学校紹介

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新潟県web配信テスト

 今日から始まる保護者面談(三者面談)中の午後の時間帯に、「新潟県web配信診断問題」を実施します。これは、平成22年度から始まった「学力向上推進システム活用事業」として実施されています。中学生は、国語・数学・英語の3教科を年3回実施しています。実施後、結果分析、授業改善への取組、学力実態を客観的に把握することに用いられます。また、新潟県教育委員会では、学習支援動画を作成し、学力向上に活用できるように整備しています。ぜひ、一度御覧ください。

 

○新潟県教育委員会より学習支援動画サイト「動画ポケット」が公開されています。以下のURLよりアクセスし家庭学習にご利用ください

https://docs.google.com/spreadsheets/d/13MRNmYctKcy7nfrhI0T62T4aMmLJeTvSqMKSK5lKrxM/edit#gid=1057098872

 

○文部科学省より「子供の学び応援サイト」が公開されています。以下のURLよりアクセスし家庭学習にご活用ください。

https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

 

明日からの面談、お待ちしています。

 12月14日(火)~17日(金)までの4日間で保護者との個別面談(3年生は三者面談)が行われます。15分程度の短い時間ではありますが、学校から伝えたいこと、家庭から伝えたいことなどの言葉のキャッチボールを交わしながら子どもたちの成長につながる時間にしたいと考えています。面談以外でも相談したいことがあれば、気軽に学校まで御連絡ください。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

作品展示作業

 来週行われる個別面談(三者面談)に合わせて、美術や家庭科の作品展示作業が担当生徒を中心に行われました。面談の待ち時間等に保護者の皆様に作品を鑑賞していただき、生徒の作品に感動していただき、生徒の頑張りを褒めていただければと思います。授業時間だけでは足りずに昼休み等も使いながら完成させた力作揃いです。授業等を参観できない分、作品鑑賞を楽しんでください。瑞穂中生は創造力溢れる子どもたちです。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

吹奏楽部激励会&新生徒会役員 認証式

 吹奏楽部は、12月11日(土)に「第45回新潟県アンサンブルコンテスト」(会場;上越文化会館)が行われます。瑞穂中学校からは、「木管打楽器編成」「管楽打楽器編成」の二組が出場します。激励会では、当日の演奏曲を全校で聴きました。寒い体育館の中での演奏でしたが、心に染み渡る演奏を聴き、心地よい一時を過ごしました。当日は、さらに磨かれた演奏になると期待します。その後、先月行われた生徒会役員選挙で当選した本部役員の4名に認証書を渡しました。代表して新生徒会長が決意と抱負を話しました。新しい日常の中で、活発な新しい生徒会活動を創り出していくことを期待しています。最後に第46回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクールの表彰を行いました。見事、優良賞に3年生の久住葵さんが入賞しました。おめでとうございます。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

大切なコミュニケーション力

 進路選択について、一人一人が自分自身で選択して、保護者と相談する中で決定していきます。進路相談、入試面接、就職面接など、人とのコミュニケーション力を問われる場面が中学校を卒業すると増えてきます。交流する人も地域が広がり、様々な考えの人との交流も増えてきます。その中で、コミュニケーション力が大切になってきます。一般的にコミュニケーションに必要な力として挙げられているのが、①自己統制(自分の感情や行動をうまくコントロールする力のことです。)②表現力(自分の考えや気持ちをうまく表現する力のことです。)③読解力(相手の伝えたい考えや気持ちを正しく読み取る力のことです。)④自己主張(自分の意見や立場を相手に受け入れてもらえるように表現する力のことです。)⑤他者受容(相手を尊重して相手の意見や立場を理解する力のことです。)⑥関係調整(周囲の人間関係にはたらきかけ良好な状態に調整する力のことです。)と言われています。全てを身に付けることは難しいことですが、瑞穂中生には、学校生活の中で一つでも二つでも身に付けてほしいと願っています。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

人や物を大切にする。

 「モノ」を大切にする。には、様々な意味があります。道具を大切に扱う、食べ物を大切にする、人に優しくするなど、広い意味に発展しており、今は、「SDGs」のように地球規模で考えられ発展しています。

