学校紹介

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生徒総会議案書 学級討議

 5時間目に各クラスで、2月16日(水)に予定されている生徒総会の議案書審議が行われました。生徒会活動も1年間の活動を振り返り、総括し、次年度へ引き継ぐ時期になりました。「和衷協同」をスローガンに掲げて取り組んできた生徒会本部役員、全校生徒は瑞穂中学校をさらにより良い学校に創り上げたと思います。各クラスで多くの質問や意見が出されている様子をみると、全校生徒が関わってスローガンのように生徒会活動が運営されてきたと感じます。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

立春・「冬来たりなば 春遠からじ」

 今日は「立春」です。立春は、冬が極まり春の気配が立ち始める日とされています。そして、冬至と春分の中間に当たり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合は、この日から立夏の前日までが春ということになります。学校の外を見るとまだ春と言うには遠いように感じますが、グラウンドの土が見えていたりすると春もそんなに遠くないのではと考えます。季節も巡るように、今はじっと耐え忍ぶことが多くともきっと良いことがやってくると信じて、子どもたちの活動を支えていきたいと思います。

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節分・豆まき「鬼は外 福は内」

 今日は、「節分」です。言葉のとおり、季節を分ける日です。暦の上では明日から春になります。季節の変わり目というと良く体調の変化に気を付けるように言われます。昔から季節の変わり目に病が流行り、人々は、病を邪気(悪いこと=鬼)と考えて、鬼を追い払うように豆まきをするようになったとも言われています。まだまだ寒い時期は続きます。今年度もあと少しです。基本的生活習慣(早寝・早起き・朝ご飯)を大切に免疫力を高めてほしいと思います。

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明日から後期期末テストです。

 今日の放課後に質問教室が行われました。今回は、感染予防対策で学年ごとに部屋を分けて行いました。令和3年度締め括りのテストとあって子どもたちの取組への意識が高いと感じられます。自分で学習に取り組んできた中で疑問が解消していない部分を真剣に尋ねていました。学習を進めていく中で出てきた疑問をそのままにしないで解決しようとする姿勢は、テスト勉強だけではなく社会に出てからも必要な力になってきます。課題解決能力を高める瑞穂中生です。

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まもなく「みずほ健康週間・家庭学習週間」が終わります。

 テスト準備期間に合わせて取り組んでいる「みずほ健康週間・家庭学習週間」も最終日が近づいてきました。ここまでの取組を見ていると目標を達成している子どもたちが多いように感じます。目標を一つ達成するごとに自分の成長を実感できると思います。今までできなかったことができるようになる。小さなことでも一つ一つを達成していくことは自分自身の自信にもつながります。健康・学習だけに限らず、自分で決めたことを実践していけることで「進化」できます。継続できる瑞穂中生に期待します。

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早いもので1月も終わります。

 新年が明けて、冬休みが明けたと思ったら1月がもう終わります。2月、3月は、よく「二月は逃げる」「三月は去る」と表現されるように令和3年度の締めくくりに向けて時間が経つのは早いものです。それぞれの学年が「進級」「卒業」に向けてラストスパートになります。4月からの自分をイメージした1、2か月を過ごしてほしいと思います。そして、早い内に来年度の目標を子どもたち一人に一人にもってほしいと思います。目標を持って一年間を過ごすことが新たな「進化」につながります。瑞穂中生のこれからの進化に期待します。

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健康週間を大切にしましょう。

 健康週間の取組目標は、「より質の高い睡眠をとること」「メディアコントロールができる」の2点を一年間通して小中で取り組んでいます。今回で3回目となります。今までの取組の様子から「メディアコントロール」への取組に課題があります。現代社会は、高度情報化社会と言われるように子どもたちの周りには多くの情報が溢れ、情報に触れるメディアも多種多様にあります。情報に振り回されることなく、自分の意志を強く持ち、メディアを正しく扱う力を付けてほしいと考えます。

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インターネット啓発リーフレット(R4内閣府作成).pdf

みずほ健康週間・家庭学習週間が始まります。

 家庭学習週間の取組目標は、「自分自身で課題を決めて取り組む」という主体的に学習できる子どもを育てることにあります。主体的にとは、人に言われてから始めるのではなく、自らの意志で行動していくことです。特に1、2年生は、1年後、2年後の進路選択の時のために今から家庭学習の習慣を付けることは、きっと役に立ちます。習慣になるまでには、辛かったり苦しかったり嫌になったりするかもしれませんが、一度癖が付くと当たり前になります。主体的を自分のものにすることを期待しています。

