学校紹介

学校紹介

みずほ健康週間・家庭学習週間が始まります。

 家庭学習週間の取組目標は、「自分自身で課題を決めて取り組む」という主体的に学習できる子どもを育てることにあります。主体的にとは、人に言われてから始めるのではなく、自らの意志で行動していくことです。特に1、2年生は、1年後、2年後の進路選択の時のために今から家庭学習の習慣を付けることは、きっと役に立ちます。習慣になるまでには、辛かったり苦しかったり嫌になったりするかもしれませんが、一度癖が付くと当たり前になります。主体的を自分のものにすることを期待しています。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

学年末テストに向けて

 早いもので、あと10日ほどで今年度最後の定期テスト「後期期末テスト」が実施予定です。どの学年にとっても令和3年度の学習を締めくくる大切なテストです。やり残したことがないよう早めの計画と早めに取りかかりましょう。スポーツでも学習でもよく言われることは、計画倒れにならないためには、やることが具体的に明確になっていることです。やることがはっきりしていれば後は短時間に集中するだけです。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

3年生 三者面談始まる

 3年生は、最後の進路決定に向けての三者面談が今日から始まりました。雪の降る足下の悪い中、来校していただきありがとうございます。進路決定もいよいよ大詰めとなり、緊張感もより一層高まっていることと思います。方向が決まればあとは突き進むのみです。「成功に近道なし」と言うように、迷わず自分を信じ自分が取り組んで続けてきたことを信じるだけです。当日に向け、心・技・体を整えていきましょう。そのためにも生活リズムを大切に過ごしましょう。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

感染症対策を日常のルーティーンに。

 ルーティーンという言葉は、「決まった手順、お決まりの所作、日課」などの意味があります。2015年開催のラグビーワールドカップの五郎丸選手が行ったことで広く知られるようになりました。基本的な感染症対策(うがい、手洗い、手指消毒、マスクの着用、三密回避)は、以前から、風邪やインフルエンザが流行る時期になると、日常の生活の中で「手を洗いましょう」「咳が出る時はマスクをしましょう」などと言われてきたことです。日ごろの感染対策のルーティーンを守りながら過ごすことが大切です。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

みずほあいさつ週間もあと少しです。

 今週から始まっている「みずほあいさつ週間」もあとわずかとなりました。毎朝、生徒玄関に立ち、子どもたちに「おはようございます。」と声を掛けると元気の良いあいさつが返ってきます。各クラスのあいさつも上昇傾向です。マナー講座や修学旅行などの場面で学んだことを生かし、あいさつ週間を意識することなく普段からあいさつを当たり前にできる瑞穂中の子どもたちです。あいさつは、言葉で伝える大切なコミュニケーションです。中学生の時に身に付けたことは、社会に出た時にきっと役に立ちます。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』