学校紹介

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生徒総会議案書 学級討議

 5時間目に各クラスで、2月16日(水)に予定されている生徒総会の議案書審議が行われました。生徒会活動も1年間の活動を振り返り、総括し、次年度へ引き継ぐ時期になりました。「和衷協同」をスローガンに掲げて取り組んできた生徒会本部役員、全校生徒は瑞穂中学校をさらにより良い学校に創り上げたと思います。各クラスで多くの質問や意見が出されている様子をみると、全校生徒が関わってスローガンのように生徒会活動が運営されてきたと感じます。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

立春・「冬来たりなば 春遠からじ」

 今日は「立春」です。立春は、冬が極まり春の気配が立ち始める日とされています。そして、冬至と春分の中間に当たり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合は、この日から立夏の前日までが春ということになります。学校の外を見るとまだ春と言うには遠いように感じますが、グラウンドの土が見えていたりすると春もそんなに遠くないのではと考えます。季節も巡るように、今はじっと耐え忍ぶことが多くともきっと良いことがやってくると信じて、子どもたちの活動を支えていきたいと思います。

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節分・豆まき「鬼は外 福は内」

 今日は、「節分」です。言葉のとおり、季節を分ける日です。暦の上では明日から春になります。季節の変わり目というと良く体調の変化に気を付けるように言われます。昔から季節の変わり目に病が流行り、人々は、病を邪気(悪いこと=鬼)と考えて、鬼を追い払うように豆まきをするようになったとも言われています。まだまだ寒い時期は続きます。今年度もあと少しです。基本的生活習慣(早寝・早起き・朝ご飯)を大切に免疫力を高めてほしいと思います。

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明日から後期期末テストです。

 今日の放課後に質問教室が行われました。今回は、感染予防対策で学年ごとに部屋を分けて行いました。令和3年度締め括りのテストとあって子どもたちの取組への意識が高いと感じられます。自分で学習に取り組んできた中で疑問が解消していない部分を真剣に尋ねていました。学習を進めていく中で出てきた疑問をそのままにしないで解決しようとする姿勢は、テスト勉強だけではなく社会に出てからも必要な力になってきます。課題解決能力を高める瑞穂中生です。

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まもなく「みずほ健康週間・家庭学習週間」が終わります。

 テスト準備期間に合わせて取り組んでいる「みずほ健康週間・家庭学習週間」も最終日が近づいてきました。ここまでの取組を見ていると目標を達成している子どもたちが多いように感じます。目標を一つ達成するごとに自分の成長を実感できると思います。今までできなかったことができるようになる。小さなことでも一つ一つを達成していくことは自分自身の自信にもつながります。健康・学習だけに限らず、自分で決めたことを実践していけることで「進化」できます。継続できる瑞穂中生に期待します。

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早いもので1月も終わります。

 新年が明けて、冬休みが明けたと思ったら1月がもう終わります。2月、3月は、よく「二月は逃げる」「三月は去る」と表現されるように令和3年度の締めくくりに向けて時間が経つのは早いものです。それぞれの学年が「進級」「卒業」に向けてラストスパートになります。4月からの自分をイメージした1、2か月を過ごしてほしいと思います。そして、早い内に来年度の目標を子どもたち一人に一人にもってほしいと思います。目標を持って一年間を過ごすことが新たな「進化」につながります。瑞穂中生のこれからの進化に期待します。

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健康週間を大切にしましょう。

 健康週間の取組目標は、「より質の高い睡眠をとること」「メディアコントロールができる」の2点を一年間通して小中で取り組んでいます。今回で3回目となります。今までの取組の様子から「メディアコントロール」への取組に課題があります。現代社会は、高度情報化社会と言われるように子どもたちの周りには多くの情報が溢れ、情報に触れるメディアも多種多様にあります。情報に振り回されることなく、自分の意志を強く持ち、メディアを正しく扱う力を付けてほしいと考えます。

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インターネット啓発リーフレット(R4内閣府作成).pdf

みずほ健康週間・家庭学習週間が始まります。

 家庭学習週間の取組目標は、「自分自身で課題を決めて取り組む」という主体的に学習できる子どもを育てることにあります。主体的にとは、人に言われてから始めるのではなく、自らの意志で行動していくことです。特に1、2年生は、1年後、2年後の進路選択の時のために今から家庭学習の習慣を付けることは、きっと役に立ちます。習慣になるまでには、辛かったり苦しかったり嫌になったりするかもしれませんが、一度癖が付くと当たり前になります。主体的を自分のものにすることを期待しています。

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学年末テストに向けて

 早いもので、あと10日ほどで今年度最後の定期テスト「後期期末テスト」が実施予定です。どの学年にとっても令和3年度の学習を締めくくる大切なテストです。やり残したことがないよう早めの計画と早めに取りかかりましょう。スポーツでも学習でもよく言われることは、計画倒れにならないためには、やることが具体的に明確になっていることです。やることがはっきりしていれば後は短時間に集中するだけです。

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3年生 三者面談始まる

 3年生は、最後の進路決定に向けての三者面談が今日から始まりました。雪の降る足下の悪い中、来校していただきありがとうございます。進路決定もいよいよ大詰めとなり、緊張感もより一層高まっていることと思います。方向が決まればあとは突き進むのみです。「成功に近道なし」と言うように、迷わず自分を信じ自分が取り組んで続けてきたことを信じるだけです。当日に向け、心・技・体を整えていきましょう。そのためにも生活リズムを大切に過ごしましょう。

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感染症対策を日常のルーティーンに。

 ルーティーンという言葉は、「決まった手順、お決まりの所作、日課」などの意味があります。2015年開催のラグビーワールドカップの五郎丸選手が行ったことで広く知られるようになりました。基本的な感染症対策(うがい、手洗い、手指消毒、マスクの着用、三密回避)は、以前から、風邪やインフルエンザが流行る時期になると、日常の生活の中で「手を洗いましょう」「咳が出る時はマスクをしましょう」などと言われてきたことです。日ごろの感染対策のルーティーンを守りながら過ごすことが大切です。

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みずほあいさつ週間もあと少しです。

 今週から始まっている「みずほあいさつ週間」もあとわずかとなりました。毎朝、生徒玄関に立ち、子どもたちに「おはようございます。」と声を掛けると元気の良いあいさつが返ってきます。各クラスのあいさつも上昇傾向です。マナー講座や修学旅行などの場面で学んだことを生かし、あいさつ週間を意識することなく普段からあいさつを当たり前にできる瑞穂中の子どもたちです。あいさつは、言葉で伝える大切なコミュニケーションです。中学生の時に身に付けたことは、社会に出た時にきっと役に立ちます。

