1組が13日(月)に、2組が15日(水)に菜々彩工房の方から教わりながら、刈羽節成きゅうりの漬物を使って、いなり寿司とポテトサラダを作りをしました。
いなり寿司にはしば漬けを刻んだ漬物を、ポテトサラダには辛し漬けを刻んで入れました。
どちらもカリッとした食感がアクセントになり、おいしかったです。
漬物を料理に入れることでいろいろと可能性が広がるのだということを知りました。
料理づくりのほかにも、かるたやトランプをして、交流しました。
また、河合さんからは、「お三ぎつねの伝説」の昔語りをしていただきました。
地域に伝わる伝統野菜や昔話を大切に守り、受け継ぐ菜々彩工房のみなさんの活動に、地域を大切に思う気持ちを学びました。
13日(月)には、柏崎日報の記者が取材に来ました。記事が掲載されるのを楽しみにしていてください。
6年:卒業アルバム制作
冬休み前から、6年生の卒業アルバムプロジェクトの子どもたちが、思い出に残る卒業アルバムの編集に取り掛かっています。
今日は、卒業生が書く思い出作文のほかに、どんな共通内容を記載するか、話し合っていました。
卒業はまだまだ先…と思っていましたが、卒業式まで50日を切りました。
素敵な卒業アルバムができるのが楽しみのような、卒業が迫ってくるから寂しいような。複雑な気持ちです。
6年:3・4年生にエール
6年生が朝、親善音楽会に参加する3・4年生を応援したいと、教室に出向き、エールを送ったり、励ましの言葉をかけたりしました。
「私たちも聞きたい!いけないのが残念…」と話していました。
3・4年生は、エールを送られて、やる気が高まったようです。
バスが学校を出発する時には、ちょうど昼休みの時間帯だったので、1年生や5年生の子たちが見送りに出ていました。同じ学校の仲間のがんばりを応援する気持ちが素敵でした。
6年:小中交流会
今日、6年生は瑞穂中学校で授業体験、部活動体験をしました。
数学(中学校になると算数ではなく、数学に!)の授業は、4、4、4、4を+、-、×、÷を使いながら答えが1になる式、2になる式…6になる式を考えました。1や2になる式では個別に考え、どんどん難しくなる問題ではグループで考えました。
英語の授業は、自己紹介を隣の席の他校児童にしたり、五色の色紙を集めながらいろいろな子としたりしました。普段の外国語の授業以上に先生が英語で話している割合が多く感じたようでした。
国語の授業は、「すいかとももを三つ買ってきて」という文が、すいか1つ・もも2つ? すいか2つ・もも1つ?すいかとももを3つずつ? すいか1つにもも3つ? と、どのようにもとられるので、「すいか1つにもも3つ」になるように文を直すという学習をしました。
どの授業でも最初は緊張してガチガチの様子でしたが、少しずつ慣れてくると自分から手を挙げて発言する子が見られました。
後半は、部活動体験でした。中学生の先輩たちが親切に教えてくれるので、一生懸命に聞き、練習をしたり、見学したりしていました。
半年後、全員が中学生になります。「後期は中学校へつながる大事な日々、1日1日が自分をつくる。」という後期学級開きでの担任の言葉がありました。
今日の他校児童との交流、先輩との交流、中学校の先生との交流をとおしてその言葉の意味を再確認し、中学校進学へのイメージがもてたことでしょう。
6年:租税教室
今日、6年生は租税教室で税の学習をしました。
まず最初に、「税金でつくられているものは?」の問いかけに、「学校!」とすぐに意見が出ました。
学校をつくると5億円、プールは1億円かかると教えてもらいました。
ここで、ジュラルミンケースから1億円(レプリカ)が登場! これをすべて積み上げると1mになるそうです。
さて、問題です!
みなさんおなじみの消費税をはじめ、「〇〇税」と言われるものはいくつあるでしょう。
子どもたちからは、「10個くらい」「25個くらい」という意見がありましたが、正解は「50個くらい」とのこと。
子どもたちからは、市民税、県民税、自動車税が出されましたが、その後は???