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学年末テストに向けて

 早いもので、あと10日ほどで今年度最後の定期テスト「後期期末テスト」が実施予定です。どの学年にとっても令和3年度の学習を締めくくる大切なテストです。やり残したことがないよう早めの計画と早めに取りかかりましょう。スポーツでも学習でもよく言われることは、計画倒れにならないためには、やることが具体的に明確になっていることです。やることがはっきりしていれば後は短時間に集中するだけです。

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3年生 三者面談始まる

 3年生は、最後の進路決定に向けての三者面談が今日から始まりました。雪の降る足下の悪い中、来校していただきありがとうございます。進路決定もいよいよ大詰めとなり、緊張感もより一層高まっていることと思います。方向が決まればあとは突き進むのみです。「成功に近道なし」と言うように、迷わず自分を信じ自分が取り組んで続けてきたことを信じるだけです。当日に向け、心・技・体を整えていきましょう。そのためにも生活リズムを大切に過ごしましょう。

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感染症対策を日常のルーティーンに。

 ルーティーンという言葉は、「決まった手順、お決まりの所作、日課」などの意味があります。2015年開催のラグビーワールドカップの五郎丸選手が行ったことで広く知られるようになりました。基本的な感染症対策(うがい、手洗い、手指消毒、マスクの着用、三密回避)は、以前から、風邪やインフルエンザが流行る時期になると、日常の生活の中で「手を洗いましょう」「咳が出る時はマスクをしましょう」などと言われてきたことです。日ごろの感染対策のルーティーンを守りながら過ごすことが大切です。

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みずほあいさつ週間もあと少しです。

 今週から始まっている「みずほあいさつ週間」もあとわずかとなりました。毎朝、生徒玄関に立ち、子どもたちに「おはようございます。」と声を掛けると元気の良いあいさつが返ってきます。各クラスのあいさつも上昇傾向です。マナー講座や修学旅行などの場面で学んだことを生かし、あいさつ週間を意識することなく普段からあいさつを当たり前にできる瑞穂中の子どもたちです。あいさつは、言葉で伝える大切なコミュニケーションです。中学生の時に身に付けたことは、社会に出た時にきっと役に立ちます。

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教育相談アンケート

 今週、教育相談アンケートを実施しました。日ごろ、自分から相談することが苦手な子どもでも、紙に書くことで伝えられる子どももいます。アンケートの中から子どもたちの悩みや困り感を読み取り、個別に教育相談を行っていきます。大人になっても悩みは尽きないものですが、悩んだり困ったりしたときにどうすれば良いのか、一人で悩まず、どう相談したら良いのかを知っていると壁にぶつかった時に対応することができます。

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心の相談窓口一覧 → 新潟県心の悩み相談窓口一覧.pdf

冬は力を溜めるときです。

 「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く」という言葉があります。この言葉は、シドニーオリンピック女子マラソンで金メダルを獲得した高橋尚子さんの言葉です。冬というと雪が覆い尽くし寒さに身を縮めているイメージがありますが、学習や部活動も冬こそじっくりと見えないところで力を蓄えて春に向けて思う存分力を発揮する基礎づくりをしっかり行いましょう。きっと大輪の花を咲かせることができます。

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入試に挑む瑞穂中生

 いよいよ今日から私立高校の入試が始まりました。適度な緊張感を持ちながら会場入りし、ここまで準備してきた自分を信じ試験に全力で臨んだことと思います。よく入試は団体戦だと言われます。部活動も学習も同じで自分一人では続けることが難しく仲間の支えがあって努力を続けることができ、そしてより一層力を発揮することができるからです。あとは、自分の全力を信じ、前を向いて結果を待つのみです。

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みずほあいさつ週間が始まりました。

 今年度、3回目となる「みずほあいさつ週間」を今日から21日(金)まで実施します。小中連携の取組であり、小中9年間で「すすんであいさつができる子」を育てることを目的に行われています。各校によって取組方法や重点は変わりますが、中学校では、1回目、2回目と子どもたちの自己評価は上がってきています。地域や家庭、学校の中で自然と明るいあいさつが飛び交うことを期待しています。あいさつは、人とのコミュニケーションの第一歩ですから。