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教育相談アンケート

 今週、教育相談アンケートを実施しました。日ごろ、自分から相談することが苦手な子どもでも、紙に書くことで伝えられる子どももいます。アンケートの中から子どもたちの悩みや困り感を読み取り、個別に教育相談を行っていきます。大人になっても悩みは尽きないものですが、悩んだり困ったりしたときにどうすれば良いのか、一人で悩まず、どう相談したら良いのかを知っていると壁にぶつかった時に対応することができます。

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心の相談窓口一覧 → 新潟県心の悩み相談窓口一覧.pdf

冬は力を溜めるときです。

 「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く」という言葉があります。この言葉は、シドニーオリンピック女子マラソンで金メダルを獲得した高橋尚子さんの言葉です。冬というと雪が覆い尽くし寒さに身を縮めているイメージがありますが、学習や部活動も冬こそじっくりと見えないところで力を蓄えて春に向けて思う存分力を発揮する基礎づくりをしっかり行いましょう。きっと大輪の花を咲かせることができます。

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入試に挑む瑞穂中生

 いよいよ今日から私立高校の入試が始まりました。適度な緊張感を持ちながら会場入りし、ここまで準備してきた自分を信じ試験に全力で臨んだことと思います。よく入試は団体戦だと言われます。部活動も学習も同じで自分一人では続けることが難しく仲間の支えがあって努力を続けることができ、そしてより一層力を発揮することができるからです。あとは、自分の全力を信じ、前を向いて結果を待つのみです。

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みずほあいさつ週間が始まりました。

 今年度、3回目となる「みずほあいさつ週間」を今日から21日(金)まで実施します。小中連携の取組であり、小中9年間で「すすんであいさつができる子」を育てることを目的に行われています。各校によって取組方法や重点は変わりますが、中学校では、1回目、2回目と子どもたちの自己評価は上がってきています。地域や家庭、学校の中で自然と明るいあいさつが飛び交うことを期待しています。あいさつは、人とのコミュニケーションの第一歩ですから。

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3年生 面接練習に全集中

 いよいよ来週から私立入試が始まり3年生にとっては、大きな挑戦が始まります。学年全体も本番が近づき緊張感のある雰囲気になってきました。冬休みが明け、今週から本格的な面接練習が始まりました。面接について言われることは、第一印象です。立ち居振る舞い、言葉遣い、態度、服装、受け答え方です。面接練習は、家庭でもできます。何事にも慣れは必要です。お家の方を前にちょっとした時間を使ってやってみるのも良いと思います。

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2年生 マナーを大切に

 2年生は、5時間目にマナー講座を行いました。市内の「ザ・シャンカーラ」支配人 江口様を講師にお迎えし、電話対応を含めた言葉遣いや場面設定をした応対体験を生徒が行いました。実施できなかった職場体験の代わりに、将来、社会に出たときに少しでも役立ててほしいと考え行いました。中学生の内に言葉遣い、態度、服装を身に付け、自然と使いこなせるようになることは、卒業後の進路を考える上でも、良好な人間関係を構築する上でも必要なことです。マナーアップ瑞穂中生!

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2、3年生 学習の確認テストに挑む

 2年生にとっては初めての、3年生にとっては最後の学習の確認テストとなります。2年生は、来年の進路選択に向けた意識を高めながら取り組んでいました。3年生は、入試本番を意識しながら取り組んでいました。スポーツでもよく言われることですが、「練習は本番のように 本番は練習のように」真剣な面もちで問題用紙と対峙していました。とても緊張感のある取組姿勢で、さすが瑞穂中生です。

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後期後半のスタート!

 冬休みが明け、今日から後期後半がスタートします。新年を迎え、子どもたちも新たな気持ちで元気良く登校してきました。今日の冬休み明け講話の中で、「初心」「最初が肝心」ということについて話をしました。新年を迎えて、目標や進路・将来の夢などを心に決めてきた子どもたちが多いと思います。後は実行し継続するだけです。全校生徒一人一人が初心を忘れず、取り組み始めたことを継続できる一年にしてほしいと願います。「継続は力なり」です。

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今年もよろしくお願いいたします!!

 新年明けましておめでとうございます。令和4年(2022年)が始まりました。今年もよろしくお願いいたします。引き続き、新型ウイルス感染症との共存による「新しい日常」は続きますが、夢と希望を胸に瑞穂中は「未来に向かう心」で前進していきます。

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冬休み前集会・一年間に感謝!

 明日から15日間の冬休み(冬季休業)になります。令和3年も終わり、令和4年が始まります。一年が終わると振り返り、一年の始まりには振り返りを生かし目標を掲げる人は多いと思います。今日の年内最後の集会でICT支援員から情報端末の使用についてのお話・県ジュニア美術展の表彰を行い、最後に時間の使い方について話をしました。時間は無限にあるわけではないので、計画的に継続的に目標に向かってほしいと思います。今年1年間、ありがとうございました。御理解・御協力に感謝申し上げます。良いお年をお迎えください。

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クラスマッチⅡ

 昨日の3年生に続き、今日は1・2年生がクラスマッチを行いました。1年生はドッジボールを各クラス2チームに分かれて行いました。2年生は、バレーボールを行いました。どの学年も寒さに負けず元気いっぱいに溌剌と動き回っていました。

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面接練習

 いよいよ受験に向けて、3年生の面接指導が始まりました。面接は、服装、動作、話し方、内容等が見られます。短い面接時間の中で、簡潔に的確に相手に自分の考えを伝えることはとても難しいことです。日頃から学校生活や家庭生活の中で意識していくことで自然と身に付けることができます。マナー講習会の中でも話があったように、今だけのことではなく長い人生の中できっと自分を助けてくれます。

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クラスマッチ開催

 21日(火)に3年生、22日(水)1・2年生が、学年ごとにクラスマッチを行いました。新型ウイルス感染症が流行するまでは、全校で集まって実施していましたが、今年度は、蜜を避けるために学年別に実施することとし、各学年で計画しました。子どもたちは、寒さに負けず元気いっぱいにスポーツを楽しんでいました。感染症対策を考えながら工夫した計画を考えることで、皆で楽しめる企画になりました。さすが瑞穂中生です。

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1、2年生 総合学力調査

 今年度から柏崎市内一斉に行われる「学力調査」になります。これまで学んできた学習内容が身に付いているかどうかを判断するためのテストになります。通常の定期テストと違い、範囲も広くなります。その分、学習の継続や学習方法等について自分自身を振り返るきっかけになります。1、2年生は、1年後、2年後の進路選択に備えて、学習の継続と定着が図られるよう学校でも指導していきます。学び続ける瑞穂中生です。

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3年生 マナー講習会

 3時間目に総合的な学習の時間に3年生が、マナー講習を行いました。(株)柏善社の方をお招きし、様々な場面での振る舞いなどを学びました。これから、入試に向けて、将来の社会人として必要な身に付けておくことを目的に実施しました。学んだことを日常生活で実践し、身に付けておくことで、いざという時に自然な振る舞いとしてできるようになります。マナーを身に付けることで、T(時)・P(場)・O(目的)に応じた言動が取れる大人に成長することを願います。