法人会の方から贈与税、入湯税、ゴルフ場利用税、とん税(豚の税金?というユーモアも。実際は船の重さトンにかかる税)などがあることを知りました。
また、いろいろな施設や建物が税金でつくられたものかどうかの仲間分けをしました
学校や警察署、橋、クリーンセンター、コンビニが税金でつられていて、遊園地やデパート、スカイツリー、神社は税金で作られたものではないと考えた子どもたち。
コンビニはいつでも使えて便利であり、みんなの役に立つお店として税金で作られたものだと考えたようです。
ほかの学校で租税教室をやった時にも「コンビニは税金で作られている」と考える子が多かったそうです。
社会科の授業でも税に関する学習をしましたが、今日の租税教室でさらに詳しく学んだ子どもたちでした。
6年:修学旅行⑪
6年生が2日間の佐渡修学旅行を終え、無事柏崎に戻ってきました。
到着式では、4人の代表児童が感想発表をしました。
メリハリをつけて遊ぶことと集中することができた、いろいろな人とかかわり協力ができた、たらい舟ときらりうむ佐渡での体験や学びが思い出に残った、ホテルで友達とおしゃべりしたことが楽しかった…と、がんばったことや楽しかった出来事を伝えてくれました。
また、修学旅行のテーマであった「協力! 助け合い! 絆を深めて最高の修学旅行」の振り返りでは、にじいろ学年39人一人一人がこのテーマを意識して行動していたこと、このがんばりを10月22日に行われる運動会をはじめとするさま生な行事でも大切にして、大成功につなげようと決意が聞かれました。
この修学旅行に向けて事前学習をがんばたこと、そしてこの2日間で楽しもう、かかわろうとがんばたった経験を今後の生活につなげていきます。
担任からの「修学旅行が楽しかった人」の問いかけに、たくさんの手が挙がりました。
2日間同行してくれた添乗員さんやホテルの女将さんからも話をよく聞いている、靴をきれいにそろえていてすばらしいなど、称賛の言葉をいただきました。このことからも、テーマ達成に向けて子どもたちががんばっていたことがうかがえました。
子どもたちの「最高の修学旅行」にするために、準備を整えたり、昨日今日の送り迎えをしてくださった保護者のみなさんにも感謝です。ありがとうございました。子どもたちからがんばったこと、楽しかったことをぜひ聞いてください。
6年:修学旅行⑩
修学旅行最後の見学先、トキの森公園では、トキを間近で見ることができました。
絶滅寸前のトキを中国と協力して人工繁殖して、放鳥できるまでになったことを学びました。
佐渡でのすべての行程を終え、両津港から新潟港に向かいました。
たくさんの体験、学びについての土産話が楽しみです。
6年:修学旅行⑨
佐渡修学旅行の2日目は、きらりうむ佐渡からスタートです。ここでは、佐渡金銀山の価値や歴史をシアターで紹介してくれました。
次に、北沢浮遊選鉱場跡を見学しました。今施設は、昔、化学薬品を水に混ぜて泡を発生させ、質のよい金銀鉱石と不純物とに分離する作業を行っていたところです。
建物の雰囲気がジブリ映画の「天空の城ラピュタ」のようだと、人気の観光スポットです。
3つ目の見学先は、佐渡奉行所跡です。佐渡奉行所は、金銀山と佐渡の国を治めるために重要な役割を果たしたところです。今で言う、市役所や警察のような仕事を担っていました。
また、ここでも金銀鉱石の選鉱をする仕事をしていました。その様子が再現された道具で、子どもたちも仕事を疑似体験しました。
午前最後の見学先は、佐渡金山です。佐渡金山では、人形ロボットなどを使って、当時の採掘の様子が再現された坑道(トンネル)を見て回りました。
坑道の中は、とても涼しく、外気とかなりの温度差がありました。
坑道を抜けた後には、ジオラマ見学や人気の1㎏金塊取り出しゲームにチャレンジしました。
また、買い物も楽しみました。
カレーライスの昼食を食べ、最後の見学先であるトキの森公園に向かいます。
6年:修学旅行⑦
6年生は、今夜宿泊する国際佐渡観光ホテル八幡館に到着しました。ホテルで友達と過ごす夜を楽しみにしていた子が多くいます。修学旅行の楽しみ第1位です。
ホテルでの豪華夕食です。一人に1杯ずつカニがついています。食べきれるか心配なくらいのごちそうですが、楽しい気持ちで盛り上がっているためか、普段給食を食べている様子よりも食欲旺盛でした。
夕食を食べているときにサプライズゲストがにじいろ学年を訪ねて来てくれました。子どもたちが1~3年生までお世話になった保健室の先生です。子どもたちが宿泊しているホテルの近くの学校でお勤めしているので、わざわざ会いに来てくれました。大きくなった子どもたちを見て驚いていました。子どもたちも久しぶりの再会で少し照れくさそうでした。
