学年ニュース
6年:修学旅行⑨
修学旅行2日目の朝を迎えました。きらめき学年の子どもたちはみな元気です!
昨晩は、友達との宿泊がうれしくてなかなか眠りにつけなかった子どもたちですが、今朝は5時くらいから楽しそうな話声が聞こえてくる部屋もありました。
進んで布団たたみをしたり、静かにカードゲームを楽しんだりしていました。
今日は、砂金採りや太鼓体験交流館、たらい舟など、子どもたちが楽しみにしていた体験活動を行います。
朝食もしっかりと取りました。おもいきり楽しんできます!
6年:修学旅行⑧
夕食会場で鬼太鼓ショーを見た後は、宿泊班ごとに入浴、買い物を行いました。
佐渡金山での買い物で残しておいたお小遣いで、自分への記念の品や家族へのお土産を購入しました。
決められた金額の中で何を買うか、考える姿が真剣でした。
部屋に戻ってからは、おしゃべりをしたり、カードゲームをしたりと楽しいひと時を楽しみました。
6年:修学旅行⑦
ホテルでの豪華夕食です。
ごはん、お吸い物、刺身、ゆでカニ、唐揚げ、豚肉の陶板焼き、茶碗蒸し、鶏肉と春雨のサラダ です。
普段の給食の量よりも多いので、食べきれるか心配しましたが、特別メニューで、ホテルでの食事ということもあって気持ちが盛り上がっているのか、食が進んだようです。
食べきれそうにないな…という子は、食べ始める前に友達に分けて、食品ロスを減らすようにしました。
6年代表者(総務委員・応援団長):瑞穂中学校区 絆づくり会議
6年生代表児童4名が「瑞穂中学校区 絆づくり会議」に参加しました。
まず、顔合わせのために、アイスブレイクを3つ行いました。その中でも、「パイプライン」は短い時間の中、各グループで協力して行い、緊張を少し解きほぐしました。
意見交換では、「いじり」をテーマとして取り上げ、「いじっておけば楽しいのか」「なぜいじりはあるのか」「いじりは必要か」などを、各グループで話し合いました。中学生の司会を中心に6年生代表児童も、自分の意見を発表していきました。
「いじりによる人間関係はいい人間関係?」「言っている側は楽しくても言われる側は嫌に感じることもある」「親しい人ならいじられるのはよいのでは?」「いじりを楽しむ空気感はいけない」など、多種多様な意見が出てきていました。
最後のまとめでは、学校に持ち帰ってぜひ各学年学級で話し合い、11月に行われる絆づくり集会・いじめ見逃しゼロスクール集会に繋げてほしいと話がありました。
今日参加した代表児童が夏休み明けに6年生全体に報告し、6年生全員でも「いじり」について考えていきます。
6年:租税教室
柏崎法人会から3名の講師をお招きし、6年生の租税教室を行いました。
子どもたちは学校や公共施設に税金が使われているのは知っていましたが、警察や消防、道路の工事など、次々と税金が使われているものを紹介され、その数の多さに改めて税金の大切さを確認しました。
最後には、「1億円」と同じ大きさ・重さの見本を持たせていただき、「1億円」の凄さを体感しました。
今日学習した内容を、今後、税に関する絵葉書コンクールや税に関する標語ポスターコンクールに応募し、発信していきます。
3年:総合的な学習の時間 出前授業
3年生が総合的な学習の時間で、柏崎市元気発信課の伊部様より出前授業を行っていただきました。
柏崎市のシティセールスを広める活動や柏崎ファンクラブの活動などを知り、柏崎市内外や新潟県外だけでなく、海外にも発信していることに子どもたちは、驚いていました。
シティーセールスのシンボルマークの説明では、見たことのあるマークの中に、柏崎市の魅力がギュッと詰められていることを知り、「柏崎の魅力を伝えたい!」と話していました。
伊部様から最後に「柏崎のよいところをたくさん見つけてください!柏崎のよいところをたくさんの人に広めてください!柏崎を大好きになってください!」と伝えられ、子どもたちは元気に「はい!」と返事をしました。
七夕集会
ジョイフル委員会が中心となって、七夕集会が行われました。
児童が自分の夢や希望を短冊に書き、ふれあい班の仲間の前で発表しました。発表後は、同じ班の仲間から拍手が送られ、温かい雰囲気ができていました。