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自然災害への対応

 先日、アメリカ合衆国で甚大なハリケーン被害が起きていることが大きく報道だれていました。ハリケーンというと外国の話で日本には関係の無い出来事のように感じられますが、報道の中で、日本の研究者が、「気象条件が揃えば、日本でも十分あり得る。」という趣旨の話をしていました。新型ウイルス感染症を災害に例えて話をする人もいます。感染症も落ち着きつつあるとは言え、油断せず基本的な対策(マスク、消毒、手洗い、三密回避)の徹底を学校でも子どもたちに指導しています。自然災害も感染症対策も日頃から意識した行動をすることが大切です。これから降雪予報も心配されます。御家庭でも話題にしていただければと思います。

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今年の漢字

 13日(月)に「公益財団法人 日本漢字能力検定協会」主催で「今年の漢字」が発表されました。昨年は、「密」という漢字でした。世界中が新型ウイルス感染症流行の影響を受けた一年。3「密」という言葉が提唱され、生活・行動様式が「密」にならないよう国民が意識し続けたのが主な理由でした。今年は、「金」という漢字でした。主な理由は、長く暗いコロナ禍において開催された東京オリンピック・パラリンピックでの日本人選手の活躍や、各界で打ち立てられた「金」字塔がひときわ輝くニュースとなった年ということです。子どもたち一人一人も自分にとっての「金」字塔があった一年だったと思います。来年(令和4年)も、引き続き家庭・地域に支えて見守られながら、瑞穂中生が輝ける一年であってほしいと願います。

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新潟県web配信テスト

 今日から始まる保護者面談(三者面談)中の午後の時間帯に、「新潟県web配信診断問題」を実施します。これは、平成22年度から始まった「学力向上推進システム活用事業」として実施されています。中学生は、国語・数学・英語の3教科を年3回実施しています。実施後、結果分析、授業改善への取組、学力実態を客観的に把握することに用いられます。また、新潟県教育委員会では、学習支援動画を作成し、学力向上に活用できるように整備しています。ぜひ、一度御覧ください。

 

○新潟県教育委員会より学習支援動画サイト「動画ポケット」が公開されています。以下のURLよりアクセスし家庭学習にご利用ください

https://docs.google.com/spreadsheets/d/13MRNmYctKcy7nfrhI0T62T4aMmLJeTvSqMKSK5lKrxM/edit#gid=1057098872

 

○文部科学省より「子供の学び応援サイト」が公開されています。以下のURLよりアクセスし家庭学習にご活用ください。

https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm

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明日からの面談、お待ちしています。

 12月14日(火)~17日(金)までの4日間で保護者との個別面談(3年生は三者面談)が行われます。15分程度の短い時間ではありますが、学校から伝えたいこと、家庭から伝えたいことなどの言葉のキャッチボールを交わしながら子どもたちの成長につながる時間にしたいと考えています。面談以外でも相談したいことがあれば、気軽に学校まで御連絡ください。

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作品展示作業

 来週行われる個別面談(三者面談)に合わせて、美術や家庭科の作品展示作業が担当生徒を中心に行われました。面談の待ち時間等に保護者の皆様に作品を鑑賞していただき、生徒の作品に感動していただき、生徒の頑張りを褒めていただければと思います。授業時間だけでは足りずに昼休み等も使いながら完成させた力作揃いです。授業等を参観できない分、作品鑑賞を楽しんでください。瑞穂中生は創造力溢れる子どもたちです。

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吹奏楽部激励会&新生徒会役員 認証式

 吹奏楽部は、12月11日(土)に「第45回新潟県アンサンブルコンテスト」(会場;上越文化会館)が行われます。瑞穂中学校からは、「木管打楽器編成」「管楽打楽器編成」の二組が出場します。激励会では、当日の演奏曲を全校で聴きました。寒い体育館の中での演奏でしたが、心に染み渡る演奏を聴き、心地よい一時を過ごしました。当日は、さらに磨かれた演奏になると期待します。その後、先月行われた生徒会役員選挙で当選した本部役員の4名に認証書を渡しました。代表して新生徒会長が決意と抱負を話しました。新しい日常の中で、活発な新しい生徒会活動を創り出していくことを期待しています。最後に第46回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクールの表彰を行いました。見事、優良賞に3年生の久住葵さんが入賞しました。おめでとうございます。

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大切なコミュニケーション力

 進路選択について、一人一人が自分自身で選択して、保護者と相談する中で決定していきます。進路相談、入試面接、就職面接など、人とのコミュニケーション力を問われる場面が中学校を卒業すると増えてきます。交流する人も地域が広がり、様々な考えの人との交流も増えてきます。その中で、コミュニケーション力が大切になってきます。一般的にコミュニケーションに必要な力として挙げられているのが、①自己統制(自分の感情や行動をうまくコントロールする力のことです。)②表現力(自分の考えや気持ちをうまく表現する力のことです。)③読解力(相手の伝えたい考えや気持ちを正しく読み取る力のことです。)④自己主張(自分の意見や立場を相手に受け入れてもらえるように表現する力のことです。)⑤他者受容(相手を尊重して相手の意見や立場を理解する力のことです。)⑥関係調整(周囲の人間関係にはたらきかけ良好な状態に調整する力のことです。)と言われています。全てを身に付けることは難しいことですが、瑞穂中生には、学校生活の中で一つでも二つでも身に付けてほしいと願っています。

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人や物を大切にする。

 「モノ」を大切にする。には、様々な意味があります。道具を大切に扱う、食べ物を大切にする、人に優しくするなど、広い意味に発展しており、今は、「SDGs」のように地球規模で考えられ発展しています。

環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性、ワンガリ・マータイさん。マータイさんが、2005年の来日の際に感銘を受けたのが「もったいない」という日本語でした。『環境 3R + Respect = もったいない』Reduce(ゴミ削減)、Reuse(再利用)、Recycle(再資源化)という環境活動の3Rをたった一言で表せるだけでなく、かけがえのない地球資源に対するRespect(尊敬の念)が込められている言葉、「もったいない」。マータイさんはこの美しい日本語を、環境を守る世界共通語「MOTTAINAI」として広めることを提唱しました。日本には古くから素敵な言葉や伝統があります。子どもたちには、日本人として誇れる言葉・文化・伝統などを大切にしてほしいと願います。

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人権を考える。

 12月4日(土)から10日(金)まで「第73回人権週間」です。一人一人が、周囲の人の人権を考え、お互いを尊重し合える人間関係について考える機会にしてほしいと思います。

「昭和23年(1948年)12月10日,国際連合第3回総会において,全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として,「世界人権宣言」が採択されました。世界人権宣言は,基本的人権尊重の原則を定めたものであり,初めて人権保障の目標ないし基準を国際的にうたった画期的なものです。採択日である12月10日は,「人権デー(Human Rights Day)」と定められています。法務省の人権擁護機関では,昭和24年(1949年)から毎年,人権デーを最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を「人権週間」と定め,その期間中,各関係機関及び団体と協力して,全国的に人権啓発活動を展開し,人権尊重思想の普及高揚を呼びかけています。」(法務省HPより抜粋)