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3年生 面接練習に全集中

 いよいよ来週から私立入試が始まり3年生にとっては、大きな挑戦が始まります。学年全体も本番が近づき緊張感のある雰囲気になってきました。冬休みが明け、今週から本格的な面接練習が始まりました。面接について言われることは、第一印象です。立ち居振る舞い、言葉遣い、態度、服装、受け答え方です。面接練習は、家庭でもできます。何事にも慣れは必要です。お家の方を前にちょっとした時間を使ってやってみるのも良いと思います。

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2年生 マナーを大切に

 2年生は、5時間目にマナー講座を行いました。市内の「ザ・シャンカーラ」支配人 江口様を講師にお迎えし、電話対応を含めた言葉遣いや場面設定をした応対体験を生徒が行いました。実施できなかった職場体験の代わりに、将来、社会に出たときに少しでも役立ててほしいと考え行いました。中学生の内に言葉遣い、態度、服装を身に付け、自然と使いこなせるようになることは、卒業後の進路を考える上でも、良好な人間関係を構築する上でも必要なことです。マナーアップ瑞穂中生!

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2、3年生 学習の確認テストに挑む

 2年生にとっては初めての、3年生にとっては最後の学習の確認テストとなります。2年生は、来年の進路選択に向けた意識を高めながら取り組んでいました。3年生は、入試本番を意識しながら取り組んでいました。スポーツでもよく言われることですが、「練習は本番のように 本番は練習のように」真剣な面もちで問題用紙と対峙していました。とても緊張感のある取組姿勢で、さすが瑞穂中生です。

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後期後半のスタート!

 冬休みが明け、今日から後期後半がスタートします。新年を迎え、子どもたちも新たな気持ちで元気良く登校してきました。今日の冬休み明け講話の中で、「初心」「最初が肝心」ということについて話をしました。新年を迎えて、目標や進路・将来の夢などを心に決めてきた子どもたちが多いと思います。後は実行し継続するだけです。全校生徒一人一人が初心を忘れず、取り組み始めたことを継続できる一年にしてほしいと願います。「継続は力なり」です。

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今年もよろしくお願いいたします!!

 新年明けましておめでとうございます。令和4年(2022年)が始まりました。今年もよろしくお願いいたします。引き続き、新型ウイルス感染症との共存による「新しい日常」は続きますが、夢と希望を胸に瑞穂中は「未来に向かう心」で前進していきます。

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冬休み前集会・一年間に感謝!

 明日から15日間の冬休み(冬季休業)になります。令和3年も終わり、令和4年が始まります。一年が終わると振り返り、一年の始まりには振り返りを生かし目標を掲げる人は多いと思います。今日の年内最後の集会でICT支援員から情報端末の使用についてのお話・県ジュニア美術展の表彰を行い、最後に時間の使い方について話をしました。時間は無限にあるわけではないので、計画的に継続的に目標に向かってほしいと思います。今年1年間、ありがとうございました。御理解・御協力に感謝申し上げます。良いお年をお迎えください。

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クラスマッチⅡ

 昨日の3年生に続き、今日は1・2年生がクラスマッチを行いました。1年生はドッジボールを各クラス2チームに分かれて行いました。2年生は、バレーボールを行いました。どの学年も寒さに負けず元気いっぱいに溌剌と動き回っていました。

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面接練習

 いよいよ受験に向けて、3年生の面接指導が始まりました。面接は、服装、動作、話し方、内容等が見られます。短い面接時間の中で、簡潔に的確に相手に自分の考えを伝えることはとても難しいことです。日頃から学校生活や家庭生活の中で意識していくことで自然と身に付けることができます。マナー講習会の中でも話があったように、今だけのことではなく長い人生の中できっと自分を助けてくれます。

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クラスマッチ開催

 21日(火)に3年生、22日(水)1・2年生が、学年ごとにクラスマッチを行いました。新型ウイルス感染症が流行するまでは、全校で集まって実施していましたが、今年度は、蜜を避けるために学年別に実施することとし、各学年で計画しました。子どもたちは、寒さに負けず元気いっぱいにスポーツを楽しんでいました。感染症対策を考えながら工夫した計画を考えることで、皆で楽しめる企画になりました。さすが瑞穂中生です。

