学校紹介
3年生感謝ウィークが始まります。
3年生の卒業に向けて、1、2年生の専門委員会を中心に3年生への感謝の気持ちを伝える活動が始まりました。校内を飾り付けたり、メッセージで感謝の思いを伝えたり、三送会に向けての準備など、多くの企画を考えています。その思いのこもった活動を見て、3年生も安心して、瑞穂中を後輩に託して卒業していけると感じました。1、2年生は卒業式をオンライン参加になりますが、思いと思いが重なり合って卒業に向けての温かな雰囲気を作りだしています。優しさに溢れる瑞穂中です。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
3年生 卒業式練習
1、6時間目に体育館で3年生の卒業練習がありました。卒業式の並びを確認し、卒業証書授与の動きと卒業合唱の並び方を練習しました。冷え込んでいる中ですが、感染症対策を図りながら行いました。義務教育9年間が修了する大きな節目の儀式であり、3年生も緊張感を持ちながら、凛とした雰囲気の中、返事や礼などを行っていました。当日、来校される保護者の方に子どもたちの成長した姿を御覧いただきたいと思います。
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1、2年生中心の専門委員会活動
3年生からバトンを引き継ぎ、1、2年生中心の専門委員会が初めて行われました。初めての活動は、1、2年生のみで企画する3年生への感謝を込めたプロジェクトになります。企画・実行するにあたり、最初は、悩んだり、立ち止まったりすることも多いかと思いますが、一つ一つを確実に行っていくことで着実に自信を付けていくことができます。これからの一年間で新たな瑞穂中学校「緑成会」の伝統の1ページを刻んで成長していく姿に期待します。「挑戦なくして前進なし」です。
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締め括りの「第2回生徒総会」
令和3年度の生徒会活動を総括する「第2回生徒総会」が感染予防を図りながらオンラインで行われました。総括にあたって、子どもたちに生徒会活動とは、「生徒会という生徒同士のつながりの中で、自分自身を磨き、先生方の指導を仰ぎながら、自治的・自浄的な活動」ですと春に話をしました。生徒会本部役員を中心に、感染状況により制限がある中、様々な活動や行事を自分たちで考え、工夫し、取り組んできました。また一歩、瑞穂中学校の伝統を積み上げた一年間でした。そんな素晴らしい生徒会「緑成会」に大きな拍手を送りたいと思います。
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入学説明会開催
「令和4年度入学説明会」を新入生の保護者の方の来校していただき、体育館で行いました。例年ですと6年生の子どもたちも一緒に参加して中学校の授業を見てもらったりしていましたが、今年度は、保護者のみの参加で行いました。参加できませんでしたが、子どもたちには、中学校入学前に入学してからの自分のイメージを具体化して、目標を持って入学してもらいたいと思います。中学校入学は、子どもたちが大きく成長する一つの契機になります。目を輝かせて春に入学してくるのを楽しみに待ちたいと思います。
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1、2年生 教育相談アンケート
教育相談アンケートは、一年間を通じて、定期的に行っています。日ごろ、悩みを相談してみたいと思っている子どもも、なかなか自分から積極的に相談に行くことは難しいです。相談には行けないけどアンケートに記入することはできるという人もいます。一人でも多くの子どもたちと職員と話をすることで悩みが大きくなる前に解消する場合もあります。悩みや困りごとは、一人で抱え込まずに口から吐き出す(「吐」という漢字から「一」を取ると「叶」になります)と心も体もきっと楽になれると思います。
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明日は、祝日「建国記念の日」です。
世界の国々では、「建国記念日」とされている場合が多いですが、日本では、建国の日が明確ではないため、建国をしのぶ日として法律に基づき「建国記念の日」が定められました。日付は政令に基づき、建国神話(日本神話)を基に日本建国日とされている旧紀元節と同じ日にされたと言われています。一年間の中で、法律で定められている祝祭日は多くありますが、身近な暦の中を見てみると社会科の学習に結びつく内容もあります。小さな興味関心と大きな好奇心が人を成長させます。ぜひ、楽しみながら他にも探してみると良いかと思います。
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後期期末テストの返却が始まりました。
今日から採点が終わった教科から順にテストの返却が始まります。テストというと結果だけを見て一喜一憂する場合が多いですが、結果も大切ですが、あくまでも結果は、それまでの自分の取組に対する結果となります。これをどう受け取るかで変わってきます。つまり、自分自身を客観的に振り返り、見つめ直すことができるかということです。これは、学習面だけではなく、生活面、部活動、進路選択など、様々な場面でも言えることです。社会に出てからも同様だと思います。自分自身と向き合える瑞穂中生であってほしいと願います。
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卒業式まであと登校17日
早いもので3年生が登校する日数を数えると気が付けば2週間あまりとなりました。「有終の美」という言葉があります。意味は、物事をやり通し、最後を立派に仕上げることと辞書等に書かれています。3年生としての姿、あり方を後輩である1、2年生に最後まで範を示しながら、卒業式という晴れの舞台で、立派に仕上げた姿を見せてほしいと思います。そして、残された1、2年生は、その姿を目に焼き付け、1年後、2年後の自分たちの姿をイメージしてほしいと思います。
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生徒総会議案書 学級討議
5時間目に各クラスで、2月16日(水)に予定されている生徒総会の議案書審議が行われました。生徒会活動も1年間の活動を振り返り、総括し、次年度へ引き継ぐ時期になりました。「和衷協同」をスローガンに掲げて取り組んできた生徒会本部役員、全校生徒は瑞穂中学校をさらにより良い学校に創り上げたと思います。各クラスで多くの質問や意見が出されている様子をみると、全校生徒が関わってスローガンのように生徒会活動が運営されてきたと感じます。
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立春・「冬来たりなば 春遠からじ」