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新潟県の相談窓口一覧.pdf

地域の相談窓口一覧.pdf

ストレス解消法

 雪国の人は我慢強いとよく言われますが、冬になり、天候が悪い日が続くと屋内に籠もりがちになり、ストレスを溜まりやすくなります。ストレスを解消するための一つの方法を紹介します。

〇「S(Sports)・T(Travel)・R(Rest&recreation)・E(Eating)・S(Speaking&singing)・S(Sleeping&smil)」で自分に合ったストレス解消法を持とう。

〇発想の転換で見方・考え方を変えてみよう。「人と比べない」「人によって違う」「自分だけで解決しない」「答えは1つだけではない」

〇アサーションスキルを身に付けてコミュニケーション力を高めよう。「自分も相手も大切にした自己表現」

〇助けられ上手になる。「困ったら周囲の人に助けを求めよう」困ったら一人で抱え込まず誰かに相談する。

〇ストレスのかかる場所(人)から一旦距離を取る。(逃げる・離れる)

 困ったり悩んだりしたときは、一人で抱え込まないことが大切です。

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将来をどのように考えるか。

 2年生は、今年度、職場体験の代わりに職業インタビューを行いました。本日5・6限にそれぞれがインタビューした内容をグループに分かれて発表しました。来年の進路選択、その先の将来について考える機会になりました。

 1990年の今日、TBSの秋山豊寛記者(当時)を載せたソ連(当時)のソユーズTM11号が打ち上げられ、日本人初の宇宙飛行に成功した。秋山さんは、後に「・・・・・宇宙から地球を眺めると、人間などちっぽけなものだということを思い知らされます。・・・(中略)・・・一回きりの人生をどう生きるか。その命題はなにも宇宙にまでいかなくても向き合えることです。人生の節目に立ち止まり、これまでの人生や残りの生活を見つめ直す時間を持つだけでいい。」と言っています。義務教育修了の中学生も人生の節目に当たります。中学校時代は、様々なことに思いを巡らせる大切な時間です。

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「師走」

 今日から12月です。12月は、「師走」とも言われます。師走は「しわす、しはす」と読み、その意味・由来・語源には諸説あります。もっとも有名な説は、師匠である僧侶が、お経をあげるために東西を馳せる月という意味の「師馳す(しはす)」だというものです。そこから、12月は、慌ただしく忙しくなる時期というイメージがあります。年末年始に向けて確かに普段とは違う忙しさを感じるかもしれませんが、子どもたちには、慌てず落ち着いて年末年始を迎え、じっくりと来年の自分の姿、将来、目標、瑞穂中学校の姿を思い描いてほしいと思います。

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1年生 チューリップの球根植え作業

 冬になり、米山にも白い色が付き始め、フラワーロードの花も終わりました。フラワーロードを管理してきた1年生が、来年の春に向けてチューリップの球根を植える作業を行いました。スコップや鍬などを使いながら硬い土と格闘し、花壇を掘り起こしていました。耕しが終わったら、球根をきれいに並べ埋めていきます。長い距離のフラワーロードを班ごとに手分けをして効率良く作業を進めていました。来年の春には、きれいな花を咲かせ新入生を迎える様子を想像するととても楽しみです。

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3年生 第4回学習の確認テスト

 3年生も進路選択が目前に迫ってきました。進路選択については、以前にもHPに掲載しました。中学校の3年間は、小学校の6年間と違い、とても早いという話を子どもたちにもしたことがあります。進路目標の決定は、早ければ早い方が良いと言われます。1、2年生は、3年生の姿を見て、1年後、2年後の自分の進路選択、将来について、今から考えたり、家庭で話題にしたりしながら、学校生活・家庭生活を過ごしてほしいと思います。

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3年生 プラネタリウム

 3年生の理科「天体」の学習を赤坂山にある柏崎市立博物館でプラネタリウムを活用した校外学習を行いました。柏崎市立博物館は、赤坂山公園の中にあり、ナウマン象や柏崎市ゆかりの先人など歴史的な展示品を見ることができることでも有名です。市内の公共施設はとても充実しています。訪れてみてください。興味・関心や好奇心を駆り立てるような新しい発見があるかもしれません。

詳しくは、公式HPを御覧ください。https://www.city.kashiwazaki.lg.jp/k_museum/

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生徒会役員選挙立会演説会

 立会演説会で4人の立候補者が、来年度の瑞穂中学校について堂々と自分の言葉で語りました。オンラインによる立会演説会だったので、直接全校生徒の顔を見ながら話をすることはできませんでしたが、立候補者の想いは、全校生徒一人一人に届いたと思います。主張は違っても「自分たちの手でより良い瑞穂中学校を創りたい」という気持ちは全員に共通しています。方向性が同じであれば、その力は大きく、瑞穂中学校がより良くなると確信できます。来年度に向けて今から楽しみです。

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県中教研英語研究発表会が行われました。

 新潟県中学校教育研究会(県中教研)の研究指定「英語教育研究発表会」が瑞穂中学校で行われました。本来は、全県から大勢の先生方が授業を参観に来られますが、新型ウィルス感染症感染対策のため、市内の限られた先生方のみの参観でした。瑞穂中生の英語の授業への取組を見ていただきました。子どもたちは、緊張感のある中でも堂々と普段通りのパフォーマンスを発揮していました。瑞穂中生の素晴らしさを参加者に見ていただけたと感じました。

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明日は、「勤労感謝の日」です。

 勤労感謝の日は、国民の祝日に関する法律によれば、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう」ことを趣旨としているとされています。子どもたちには、働くことの意義と働いてくれている方への感謝を考えてほしいと思います。中学校を卒業すると義務教育も修了し、働くことが身近なことになります。自分の将来を思い描きながら日々の学校生活を過ごしてほしいと思います。

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3年生 進路を考える

 今日の午後から、「進路説明会」が行われました。3年生の保護者も一緒に参加していただき、親子で進路実現に向けての具体的な手続きについて確認していただきました。ご多忙の中、大勢の保護者の皆様にご参加いただき、感謝申し上げます。進路選択は、生徒自身が決めることが大切ですが、生徒だけの進路ではありません。15歳で自分の将来を考えることは難しく、人生経験のある家族の中でよく話し合われることがとても大切です。一人一人が春を迎えたときに自分の足で一歩を歩み出せるように御家庭での御支援をよろしくお願いいたします。

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生徒会専門委員会が開かれました。

 毎月1回開かれる定例の専門委員会が行われました。今月の振り返りと来月の活動の確認が行われます。専門委員会の日常活動が子どもたちの学校生活を支えています。日頃、何気なく当たり前のように学校生活を快適に過ごせる裏側には、専門委員の人たちの活動が欠かせません。自分たちの周りには学校生活以外にもたくさんの人たちに支えられていることに「感謝」したいと思います。