笹に短冊をつける場面では、低学年が短冊をつけやすいように高学年が笹を引っ張ってあげたり、つける場所を教えてあげたりする様子がありました。
7日の学習参観時にも飾ってありますので、お子さんがどんなことを書いているのか探して見てください。
5・6年:水球体験
ブルボンウォーターポロクラブ柏崎の米田コーチ、長谷川選手を講師に迎え、5・6年生が水泳学習と水球体験を行いました。
前半は、講師の方に補助していただきながら、少しでも長くきれいに泳げる方法を練習しました。
後半は、水球のボールを使ってパスをしたり、ゴールを設置して力強くシュートしたりする体験をしました。
今後、5日に低学年、6日に中学年が水球体験を実施予定です。
5年:自然教室⑥
6年生からの「おつかれさま」メッセージに迎えられ、5年生が自然教室から帰ってきました。
かなり疲れた様子。朝の4時起きをした子が大勢いたとか。初めての友達とのお泊まりで、気持ちが高ぶっていたからでしょう。それもよい思い出です。
カレーライスは、水が多くてスープカレーのようになった班もあったようですが、「おいしかった!」の声が上がりました。
閉会式では、「みんなで協力して活動できたことを学校生活でも生かしたい」「自然教室でのチームワークをこれからも大切にしたい」との感想が聞かれました。
「協力して楽しんでくる」が達成された自然教室でした。
成長が見られたこと、課題として再確認したことを今後の学校生活で生かし、改善できるよう支援してまいります。
5年:自然教室⑤
火起こしも無事うまくいき、自分たちで作ったカレーで昼食を取りました。
味はどうだったか、子どもたちが帰宅しましたら、ぜひ聞いてみてください。
2日目は好天に恵まれ、予定通りの日程で進めることができました。
予定通り、14時45分頃に学校の到着です。
5年:自然教室④
昨日の夕食の後は、楽しくダンスやレクリエーションをしたり、厳かにキャンドルファイヤーを行ったりしました。
本日、自然教室2日目。よい天気の朝を迎えました。
少し眠そうな表情は見えるものの、朝の集い、朝食を終え、現在、宿泊部屋の掃除をしています。
9時からは今日の昼食であるカレー作りです。火を起こし、飯ごうでご飯を炊きます。火を起こすことが一番難しいところです。それさえできれば、あとはスムーズにいくことと思います。
5年:自然教室③
午後は予定どおり、自然体験ウォークラリーから活動を始めました。
森コースを活動班で問題を解きながら進んで行きました。
難しい問題も、みんなで知恵を合わせて解いていきました。1問クリアするごとに、やる気を出して進む班がたくさんありました。自然を満喫しながらウォークラリーを楽しみました。
その後、土砂降りの雨が…。次の活動「アドベンチャーゲーム」は、屋根付き広場とプレイホールで行いました。
半分に割った竹をうまく重ねてボールを落とさないように運んだり、浮いた輪を通り越すためにどうしたらいいか協力したり、気持ちと力を合わせなければできない活動をしました。
この後、子どもたちは夕食を取り、キャンドルファイヤー、入浴をしてから友達と一緒に就寝します。
明日は、家庭科の学習を生かし、カレー作りに挑戦します。
3年:リコーダー講習会
3年生になると、生活科の学習がなくなって理科・社会が始まったり、書写は毛筆をしたりと新しいことがたくさんあります。
今日は、新しいことの1つ、音楽で使う新しい楽器「ソプラノリコーダー」の講習会を受けました。
リコーダーの持ち方、演奏する時の姿勢、道具の扱い方を教えてもらいました。
今日は、左手の親指と人差し指で穴を閉じて「シ」の音を出しました。
優しく息を吹き込んで音を出したり、長く音を出し続けたり。そして、最後にはタンギング(舌で息をせき止める)をしてリズムを刻むことができました。
5年:自然教室②
無事に子ども自然王国に着き、活動を始めました。
到着時、現地の雨は上がっていましたが、昨日からの雨で川が増水しているため、カヌー体験はできませんでした。