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1、2年生 総合学力調査

 今年度から柏崎市内一斉に行われる「学力調査」になります。これまで学んできた学習内容が身に付いているかどうかを判断するためのテストになります。通常の定期テストと違い、範囲も広くなります。その分、学習の継続や学習方法等について自分自身を振り返るきっかけになります。1、2年生は、1年後、2年後の進路選択に備えて、学習の継続と定着が図られるよう学校でも指導していきます。学び続ける瑞穂中生です。

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3年生 マナー講習会

 3時間目に総合的な学習の時間に3年生が、マナー講習を行いました。(株)柏善社の方をお招きし、様々な場面での振る舞いなどを学びました。これから、入試に向けて、将来の社会人として必要な身に付けておくことを目的に実施しました。学んだことを日常生活で実践し、身に付けておくことで、いざという時に自然な振る舞いとしてできるようになります。マナーを身に付けることで、T(時)・P(場)・O(目的)に応じた言動が取れる大人に成長することを願います。

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自然災害への対応

 先日、アメリカ合衆国で甚大なハリケーン被害が起きていることが大きく報道だれていました。ハリケーンというと外国の話で日本には関係の無い出来事のように感じられますが、報道の中で、日本の研究者が、「気象条件が揃えば、日本でも十分あり得る。」という趣旨の話をしていました。新型ウイルス感染症を災害に例えて話をする人もいます。感染症も落ち着きつつあるとは言え、油断せず基本的な対策(マスク、消毒、手洗い、三密回避)の徹底を学校でも子どもたちに指導しています。自然災害も感染症対策も日頃から意識した行動をすることが大切です。これから降雪予報も心配されます。御家庭でも話題にしていただければと思います。

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今年の漢字

 13日(月)に「公益財団法人 日本漢字能力検定協会」主催で「今年の漢字」が発表されました。昨年は、「密」という漢字でした。世界中が新型ウイルス感染症流行の影響を受けた一年。3「密」という言葉が提唱され、生活・行動様式が「密」にならないよう国民が意識し続けたのが主な理由でした。今年は、「金」という漢字でした。主な理由は、長く暗いコロナ禍において開催された東京オリンピック・パラリンピックでの日本人選手の活躍や、各界で打ち立てられた「金」字塔がひときわ輝くニュースとなった年ということです。子どもたち一人一人も自分にとっての「金」字塔があった一年だったと思います。来年(令和4年)も、引き続き家庭・地域に支えて見守られながら、瑞穂中生が輝ける一年であってほしいと願います。

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新潟県web配信テスト

 今日から始まる保護者面談(三者面談)中の午後の時間帯に、「新潟県web配信診断問題」を実施します。これは、平成22年度から始まった「学力向上推進システム活用事業」として実施されています。中学生は、国語・数学・英語の3教科を年3回実施しています。実施後、結果分析、授業改善への取組、学力実態を客観的に把握することに用いられます。また、新潟県教育委員会では、学習支援動画を作成し、学力向上に活用できるように整備しています。ぜひ、一度御覧ください。

 

○新潟県教育委員会より学習支援動画サイト「動画ポケット」が公開されています。以下のURLよりアクセスし家庭学習にご利用ください

https://docs.google.com/spreadsheets/d/13MRNmYctKcy7nfrhI0T62T4aMmLJeTvSqMKSK5lKrxM/edit#gid=1057098872

 

○文部科学省より「子供の学び応援サイト」が公開されています。以下のURLよりアクセスし家庭学習にご活用ください。

https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm

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明日からの面談、お待ちしています。

 12月14日(火)~17日(金)までの4日間で保護者との個別面談(3年生は三者面談)が行われます。15分程度の短い時間ではありますが、学校から伝えたいこと、家庭から伝えたいことなどの言葉のキャッチボールを交わしながら子どもたちの成長につながる時間にしたいと考えています。面談以外でも相談したいことがあれば、気軽に学校まで御連絡ください。