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生徒会選挙の訪問演説が始まっています。

 生徒会役員選挙の立候補者が、朝、玄関前で元気な声であいさつをしています。昨日からは、各クラスを回って演説で自分の考えを訴える活動も始まりました。一人一人の生徒に向かって話し、自分の思いを伝える貴重な時間になります。聴いている生徒も真剣な表情で顔を上げて聴いていました。全校に向けた立会演説会は、11月25日(木)に蜜を避けるためにオンラインで行われます。立候補者の熱い演説に注目です。

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第2回絆づくり会議が行われました。

 瑞穂中学校区の3つの小学校から6年生の代表者が中学校に集まり開催されました。前期に行った第1回以降の「あいさつ運動や仲間づくりの取組」について、各校が発表し、グループで協議しました。「あいさつ」「仲間づくり」ともに共通しているのは、コミュニケーション能力です。コミュニケーションを図るには、「伝える」「読み解く」「傾聴」「共感」などが必要となります。つまり、相手の話をしっかり聴き、相手の気持ちになって、分かるように伝えることになります。お互いが尊重し合える瑞穂中生です。

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明日から選挙活動がスタートします。

 選挙告示から1週間が経ち、立候補者もそろい、いよいよ本格的に選挙活動が明日(11/16)からスタートとなります。選挙活動期間中に各立候補者の思いや目標に耳を傾け、全校生徒が来年度の瑞穂中学校の姿をイメージして考えてほしいと思います。生徒会活動は、自治活動であり、生徒自身が主体的に考え、瑞穂中学校を今よりさらに良くするためにどうするのか生徒同士で議論し、悩み、葛藤し、前に進んでいくと考えます。この選挙活動を通じて、子どもたちのさらなる成長に期待します。飛躍・発展する瑞穂中生!

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柏崎市教育委員会教育委員が訪問されました。

 本日、柏崎市教育委員会教育委員の皆様方が学校訪問に来校されました。5時間目に子どもたちの授業の様子を参観されました。その後、学校職員との懇談会が行われ御指導をいただきました。先生たちがはつらつと授業を行っている様子や生徒達がいきいきと授業に参加している様子を見ていただきました。生徒達は少し緊張気味でしたが、授業中だったので、元気良くとはできませんが、来校された教育委員の皆様に会釈をしていました。日頃の行動や態度が自然にできるところは、さすが瑞穂中生だと感心しました。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

みずほ家庭学習週間・健康週間の取組

 今日が取組の最終日となりました。ここまでの取組をカードに記入し、集約してまとめ、子どもたちに結果を返していきます。家庭学習の取組は、生徒玄関にクラス別に表示してあります。前期の取組に比べ、後期の方がどの学年も取組の数値が上がり向上している様子が分かります。それぞれの学年の子どもたちも3ヶ月先、1年先、2年先の自分自身の進路を見据えて、家庭学習の定着を図ってほしいと思います。以前「今でしょう」という言葉が流行しましたが、取組や目標決定は早い方が自分自身のモチベーションにつながります。「夢・実現」に向かう瑞穂中生です。

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明日から後期中間テストです。

 放課後に質問教室が行われました。これまで家庭学習を進めてきた中で、まだ十分に理解していない、自分でつまずいている学習内容について、各教科の先生に直接聞ける大切な時間です。放課後にも関わらず大勢の生徒が集まって真剣な面もちで質問していました。テスト勉強も受験勉強も同じように「近道」はありません。無理をせず日頃から「継続」していくことが大切です。質問教室だけではなく、日頃から学習内容で尋ねたい箇所があれば、ぜひ各教科の先生を活用して質問してください。

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第2回避難訓練実施

 今回の避難訓練は、火災を想定し、昼休みの時間中に実施しました。授業時間中と違い、生徒だけで休んでいる時間に災害が起きたときに、生徒一人一人がどのように判断し行動し命を守るのかを練習しました。「天災は忘れた頃にやってくる」と言われますが、災害予測は難しく、いつ起きるか分かりません。日頃の行動訓練が、いざという時に自然に体を動かしてくれます。全国各地で起きている災害避難の中で中学生の役割も注目されています。瑞穂中生も地域防災の一端を担っています。判断力と行動力のある瑞穂中生です。

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令和4年度生徒会役員選挙告示

 令和4年度生徒会役員選挙の告示が選挙管理委員会より示されました。来年度の瑞穂中学校のリーダーを決める大切な選挙になります。この役員選挙を機会に生徒一人一人が、来年度の瑞穂中学校をどのような学校にしたいのか、そのために何をする必要があるのか、を考えてほしいと思います。立候補したリーダーだけでは生徒会活動は成り立ちません。全校生徒の思いが集まり、行動することで生徒会活動は充実したものになります。今後行われる選挙活動がとても楽しみです。

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みずほ健康家庭学習強調週間

 11月5日(金)~11日(木)までの1週間、「みずほ健康・家庭学習強調週間」が実施されます。これまで、春・夏と2回取り組んできて、今回が3回目の取組となります。これまで「健康週間」の取組としてメディアの使い方、睡眠時間を中心に取り組んできています。情報化社会の中で生活している私たちは、様々な情報端末を使っています。子どもたちも情報端末に触れる機会は多いです。その中で、どのように使うのか考えて上手な使い方を身に付ける必要があります。配付されている「みずほ健康通信」をお読みいただき、この機会に御家庭で話題にしていただき、子どもたちと一緒に考え相談していただきたいと思います。

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R3みずほ健康通信秋号NO2.pdf

令和3年度瑞穂中学校「合唱祭」

 とても感動的な合唱でした。どのクラスも自分たちの歌に寄せる想いを感じる声色を創り上げた素敵なハーモニーでした。良い合唱を聴くと不思議と心が落ち着く感じがあります。ここまでのハーモニーを創り上げるまでには、どのクラスでも、誰にでもきっと数々の困難があり、悩みがあったと思います。それを乗り越えて歌い上げるからこそ合唱には人の心を揺さぶる力があるのだと感じました。まだまだ感動と興奮が止まない合唱の余韻に浸りたいと思います。感動!瑞穂中生!