今日は「立春」です。立春は、冬が極まり春の気配が立ち始める日とされています。そして、冬至と春分の中間に当たり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合は、この日から立夏の前日までが春ということになります。学校の外を見るとまだ春と言うには遠いように感じますが、グラウンドの土が見えていたりすると春もそんなに遠くないのではと考えます。季節も巡るように、今はじっと耐え忍ぶことが多くともきっと良いことがやってくると信じて、子どもたちの活動を支えていきたいと思います。
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節分・豆まき「鬼は外 福は内」
今日は、「節分」です。言葉のとおり、季節を分ける日です。暦の上では明日から春になります。季節の変わり目というと良く体調の変化に気を付けるように言われます。昔から季節の変わり目に病が流行り、人々は、病を邪気(悪いこと=鬼)と考えて、鬼を追い払うように豆まきをするようになったとも言われています。まだまだ寒い時期は続きます。今年度もあと少しです。基本的生活習慣(早寝・早起き・朝ご飯)を大切に免疫力を高めてほしいと思います。
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明日から後期期末テストです。
今日の放課後に質問教室が行われました。今回は、感染予防対策で学年ごとに部屋を分けて行いました。令和3年度締め括りのテストとあって子どもたちの取組への意識が高いと感じられます。自分で学習に取り組んできた中で疑問が解消していない部分を真剣に尋ねていました。学習を進めていく中で出てきた疑問をそのままにしないで解決しようとする姿勢は、テスト勉強だけではなく社会に出てからも必要な力になってきます。課題解決能力を高める瑞穂中生です。
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まもなく「みずほ健康週間・家庭学習週間」が終わります。
テスト準備期間に合わせて取り組んでいる「みずほ健康週間・家庭学習週間」も最終日が近づいてきました。ここまでの取組を見ていると目標を達成している子どもたちが多いように感じます。目標を一つ達成するごとに自分の成長を実感できると思います。今までできなかったことができるようになる。小さなことでも一つ一つを達成していくことは自分自身の自信にもつながります。健康・学習だけに限らず、自分で決めたことを実践していけることで「進化」できます。継続できる瑞穂中生に期待します。
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早いもので1月も終わります。
新年が明けて、冬休みが明けたと思ったら1月がもう終わります。2月、3月は、よく「二月は逃げる」「三月は去る」と表現されるように令和3年度の締めくくりに向けて時間が経つのは早いものです。それぞれの学年が「進級」「卒業」に向けてラストスパートになります。4月からの自分をイメージした1、2か月を過ごしてほしいと思います。そして、早い内に来年度の目標を子どもたち一人に一人にもってほしいと思います。目標を持って一年間を過ごすことが新たな「進化」につながります。瑞穂中生のこれからの進化に期待します。
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健康週間を大切にしましょう。
健康週間の取組目標は、「より質の高い睡眠をとること」「メディアコントロールができる」の2点を一年間通して小中で取り組んでいます。今回で3回目となります。今までの取組の様子から「メディアコントロール」への取組に課題があります。現代社会は、高度情報化社会と言われるように子どもたちの周りには多くの情報が溢れ、情報に触れるメディアも多種多様にあります。情報に振り回されることなく、自分の意志を強く持ち、メディアを正しく扱う力を付けてほしいと考えます。
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みずほ健康週間・家庭学習週間が始まります。
家庭学習週間の取組目標は、「自分自身で課題を決めて取り組む」という主体的に学習できる子どもを育てることにあります。主体的にとは、人に言われてから始めるのではなく、自らの意志で行動していくことです。特に1、2年生は、1年後、2年後の進路選択の時のために今から家庭学習の習慣を付けることは、きっと役に立ちます。習慣になるまでには、辛かったり苦しかったり嫌になったりするかもしれませんが、一度癖が付くと当たり前になります。主体的を自分のものにすることを期待しています。
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学年末テストに向けて
早いもので、あと10日ほどで今年度最後の定期テスト「後期期末テスト」が実施予定です。どの学年にとっても令和3年度の学習を締めくくる大切なテストです。やり残したことがないよう早めの計画と早めに取りかかりましょう。スポーツでも学習でもよく言われることは、計画倒れにならないためには、やることが具体的に明確になっていることです。やることがはっきりしていれば後は短時間に集中するだけです。
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3年生 三者面談始まる
3年生は、最後の進路決定に向けての三者面談が今日から始まりました。雪の降る足下の悪い中、来校していただきありがとうございます。進路決定もいよいよ大詰めとなり、緊張感もより一層高まっていることと思います。方向が決まればあとは突き進むのみです。「成功に近道なし」と言うように、迷わず自分を信じ自分が取り組んで続けてきたことを信じるだけです。当日に向け、心・技・体を整えていきましょう。そのためにも生活リズムを大切に過ごしましょう。
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感染症対策を日常のルーティーンに。
ルーティーンという言葉は、「決まった手順、お決まりの所作、日課」などの意味があります。2015年開催のラグビーワールドカップの五郎丸選手が行ったことで広く知られるようになりました。基本的な感染症対策(うがい、手洗い、手指消毒、マスクの着用、三密回避)は、以前から、風邪やインフルエンザが流行る時期になると、日常の生活の中で「手を洗いましょう」「咳が出る時はマスクをしましょう」などと言われてきたことです。日ごろの感染対策のルーティーンを守りながら過ごすことが大切です。
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