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作品展示作業

 来週行われる個別面談(三者面談)に合わせて、美術や家庭科の作品展示作業が担当生徒を中心に行われました。面談の待ち時間等に保護者の皆様に作品を鑑賞していただき、生徒の作品に感動していただき、生徒の頑張りを褒めていただければと思います。授業時間だけでは足りずに昼休み等も使いながら完成させた力作揃いです。授業等を参観できない分、作品鑑賞を楽しんでください。瑞穂中生は創造力溢れる子どもたちです。

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吹奏楽部激励会&新生徒会役員 認証式

 吹奏楽部は、12月11日(土)に「第45回新潟県アンサンブルコンテスト」(会場;上越文化会館)が行われます。瑞穂中学校からは、「木管打楽器編成」「管楽打楽器編成」の二組が出場します。激励会では、当日の演奏曲を全校で聴きました。寒い体育館の中での演奏でしたが、心に染み渡る演奏を聴き、心地よい一時を過ごしました。当日は、さらに磨かれた演奏になると期待します。その後、先月行われた生徒会役員選挙で当選した本部役員の4名に認証書を渡しました。代表して新生徒会長が決意と抱負を話しました。新しい日常の中で、活発な新しい生徒会活動を創り出していくことを期待しています。最後に第46回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクールの表彰を行いました。見事、優良賞に3年生の久住葵さんが入賞しました。おめでとうございます。

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大切なコミュニケーション力

 進路選択について、一人一人が自分自身で選択して、保護者と相談する中で決定していきます。進路相談、入試面接、就職面接など、人とのコミュニケーション力を問われる場面が中学校を卒業すると増えてきます。交流する人も地域が広がり、様々な考えの人との交流も増えてきます。その中で、コミュニケーション力が大切になってきます。一般的にコミュニケーションに必要な力として挙げられているのが、①自己統制(自分の感情や行動をうまくコントロールする力のことです。)②表現力(自分の考えや気持ちをうまく表現する力のことです。)③読解力(相手の伝えたい考えや気持ちを正しく読み取る力のことです。)④自己主張(自分の意見や立場を相手に受け入れてもらえるように表現する力のことです。)⑤他者受容(相手を尊重して相手の意見や立場を理解する力のことです。)⑥関係調整(周囲の人間関係にはたらきかけ良好な状態に調整する力のことです。)と言われています。全てを身に付けることは難しいことですが、瑞穂中生には、学校生活の中で一つでも二つでも身に付けてほしいと願っています。

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人や物を大切にする。

 「モノ」を大切にする。には、様々な意味があります。道具を大切に扱う、食べ物を大切にする、人に優しくするなど、広い意味に発展しており、今は、「SDGs」のように地球規模で考えられ発展しています。

環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性、ワンガリ・マータイさん。マータイさんが、2005年の来日の際に感銘を受けたのが「もったいない」という日本語でした。『環境 3R + Respect = もったいない』Reduce(ゴミ削減)、Reuse(再利用)、Recycle(再資源化)という環境活動の3Rをたった一言で表せるだけでなく、かけがえのない地球資源に対するRespect(尊敬の念)が込められている言葉、「もったいない」。マータイさんはこの美しい日本語を、環境を守る世界共通語「MOTTAINAI」として広めることを提唱しました。日本には古くから素敵な言葉や伝統があります。子どもたちには、日本人として誇れる言葉・文化・伝統などを大切にしてほしいと願います。

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人権を考える。

 12月4日(土)から10日(金)まで「第73回人権週間」です。一人一人が、周囲の人の人権を考え、お互いを尊重し合える人間関係について考える機会にしてほしいと思います。

「昭和23年(1948年)12月10日,国際連合第3回総会において,全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として,「世界人権宣言」が採択されました。世界人権宣言は,基本的人権尊重の原則を定めたものであり,初めて人権保障の目標ないし基準を国際的にうたった画期的なものです。採択日である12月10日は,「人権デー(Human Rights Day)」と定められています。法務省の人権擁護機関では,昭和24年(1949年)から毎年,人権デーを最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を「人権週間」と定め,その期間中,各関係機関及び団体と協力して,全国的に人権啓発活動を展開し,人権尊重思想の普及高揚を呼びかけています。」(法務省HPより抜粋)