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いよいよ合唱祭近づく

 いよいよ明後日、4日(木)に合唱祭が行われます。今日が合唱祭前最後の練習日となります。最後の詰めの部分となるハーモニーにこだわりながら各クラスの練習の熱も入ってきています。アルフォーレという大舞台で発表する緊張感もあるかと思いますが、今までクラスで創り上げてきた声色を思う存分表現してほしいと思います。今年度の合唱祭は、各家庭1名の入場となっており、保護者、地域の皆様には、大変御迷惑をお掛けいたしますが、何とぞ、御理解・御協力の程、お願い申し上げます。

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ハートフルタイムで温かい気持ちに

 ハートフルタイムは、全校でハートフル委員会が提案した内容「みんなが過ごしやすい学校にするために」をもとに各学級で話し合い活動を行います。話し合われた内容や取組については、小学校6年生と一緒に行う「絆づくり会議」で発表・紹介します。10月のハートフルアンケートでも多くの心が温まるエピソードが集まっています。エピソードについては、全校生徒にハートフル委員会が掲示して紹介します。心が温かくなる言葉や行動が増えれば、全校生徒が居心地の良い安心できる学校になります。全校生徒で創っている瑞穂中生はすごいです。

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3年生 第3回学習の確認テスト

 まもなく10月も終わりが近づき、3年生の進路実現に向けての学習も進んでいます。進路決定までには、一人一人の悩みや葛藤もあるかと思います。分からないことや困っていることがあれば、ぜひ、学年職員に相談してください。様々な人の意見を聞く中で、解決の糸口が見つかることもあります。新潟県教育委員会からも「令和4年度新潟県公立高等学校入学者選抜要項」が出されました。詳しくは、県教育委員会高等学校教育課のホームページに掲載されています。御覧ください。

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https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/kotogakko/nyugakushasenbatsu.html

令和4年度新潟県公立高等学校入学者選抜要項.pdf

1年生 校内駅伝大会

 昨日から始まった学年別の校内駅伝大会ですが、今日は1年生が実施しました。昨日の2年生に負けない意気込みで駅伝に臨みました。チームの仲間の襷を繋いでいくということは、一人一人の思いや絆を繋いでいくことでもあります。自分にできる精一杯の全力は、応援してくれる仲間にも伝わります。お互いを励まし、応援し、全力を出し切る子どもたちの姿は、とても清々しいと同時に誇らしいと感じます。体力向上と併せ絆力も向上させている瑞穂中生です。頑張れ、瑞穂中生!

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学校評議員会が行われました。

 本日、午後4時から「学校評議員会」が行われました。保護者、地域、学校とで、瑞穂中生の前期を振り返り、後期の学校生活・学校運営にアドバイスをいただく貴重な機会です。学校から「知」「徳」「体」に沿って生徒の様子を伝え、評議員の方からは、地域での様子や家庭での様子など学校内では分かりにくい生徒の様子についてお話をお聞かせいただきました。お話を聞いている中で、地域や家庭で子どもたちを見守っていただいていることに感謝の気持ちでいっぱいになりました。今後も、瑞穂中生への温かい御支援と御協力をよろしくお願いいたします。

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2年生 校内駅伝大会

 本日、2年生が、3・4限の保健体育の時間に校内駅伝大会を行いました。例年だと全校一斉の形式で校内駅伝大会を行い、地域や保護者の方からも大きな声援を送って子どもたちを励ましていただいていましたが、新型コロナウィルス感染症の感染防止のため、学年ごとに分け、実施することになりました。曇り空の中でしたが、保健体育の中で長距離走を練習してきた成果を精一杯の走りで表現していました。1年生、3年生は、後日実施します。

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明日、1年生校外学習

 明日、1年生は、「校外での活動を通して、仲間づくり・チームでの協力やリーダーシップについて考え、これからの1年生の学校生活にいかしていく」ことを目的として、「柏崎・夢の森公園」に柏崎市のスクールバスをお借りして出かけます。グループ集団での活動の中で、自分一人ではなく、仲間と一緒に協力するにはどうすればいいのか、助け合い、認め合い、協力し合う体験の中で感じてきてほしいと思います。

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修学旅行が終わって

 1泊2日の修学旅行から帰ってきて、今週から3年生は、修学旅行のまとめを行います。修学旅行中の生徒の動きは、普段から最上級生としての自覚ある行動が随所に見られますが、旅行中はさらに、周囲への気配りや元気な挨拶の場面が多くみられました。修学旅行等の体験活動を経験してくると子どもたちの成長も大きく伸びるように感じます。一つ一つの行事を成功させていく中で、子どもたちも自信を持った表情になっていきます。学んだことを活かしたこれからの学校生活に期待します。

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修学旅行12

学校に帰っている途中です。栄PAで休憩しています。おおよそ5時40分頃に学校に到着する予定です。

修学旅行11

最後の旅先のサントピアワールドを生徒は満喫していました。積極的にグループでアトラクションにチャレンジしていました。後は学校に戻るだけとなりました。

修学旅行10

ビュー福島潟で水と環境について学習しました。地域の人の努力で鳥や植物や昆虫などが安心して過ごせているとガイドさんから説明を受けました。みんな真剣に聞いていました。

修学旅行9

マリンピア日本海の研修が終わりました。多くの海洋生物について学びました。

修学旅行8

修学旅行2日目の朝です。朝食が終わりました。生徒は全員元気です。

修学旅行7

夕食のテーブルマナーが終わりました。慣れないマナーに戸惑っていましたがすぐに上手にナイフとフォークを使いこなしていましたよこの後は入浴などの自由時間になります。班長は最後に班長会議があります。

修学旅行6

宿泊するホテルに到着しました。部屋で少し休んでその後夕食になります。

修学旅行5

弥彦神社での合格祈願が終わりこれから散策になります。

 

修学旅行4

昼食は燕三条地場産センターのイタリアンBitで美味しくパスタをいただきました。地元の洋食器を使って料理が出されました。

修学旅行3

燕市産業史料館でスプーンの酸化発色体験をしました。世界で一つだけのスプーンができました。

修学旅行2

燕市の工房藤次郎を見学しました。職人さんの技術に圧倒されます。

修学旅行1

いよいよ出発です。少し天候の心配はありますが、雲を吹き飛ばす元気で出発です。

明日、修学旅行出発です。

 いよいよ3年生は、明日から1泊2日の修学旅行に出かけます。3月に実施予定でしたが新型ウィルス感染症の感染拡大にともって延期になっていました。県内の行程になりましたが、3年生には、将来の進路も見据えながら、見聞を広めてきてほしいと思います。学校の仲間との行事も限られてきました。仲間との絆もさらに深め、有意義な2日間にしてほしいと願います。帰ってきましたら、たくさんの土産話を御家庭で聞いていただいて2日間の時間を共有していただき、成長した子どもたちの姿を見てほしいと思います。

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合唱練習が進んでいます♪

 11月4日(木)の合唱祭に向けてクラス練習が進んでいます。合唱祭実行委員やパートリーダーを中心に一音一音を確認しながら、または、歌詞の意味を考えながら練習を行っています。校舎中に歌声が響いていてとても心地よくなります。自分たちの想いを歌にのせて届けることは難しいことですが、声が重なって想いが乗った時の感動は例えようがない感動になると今から楽しみです。もう2週間ほどしかありませんが、各クラスの熱い練習が続きます。