環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性、ワンガリ・マータイさん。マータイさんが、2005年の来日の際に感銘を受けたのが「もったいない」という日本語でした。『環境 3R + Respect = もったいない』Reduce(ゴミ削減)、Reuse(再利用)、Recycle(再資源化)という環境活動の3Rをたった一言で表せるだけでなく、かけがえのない地球資源に対するRespect(尊敬の念)が込められている言葉、「もったいない」。マータイさんはこの美しい日本語を、環境を守る世界共通語「MOTTAINAI」として広めることを提唱しました。日本には古くから素敵な言葉や伝統があります。子どもたちには、日本人として誇れる言葉・文化・伝統などを大切にしてほしいと願います。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

人権を考える。

 12月4日(土)から10日(金)まで「第73回人権週間」です。一人一人が、周囲の人の人権を考え、お互いを尊重し合える人間関係について考える機会にしてほしいと思います。

「昭和23年(1948年)12月10日,国際連合第3回総会において,全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として,「世界人権宣言」が採択されました。世界人権宣言は,基本的人権尊重の原則を定めたものであり,初めて人権保障の目標ないし基準を国際的にうたった画期的なものです。採択日である12月10日は,「人権デー(Human Rights Day)」と定められています。法務省の人権擁護機関では,昭和24年(1949年)から毎年,人権デーを最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を「人権週間」と定め,その期間中,各関係機関及び団体と協力して,全国的に人権啓発活動を展開し,人権尊重思想の普及高揚を呼びかけています。」(法務省HPより抜粋)

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

新潟県の相談窓口一覧.pdf

地域の相談窓口一覧.pdf

ストレス解消法

 雪国の人は我慢強いとよく言われますが、冬になり、天候が悪い日が続くと屋内に籠もりがちになり、ストレスを溜まりやすくなります。ストレスを解消するための一つの方法を紹介します。

〇「S(Sports)・T(Travel)・R(Rest&recreation)・E(Eating)・S(Speaking&singing)・S(Sleeping&smil)」で自分に合ったストレス解消法を持とう。

〇発想の転換で見方・考え方を変えてみよう。「人と比べない」「人によって違う」「自分だけで解決しない」「答えは1つだけではない」

〇アサーションスキルを身に付けてコミュニケーション力を高めよう。「自分も相手も大切にした自己表現」

〇助けられ上手になる。「困ったら周囲の人に助けを求めよう」困ったら一人で抱え込まず誰かに相談する。

〇ストレスのかかる場所(人)から一旦距離を取る。(逃げる・離れる)

 困ったり悩んだりしたときは、一人で抱え込まないことが大切です。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

将来をどのように考えるか。

 2年生は、今年度、職場体験の代わりに職業インタビューを行いました。本日5・6限にそれぞれがインタビューした内容をグループに分かれて発表しました。来年の進路選択、その先の将来について考える機会になりました。

 1990年の今日、TBSの秋山豊寛記者(当時)を載せたソ連(当時)のソユーズTM11号が打ち上げられ、日本人初の宇宙飛行に成功した。秋山さんは、後に「・・・・・宇宙から地球を眺めると、人間などちっぽけなものだということを思い知らされます。・・・(中略)・・・一回きりの人生をどう生きるか。その命題はなにも宇宙にまでいかなくても向き合えることです。人生の節目に立ち止まり、これまでの人生や残りの生活を見つめ直す時間を持つだけでいい。」と言っています。義務教育修了の中学生も人生の節目に当たります。中学校時代は、様々なことに思いを巡らせる大切な時間です。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

「師走」

 今日から12月です。12月は、「師走」とも言われます。師走は「しわす、しはす」と読み、その意味・由来・語源には諸説あります。もっとも有名な説は、師匠である僧侶が、お経をあげるために東西を馳せる月という意味の「師馳す(しはす)」だというものです。そこから、12月は、慌ただしく忙しくなる時期というイメージがあります。年末年始に向けて確かに普段とは違う忙しさを感じるかもしれませんが、子どもたちには、慌てず落ち着いて年末年始を迎え、じっくりと来年の自分の姿、将来、目標、瑞穂中学校の姿を思い描いてほしいと思います。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』