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新潟県の相談窓口一覧.pdf

地域の相談窓口一覧.pdf

ストレス解消法

 雪国の人は我慢強いとよく言われますが、冬になり、天候が悪い日が続くと屋内に籠もりがちになり、ストレスを溜まりやすくなります。ストレスを解消するための一つの方法を紹介します。

〇「S(Sports)・T(Travel)・R(Rest&recreation)・E(Eating)・S(Speaking&singing)・S(Sleeping&smil)」で自分に合ったストレス解消法を持とう。

〇発想の転換で見方・考え方を変えてみよう。「人と比べない」「人によって違う」「自分だけで解決しない」「答えは1つだけではない」

〇アサーションスキルを身に付けてコミュニケーション力を高めよう。「自分も相手も大切にした自己表現」

〇助けられ上手になる。「困ったら周囲の人に助けを求めよう」困ったら一人で抱え込まず誰かに相談する。

〇ストレスのかかる場所(人)から一旦距離を取る。(逃げる・離れる)

 困ったり悩んだりしたときは、一人で抱え込まないことが大切です。

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将来をどのように考えるか。

 2年生は、今年度、職場体験の代わりに職業インタビューを行いました。本日5・6限にそれぞれがインタビューした内容をグループに分かれて発表しました。来年の進路選択、その先の将来について考える機会になりました。

 1990年の今日、TBSの秋山豊寛記者(当時)を載せたソ連(当時)のソユーズTM11号が打ち上げられ、日本人初の宇宙飛行に成功した。秋山さんは、後に「・・・・・宇宙から地球を眺めると、人間などちっぽけなものだということを思い知らされます。・・・(中略)・・・一回きりの人生をどう生きるか。その命題はなにも宇宙にまでいかなくても向き合えることです。人生の節目に立ち止まり、これまでの人生や残りの生活を見つめ直す時間を持つだけでいい。」と言っています。義務教育修了の中学生も人生の節目に当たります。中学校時代は、様々なことに思いを巡らせる大切な時間です。

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「師走」

 今日から12月です。12月は、「師走」とも言われます。師走は「しわす、しはす」と読み、その意味・由来・語源には諸説あります。もっとも有名な説は、師匠である僧侶が、お経をあげるために東西を馳せる月という意味の「師馳す(しはす)」だというものです。そこから、12月は、慌ただしく忙しくなる時期というイメージがあります。年末年始に向けて確かに普段とは違う忙しさを感じるかもしれませんが、子どもたちには、慌てず落ち着いて年末年始を迎え、じっくりと来年の自分の姿、将来、目標、瑞穂中学校の姿を思い描いてほしいと思います。

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1年生 チューリップの球根植え作業

 冬になり、米山にも白い色が付き始め、フラワーロードの花も終わりました。フラワーロードを管理してきた1年生が、来年の春に向けてチューリップの球根を植える作業を行いました。スコップや鍬などを使いながら硬い土と格闘し、花壇を掘り起こしていました。耕しが終わったら、球根をきれいに並べ埋めていきます。長い距離のフラワーロードを班ごとに手分けをして効率良く作業を進めていました。来年の春には、きれいな花を咲かせ新入生を迎える様子を想像するととても楽しみです。

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3年生 第4回学習の確認テスト

 3年生も進路選択が目前に迫ってきました。進路選択については、以前にもHPに掲載しました。中学校の3年間は、小学校の6年間と違い、とても早いという話を子どもたちにもしたことがあります。進路目標の決定は、早ければ早い方が良いと言われます。1、2年生は、3年生の姿を見て、1年後、2年後の自分の進路選択、将来について、今から考えたり、家庭で話題にしたりしながら、学校生活・家庭生活を過ごしてほしいと思います。

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3年生 プラネタリウム

 3年生の理科「天体」の学習を赤坂山にある柏崎市立博物館でプラネタリウムを活用した校外学習を行いました。柏崎市立博物館は、赤坂山公園の中にあり、ナウマン象や柏崎市ゆかりの先人など歴史的な展示品を見ることができることでも有名です。市内の公共施設はとても充実しています。訪れてみてください。興味・関心や好奇心を駆り立てるような新しい発見があるかもしれません。