雨天案の草木染めを行いました。
草花から染料を作って、絵を描いたり絞り模様を作ったりしました。
草花の汁で本当に染付ができるのか、どのように仕上がりになるのか、不安そうにしていましたが、一生懸命に絵を描いていました。
使った染料によって、出来上がりの色が様々です。それぞれ”世界に1つだけ”の作品ができあがりました。
5年:自然教室①
5年生が自然教室に出掛けました。天気が心配ですが、「協力して楽しんでくる」のめあてのもと、充実した2日間を過ごしてくれることを願っています。
児童玄関には、6年生からのいってらっしゃいメーセージが掲げられていました。
3年:こども自然王国~水の中の生き物探し~
3年生は、今月たくさんの校外学習に出掛けています。今日は、高柳にあるこども自然王国に行ってきました。
自然豊かな子ども王国の小川で、水中にいる生き物を探しました。ヤゴや沢がに、魚、ドジョウにオタマジャクシなどたくさん見つけることができました。
いろいろな生き物が見つかるので、子どもたちは大興奮でした。
ヤゴは、数種類見つけることができました。「どんなトンボになるのかな」と言いながら、観察していました。
たっぷり活動して疲れたようで、帰りのバスでは眠っていた子がたくさんいました。
6年:菜々彩工房見学
6年生の総合的な学習の時間でお世話になっている「菜々彩工房」へ見学に行ってきました。自分たちが収穫している刈羽節成きゅうりが、どのように加工されているのか、どんな歴史があるのか聞いてきました。
刈羽節成きゅうりが現在食べられているきゅうりの原点であること。明治時代には、種が貴重で米の25倍もの高値がついていたこと。中国・ロシア・アメリカ等、世界に輸出されていたことなど、興味深い話を聞くことができました。
見学の最後には、刈羽節成きゅうりを使った漬物の試食をさせていただき、「美味しい!美味しい!」「この後、お小遣いもって買いに来る!」など、とても好評でした。今後の刈羽節成きゅうりの栽培・出荷・販売に熱が入りそうです。
4年:県庁見学
社会科の学習で、新潟県庁の見学に行ってきました。
18階の展望回廊から新潟市の景色を見ました。川幅の広い信濃川やビルや家がたくさんある様子を見ることができました。
新潟県議会議場に入ることもでき、知事席や議長席に座ってみた児童がいました。昨年度見学した柏崎市議会議場と比べて、「県議会の方が広くて大きいんだ。」とつぶやき、学びを繋げている姿がありました。
3年:えんま市調べ
あいにくの雨となりましたが、えんま市調べに行ってきました。
雨が小降りになるまで、スクールバスでお店の人たちの駐車場を回り、車のナンバープレートからどんな地域からお店を出しに来ているかを調べました。
京都、名古屋、長岡、和泉、八戸、和歌山、尾張小牧、大宮、佐賀、長野、なにわ、新潟、那須、上越、八王子、前橋…たくさんのナンバープレートから北は青森県、南は佐賀県からえんま市にやってきていることが分かりました。
小降りになったので、お店の人にインタビューをしました。「どこから来ましたか?」「えんま市に何年くらい来ていますか?」「たくさん売るためのコツは何ですか?」と一生懸命調べていました。
雨の中、ワークシートを書くのは無理と判断したので、「頭の中にしっかりメモをする」を目標にがんばりました。
学校に戻ってから、インタビューしたことを発表し、共有しました。調べたことがたくさん出てきて子どもたちのがんばりが伝わってきました。
インタビューの中で、「(コロナ禍だったので)4年振りに来たで」「やっと来られたわ」などと話すお店の方もたくさんいました。
子どもたちや柏崎市民はもちろんのこと、日本全国のお店の方々もえんま市を楽しみにしていることが分かったえんま市調べでした。
えんま市は、「柏崎のキラリ」の1つです。
2年:教育実習
5月30日から教育実習生と一緒に勉強をしています。
教育実習生は、私たち槇原小学校の卒業生です。学校の先生になるために、勉強をしています。
一緒に遊んだり、国語や算数、体育、道徳などの勉強を教えてもらったりしました。