夕食の後は、鬼太鼓ショーを見学しました。
子どもたちは、みんな元気です。
この後、宿泊班ごとに入浴してから、お土産を買いに行く予定です。
天気を心配した修学旅行1日目でしたが、小雨程度で済んで、予定していた学習と体験がすべてできました。
明日もよい学び、楽しい体験ができることを願っています。
6年:修学旅行⑥
午後の体験・見学のスタートは、小木でたらい舟とイカの一夜干し(塩スルメ)づくりです。たらい舟体験は、子どもたちの楽しみ第3位です。
朝から大雨警報が出ていた佐渡地方。出発時から「たらい舟は無理かも…」とあきらめかけていましたが、「たらい舟に乗りたい!」という子どもたちの思いと、「たらい舟に乗せてあげたい!」という担任の願いが天に通じて、雨雲が切れ、たらい舟に乗ることができました。
たらい舟は、昔から佐渡の地で漁に使われています。沈むのではないかと怖がる子、気持ちよさそうに景色を眺める子と様々でした。
こぐ体験もしました。どうしても思うようには進んでくれません。くるくるその場で回り続ける子もいました。
船頭さんにコツを教えてもらって、上手に操縦できる子もいました。
イカの一夜干し(塩スルメ)づくりは、1人2杯のスルメイカをさばきました。佐渡の海風で一夜干しにして、後日船便で送ってもらうことになっています。
自分でさばいて作ったイカの一夜干し(塩スルメ)を、家族と味わう日が楽しみですね。
たらい舟・イカの一夜干し(塩スルメ)づくりの後は、宿根木散策をしました。
宿根木は、海に向って開かれた集落で、船大工が建てた板張りの家が特徴で、船の船首のようになっている三角家が有名です。
次は、西三川ゴールドパークで砂金採り体験をしました。砂金採りは子どもたちの楽しみ第2位のイベントです。
佐渡は、金山・銀山で世界遺産登録を目指していますが、ゴールドパークのある西三川地域は、佐渡最古の西三川砂金山があったところです。
緑のボウルに砂を入れて、水の中で振りながらその砂を落とし、砂金を探します。
子どもたちは、根気強く、夢中になって、砂をすくっては振り、すくっては振りをくり返して、砂金を見つけていました。採れた砂金は自分へのお土産になりますね。
間もなく子どもたちの楽しみ第1位のホテル八幡館に到着予定です。
6年:修学旅行⑤
昼食を食べ、午後からの体験スタートです。
昼食は、小木家でイカ釜飯をいただきました。イカは、佐渡の夏の味覚の一つです。
6年:修学旅行④
1つ目の体験である「佐渡太鼓体験交流館(たたこう館)」を訪れました。
ここは太鼓集団「鼓童」が太鼓の魅力を多くの人に広めるために運営している施設です。
初めて太鼓を叩くという子がたくさんいますが、どの子も講師先生の話を聞いて、真剣に叩いています。
修学旅行のめあての1つである「歴史や伝統、自然いっぱいの佐渡の魅力を知ろう!」に向けてがんばっています。
6年:修学旅行③
6年にじいろ学年39名、無事に佐渡に上陸しました。
6年:修学旅行②
6年生は、無事に直江津港を出港しました。
ジェットフォイルの旅を楽しんでいます。
6年:修学旅行①
6年にじいろ学年の39名が、佐渡での修学旅行に向け、元気に出発しました。
玄関には、5年生からのお見送りメッセージがありました。
6月に自分たちが自然に教室に出かけた時に、6年生からのお見送りとお帰りメッセージがあったので、今度は自分たちが…と用意したものです。
6年生の学校出発時刻は他学年登校前の7時15分だったので、子どもたちの姿はありませんでしたが、6年生の保護者の方が大きく手を振って見送ってくれました。
今回の修学旅行のテーマは、「協力! 助け合い! 絆を深めて最高の修学旅行」です。
7月から佐渡の歴史や観光について調べたり、班の仲間と役割分担をしたりして今日の日を迎えました。
見て、体験してたくさんのことを学び、たくさん楽しんできてほしいです。
そして、テーマを達成し、最高の修学旅行になることを願っています。
6年:刈羽節成きゅうりの収穫
5月16日に菜々彩工房の方の指導を受けて苗を植えをした「刈羽節成きゅうり」の収穫が始まりました。
5月は、毎朝の登校時と下校時にたっぷりの水やり作業を行っていましたが、先週から収穫ができるようになりました。
1日に10㎏前後の収穫があります。
採れた刈羽節成きゅうりは、長さ、重さ、形を調べ、A級品、B級品に分けて、毎日JAに出荷しています。
今年度は、昨年度よりも栽培する畝数を増やしたので、収穫量もぐっと多くなると思います。
子どもたちが収穫した刈羽節成きゅうりが漬物などの加工品に生まれ変わり、多くの人たちに味わってもらえると嬉しいですね。