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フラワーロード コスモス満開

 春に1年生が作業したフラワーロードのコスモスが満開に咲き誇ってとても美しいです。例年のように地域・保護者の参加をお願いすることが叶わず、生徒の手で種を蒔いて、雑草を取り、育ててきました。地域の方と一緒に活動することはできませんでしたが、日頃から花壇に目を掛け、手を加えていただき、大変ありがとうございます。感謝申し上げます。長い距離のフラワーロードを1年生が「創造」(総合的な学習の時間)の時間を使い、活動してきました。手を掛けて育てた分、花が応えてくれたのだと思います。コスモスの花言葉は「謙虚」「調和」などがあるそうです。生徒の登下校を彩りながらも風にそよぎながら、花言葉のように優しく花々が見守っているかのようにも見えます。

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国語の研究授業が行われました。

 柏崎市内の中学校の先生方が来校し、瑞穂中学校の2年2組を会場に国語の研究授業が行われました。普段と違い、他校の先生方に見られながらの授業で少し緊張気味のようでしたが、生徒は、はつらつと授業者の説明を真剣なまなざしで受けていました。授業内容を理解するためには、授業中の集中力と授業への参加力が必要です。日々の予習・復習などの家庭学習を継続しながら、日頃の授業を大切に取り組む姿勢が、自分自身の学力を高めてくれます。何事も「継続」「集中」「参加」することは共通することです。

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4校交流会がありました。

 中学校区の小学校6年生を午後から迎えて交流会が行われました。各グループに分かれて「授業体験」と「部活動見学」を行いました。授業体験は、国語・数学・英語に分かれて50分間の授業を体験しました。授業時間が小学校より5分間長くなり、数学や英語は、小学校の算数と外国語活動との違いを感じていたようです。「部活動見学」では、各部活動の見学を行いました。天気にも恵まれ、各部の活動の様子がよく見えたのではないでしょうか。1・2年生も小学校6年生に見られながらの練習とあって、普段以上に緊張感のある引き締まった顔つき、態度で練習に臨んでいる様子が見られました。来年春の入学がとても待ち遠しいです。

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上越地区中学校駅伝競走大会が行われました。

 本日、第67回上越地区中学校駅伝競走大会が新井総合公園周辺特設コースを会場に行われました。瑞穂中学校からは、男子2チーム、女子1チームの特設駅伝部が参加しました。特設駅伝部員は、全校生徒に募集を掛けて、集まった生徒たちです。駅伝競技は、「たすき」というみんなの想いが詰まったものを繋いでゴールに向かって走る競技です。瑞穂中学校の代表として、チーム力で自己ベスト、チームベストにチャレンジしてきました。全校の思いを乗せて特設コースを疾走し、力の限りを出しつくした「チーム瑞穂」に大きな拍手です。

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第2回ハートフルアンケート実施

 今年度、2回目のハートフル委員会によるアンケートを実施しました。実施前に放送でハートフル委員長から全校生徒に向けてアンケートの目的や意義を話し、静かに自分と向き合いながらアンケートに記入しました。1回目のハートフルアンケートの時は、たくさんの心温まるエピソードが寄せられ、全校に掲示されました。周囲の人への優しさは、いつか自分のところに大きくなって返ってきます。人と人との接触が制限される中、温かい心の触れ合いが身に染みることがあります。大きな愛で包まれている瑞穂中学校です。

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令和3年度後期スタートです。

 1限に「後期始業式」「上越地区駅伝競走大会激励会」を行いました。始業式の中で、後期の目標について話をしました。いよいよ1年間を締めくくる「まとめ」「引継ぎ」の後期がスタートします。どの生徒も顔を上げ、前を向いて話を聞いている姿に来年の春の自分の姿をイメージしている生徒が多いと感じました。「何事もはじめが肝心」と言いますが、後期の良いスタートを切っている瑞穂中生です。後半は、激励会が行われました。新人戦が中止となったため、久しぶりの激励会でしたが、出場する選手に向けて熱い思いを込めた拍手を全校一体となって届けていました。チームの目標、個人の目標に向けて全力を出し切ってほしいと願います。

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令和3年度前期終業式がありました。

 5限に「前期終業式」が行われ、6限に学活で前期の通知表が配付されました。通知表については、結果に一喜一憂せず、自分自身の振り返りに活かしてほしいと思います。終業式の中で、生徒に向けて、「成長」をキーワードにした話をしました。学校という社会集団の中で、様々な人との関わりを経験し、悩み葛藤し、自分と向き合う中で人は成長できることについて話しました。約半年間ですが、一歩ずつ成長している自分自身を全校で確認できました。さらなる瑞穂中生の成長を楽しみにします。

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明日で前期が終わります。

 1年間の約1/2の授業日が、明日で終わります。前期の中で一人一人がどのような学びをして、どのような成長を感じているのか、全校生徒一人一人に聞いてみたいところです。学年に応じて成長する姿や速度に違いはありますが、確実に一つ一つのステップを踏んで成長してきています。2日間の休日を挟んで令和3年度後期が始まります。短い休日での切り替えになりますが、気持ち新たに後期の目標、1年間のまとめに向けた目標を考えてほしいと思います。そして、目標達成に向けた自分の姿をイメージしてほしいと思います。

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合唱祭に向けてスタート!

 体育祭が終わったばかりですが、11月4日(木)に予定されている合唱祭に向けて第1回実行委員会が開かれました。後期に入ってからの練習計画等の打ち合わせを行いました。体育祭とは違って、クラス毎の団結・協力・思いやり・協働が大きなカギとなってくる行事です。子どもたちが心を合わせて作り上げたハーモニーはとても素晴らしく、聴く人の心を震わせ感動を与えます。後期に入ってからの校舎内に響き渡る子どもたちの歌声を楽しみにしたいと思います。心に届け、瑞穂中のハーモニー!

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体育祭を終えて

 第27回体育祭が、10月2日(土)に終わりました。お忙しいところ、応援・参観に御来場いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。体育祭の閉会式・解団式の中で応援リーダーから挨拶がありました。その言葉の中で、「感謝」の心のこもった言葉がたくさんありました。リーダーとしての責任と集団で動くための人の協力の大切さを実感しているのだと感じました。そして、リーダーとしての姿がまた一回りも大きく見え、成長した姿に頼もしさを感じました。リーダーだけではなく、全校生徒が体育祭という行事を通して成長した誇らしい瑞穂中学校です。

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いよいよ明日!体育祭本番!

 今日で予行練習も終わり、最後の応援練習で締めくくりました。台風の影響による天候の心配もありますが、きっと明日は、生徒・保護者・職員全員の願いが通じて晴天に恵まれると信じています。学校行事の中の大きな行事であり、生徒の手によって創り上げられる心に残る行事でもあります。参観される保護者の方には、昨年度に引き続き、これまでも思うように生徒の活動を見ていただく機会がありませんでした。体育祭は、参観人数を制限してではありますが、生徒の成長を見ていただける貴重な機会となります。生徒たちも限られた中でも精一杯準備して練習してきました。温かい心と応援で励ましていただきたいと思います。紅軍!青軍!頑張るぞ!