詳しくは、公式HPを御覧ください。https://www.city.kashiwazaki.lg.jp/k_museum/

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生徒会役員選挙立会演説会

 立会演説会で4人の立候補者が、来年度の瑞穂中学校について堂々と自分の言葉で語りました。オンラインによる立会演説会だったので、直接全校生徒の顔を見ながら話をすることはできませんでしたが、立候補者の想いは、全校生徒一人一人に届いたと思います。主張は違っても「自分たちの手でより良い瑞穂中学校を創りたい」という気持ちは全員に共通しています。方向性が同じであれば、その力は大きく、瑞穂中学校がより良くなると確信できます。来年度に向けて今から楽しみです。

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県中教研英語研究発表会が行われました。

 新潟県中学校教育研究会(県中教研)の研究指定「英語教育研究発表会」が瑞穂中学校で行われました。本来は、全県から大勢の先生方が授業を参観に来られますが、新型ウィルス感染症感染対策のため、市内の限られた先生方のみの参観でした。瑞穂中生の英語の授業への取組を見ていただきました。子どもたちは、緊張感のある中でも堂々と普段通りのパフォーマンスを発揮していました。瑞穂中生の素晴らしさを参加者に見ていただけたと感じました。

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明日は、「勤労感謝の日」です。

 勤労感謝の日は、国民の祝日に関する法律によれば、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう」ことを趣旨としているとされています。子どもたちには、働くことの意義と働いてくれている方への感謝を考えてほしいと思います。中学校を卒業すると義務教育も修了し、働くことが身近なことになります。自分の将来を思い描きながら日々の学校生活を過ごしてほしいと思います。

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3年生 進路を考える

 今日の午後から、「進路説明会」が行われました。3年生の保護者も一緒に参加していただき、親子で進路実現に向けての具体的な手続きについて確認していただきました。ご多忙の中、大勢の保護者の皆様にご参加いただき、感謝申し上げます。進路選択は、生徒自身が決めることが大切ですが、生徒だけの進路ではありません。15歳で自分の将来を考えることは難しく、人生経験のある家族の中でよく話し合われることがとても大切です。一人一人が春を迎えたときに自分の足で一歩を歩み出せるように御家庭での御支援をよろしくお願いいたします。

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生徒会専門委員会が開かれました。

 毎月1回開かれる定例の専門委員会が行われました。今月の振り返りと来月の活動の確認が行われます。専門委員会の日常活動が子どもたちの学校生活を支えています。日頃、何気なく当たり前のように学校生活を快適に過ごせる裏側には、専門委員の人たちの活動が欠かせません。自分たちの周りには学校生活以外にもたくさんの人たちに支えられていることに「感謝」したいと思います。

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生徒会選挙の訪問演説が始まっています。

 生徒会役員選挙の立候補者が、朝、玄関前で元気な声であいさつをしています。昨日からは、各クラスを回って演説で自分の考えを訴える活動も始まりました。一人一人の生徒に向かって話し、自分の思いを伝える貴重な時間になります。聴いている生徒も真剣な表情で顔を上げて聴いていました。全校に向けた立会演説会は、11月25日(木)に蜜を避けるためにオンラインで行われます。立候補者の熱い演説に注目です。

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第2回絆づくり会議が行われました。

 瑞穂中学校区の3つの小学校から6年生の代表者が中学校に集まり開催されました。前期に行った第1回以降の「あいさつ運動や仲間づくりの取組」について、各校が発表し、グループで協議しました。「あいさつ」「仲間づくり」ともに共通しているのは、コミュニケーション能力です。コミュニケーションを図るには、「伝える」「読み解く」「傾聴」「共感」などが必要となります。つまり、相手の話をしっかり聴き、相手の気持ちになって、分かるように伝えることになります。お互いが尊重し合える瑞穂中生です。

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明日から選挙活動がスタートします。

 選挙告示から1週間が経ち、立候補者もそろい、いよいよ本格的に選挙活動が明日(11/16)からスタートとなります。選挙活動期間中に各立候補者の思いや目標に耳を傾け、全校生徒が来年度の瑞穂中学校の姿をイメージして考えてほしいと思います。生徒会活動は、自治活動であり、生徒自身が主体的に考え、瑞穂中学校を今よりさらに良くするためにどうするのか生徒同士で議論し、悩み、葛藤し、前に進んでいくと考えます。この選挙活動を通じて、子どもたちのさらなる成長に期待します。飛躍・発展する瑞穂中生!

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