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集団をまとめる難しさ

 連日、天候に恵まれ、体育祭練習が順調に進んでいます。本番も近づいてきて、各軍の練習にも熱が入ってきました。応援練習も本番に向けて細かな動きや整列の仕方、声の出し方などをリーダーが指導している場面が見られます。応援リーダーは、軍団員にどのような言葉で指示を出すと相手に伝わり、動きが良くなるのか悩みながら練習を続けています。自分の思いや考えを言葉で伝え、集団を動かすことは、大人でも難しく悩むところです。集団を動かす、相手に伝える、集団に協力する経験を大切にしてほしいと思います。すごいぞ!瑞穂中生。

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集団のために

 今日の体育祭練習は、午後から「大玉送り」を中心に行いました。今日が初めて大玉を使用しての練習でした。大玉を列になって送るというのは、一見すると簡単のようですが、実際にやってみると思うように大玉が転がってくれません。風の影響や列が曲がっていたり力の入れ具合だったり、様々な要因があります。これは、集団で何か物事を成し遂げることにも言えることで、一人一人が心を一つに合わせて一つの方向(目標)に合わせることが大切です。様々な人の考えもある中で同じ方向(目標)に合わせ綺麗に大玉が転がった時はとても気持ちが良いものです。当日までの練習の中で、少しずつ心を合わせています。

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「静」と「動」

 今日の体育祭練習は、午後から開閉会式やリレーの練習・応援練習を行いました。体育祭という子どもたちが活発に動く行事の中においても「静」と「動」があります。体育祭で「静」というと開閉会式になります。競技練習や応援練習という動きが目立つ体育祭練習の中ですが、開閉開式という静かな中にも凛とした空気の中、聞く姿勢や態度を大切に、リーダーを中心に各軍が整列している姿はとても美しく感じます。一日の学校生活の中でも「静」と「動」を意識して行動すると、さらにより良い生活習慣・学習習慣が身に付くようになります。日々成長する瑞穂中生です。

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今週は体育祭週になります。

 延期していた第27回体育祭が、いよいよ10月2日(土)に行われる予定です。今週は、中断していた体育祭練習を午後の時間を使って体育祭・応援練習を行っていきます。今日は、秋晴れの中、グラウンドで軍団に分かれての応援練習を行いました。少し期間が空きましたが、生徒たちは、体育祭を成功させようと、自分たち一人一人が自分たちのできることを周囲の生徒と協力しながらやり遂げようとしている印象を受けました。少し残暑も緩んできた感じを受けますが、感染症・熱中症に注意しながら明日以降も練習が続いていきます。瑞穂中生の「飛躍」し続ける姿が楽しみです。

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部活動が再開して1週間経ちます。

 部活動が再開してまもなく1週間が経とうとしています。怪我の予防を考え、徐々に身体を慣らしながら行っています。新潟県の「特別警報」発令の関係で残念ながら新人大会が中止となり、1・2年生にとっては、部活動の目標を見失いがちになりそうですが、子どもたちには、目先の目標に捉われずに長期的な視点で目標に向かって取り組んでほしいと思います。そのためにも、この時期に来年春の本大会に向けて、じっくりと身体づくり・チームづくり・技術の向上を行うとともに一人一人が意識の高い感染予防対策を徹底していかなくてはなりません。頑張れ瑞穂中生。

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明日は祝日「秋分の日」です。

 明日、9月23日は「秋分の日」です。「秋分の日」は、「秋分の日」を祝日とする「国民の祝日に関する法律」が公布・施行された昭和23(1948)年に定められました。2021年の秋分の日は9月23日ですが、その年の太陽が秋分点を通過する日によって毎年日付を変える特殊な祝日です。その年のなかで昼と夜の長さがほぼ等しくなる日を、春は「春分の日」、秋は「秋分の日」とそれぞれ定めていますが、天文学に基づき祝日を決定することは、実は世界的に珍しいそうです。「暑さ寒さも彼岸まで」という、よく耳にする言葉があります。春分の日や秋分の日を境に、暑さ寒さがだんだんとやわらぎ、次の季節の始まりを感じるという意味です。夏のじりじりと焼けつくような日差しが少しずつやわらぎ、一年のなかでも特に過ごしやすい秋の始まりを知らせる日とも言えます。学習・部活動・学校行事と盛りだくさんの秋を充実させて過ごしてほしいと思います。

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体育祭応援活動が再開しました。

 体育祭が、10月2日(土)に延期になったことに伴い、体育祭に向けての生徒の活動も延期になっていました。前期期末テストも終わり、放課後の生徒の活動や体育祭練習が再開します。今まで進めてきていた準備から期間が空いたので、もう一度、再スタートで準備していきます。全校生徒一丸となって体育祭に向けての盛り上がりを高めていきます。気温も下がり熱中症の心配は減少しましたが、新型ウィルス感染症の予防対策を図りながら準備・練習に取り組んでいきます。

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秋の全国交通安全運動が始まります。

 9月21日(火)から30日(木)までの10日間、「令和3年秋の全国交通安全運動」が実施されます。これからの時期は、夕暮れが早まることに伴い、視認性の低下から事故の増加が懸念されます。生徒は、徒歩・自転車・スクールバス・保護者など、様々な交通手段で登下校していますが、車社会・情報化社会など、いずれの場合であっても危険は潜んでいます。危険な場所には近寄らない、行動した時の危険性の想像力など、危機回避能力は、現代社会では必要な力になります。「命」を大切にする瑞穂中生です。

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前期期末テスト1日目です。

 1限目から校舎内の空気が凛と引き締まっているように感じます。さすが瑞穂中生です。テストに向かう集中力が、周りの空気も引き締めます。定期テスト(中間・期末)は、授業の学習内容を確認するテストです。自分自身で学習内容を理解しているのかを把握し、テストが終わった後の振り返りが大切にしましょう。上手くいかなかったり、分からなかったりした箇所をそのままにせず確認し、復習し、先に進むようにしましょう。学習・部活動・行事なども実施(実行)してみると思ったようにいかないことは多々あります。自分自身を振り返れる力は、様々な体験の中で活きてくる大切な力です。

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期末テスト直前!質問教室がありました。

 テスト直前対策として、5教科の「質問教室」が、放課後に行われました。全校生徒を対象に、ここまで学習を進めてきた中で、疑問に思ったり、よく分からない部分を教科担当に直接質問できる時間です。普段でも分からないときは、教科担当に尋ねに行っている子どもたちも多いですが、「質問教室」では、時間を掛けてじっくりと教えてもらう有意義な時間になります。教科担当だけではなく子どもたち同士でも教え合えることでさらに理解を深めることができます。テスト直前の疑問を払拭し、学習してきたことを発揮してほしいと思います。

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