学校紹介

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いよいよ明日!体育祭本番!

 今日で予行練習も終わり、最後の応援練習で締めくくりました。台風の影響による天候の心配もありますが、きっと明日は、生徒・保護者・職員全員の願いが通じて晴天に恵まれると信じています。学校行事の中の大きな行事であり、生徒の手によって創り上げられる心に残る行事でもあります。参観される保護者の方には、昨年度に引き続き、これまでも思うように生徒の活動を見ていただく機会がありませんでした。体育祭は、参観人数を制限してではありますが、生徒の成長を見ていただける貴重な機会となります。生徒たちも限られた中でも精一杯準備して練習してきました。温かい心と応援で励ましていただきたいと思います。紅軍!青軍!頑張るぞ!

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

集団をまとめる難しさ

 連日、天候に恵まれ、体育祭練習が順調に進んでいます。本番も近づいてきて、各軍の練習にも熱が入ってきました。応援練習も本番に向けて細かな動きや整列の仕方、声の出し方などをリーダーが指導している場面が見られます。応援リーダーは、軍団員にどのような言葉で指示を出すと相手に伝わり、動きが良くなるのか悩みながら練習を続けています。自分の思いや考えを言葉で伝え、集団を動かすことは、大人でも難しく悩むところです。集団を動かす、相手に伝える、集団に協力する経験を大切にしてほしいと思います。すごいぞ!瑞穂中生。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

集団のために

 今日の体育祭練習は、午後から「大玉送り」を中心に行いました。今日が初めて大玉を使用しての練習でした。大玉を列になって送るというのは、一見すると簡単のようですが、実際にやってみると思うように大玉が転がってくれません。風の影響や列が曲がっていたり力の入れ具合だったり、様々な要因があります。これは、集団で何か物事を成し遂げることにも言えることで、一人一人が心を一つに合わせて一つの方向(目標)に合わせることが大切です。様々な人の考えもある中で同じ方向(目標)に合わせ綺麗に大玉が転がった時はとても気持ちが良いものです。当日までの練習の中で、少しずつ心を合わせています。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

「静」と「動」

 今日の体育祭練習は、午後から開閉会式やリレーの練習・応援練習を行いました。体育祭という子どもたちが活発に動く行事の中においても「静」と「動」があります。体育祭で「静」というと開閉会式になります。競技練習や応援練習という動きが目立つ体育祭練習の中ですが、開閉開式という静かな中にも凛とした空気の中、聞く姿勢や態度を大切に、リーダーを中心に各軍が整列している姿はとても美しく感じます。一日の学校生活の中でも「静」と「動」を意識して行動すると、さらにより良い生活習慣・学習習慣が身に付くようになります。日々成長する瑞穂中生です。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

今週は体育祭週になります。

 延期していた第27回体育祭が、いよいよ10月2日(土)に行われる予定です。今週は、中断していた体育祭練習を午後の時間を使って体育祭・応援練習を行っていきます。今日は、秋晴れの中、グラウンドで軍団に分かれての応援練習を行いました。少し期間が空きましたが、生徒たちは、体育祭を成功させようと、自分たち一人一人が自分たちのできることを周囲の生徒と協力しながらやり遂げようとしている印象を受けました。少し残暑も緩んできた感じを受けますが、感染症・熱中症に注意しながら明日以降も練習が続いていきます。瑞穂中生の「飛躍」し続ける姿が楽しみです。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

部活動が再開して1週間経ちます。

 部活動が再開してまもなく1週間が経とうとしています。怪我の予防を考え、徐々に身体を慣らしながら行っています。新潟県の「特別警報」発令の関係で残念ながら新人大会が中止となり、1・2年生にとっては、部活動の目標を見失いがちになりそうですが、子どもたちには、目先の目標に捉われずに長期的な視点で目標に向かって取り組んでほしいと思います。そのためにも、この時期に来年春の本大会に向けて、じっくりと身体づくり・チームづくり・技術の向上を行うとともに一人一人が意識の高い感染予防対策を徹底していかなくてはなりません。頑張れ瑞穂中生。

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明日は祝日「秋分の日」です。

 明日、9月23日は「秋分の日」です。「秋分の日」は、「秋分の日」を祝日とする「国民の祝日に関する法律」が公布・施行された昭和23(1948)年に定められました。2021年の秋分の日は9月23日ですが、その年の太陽が秋分点を通過する日によって毎年日付を変える特殊な祝日です。その年のなかで昼と夜の長さがほぼ等しくなる日を、春は「春分の日」、秋は「秋分の日」とそれぞれ定めていますが、天文学に基づき祝日を決定することは、実は世界的に珍しいそうです。「暑さ寒さも彼岸まで」という、よく耳にする言葉があります。春分の日や秋分の日を境に、暑さ寒さがだんだんとやわらぎ、次の季節の始まりを感じるという意味です。夏のじりじりと焼けつくような日差しが少しずつやわらぎ、一年のなかでも特に過ごしやすい秋の始まりを知らせる日とも言えます。学習・部活動・学校行事と盛りだくさんの秋を充実させて過ごしてほしいと思います。

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体育祭応援活動が再開しました。

 体育祭が、10月2日(土)に延期になったことに伴い、体育祭に向けての生徒の活動も延期になっていました。前期期末テストも終わり、放課後の生徒の活動や体育祭練習が再開します。今まで進めてきていた準備から期間が空いたので、もう一度、再スタートで準備していきます。全校生徒一丸となって体育祭に向けての盛り上がりを高めていきます。気温も下がり熱中症の心配は減少しましたが、新型ウィルス感染症の予防対策を図りながら準備・練習に取り組んでいきます。

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秋の全国交通安全運動が始まります。

 9月21日(火)から30日(木)までの10日間、「令和3年秋の全国交通安全運動」が実施されます。これからの時期は、夕暮れが早まることに伴い、視認性の低下から事故の増加が懸念されます。生徒は、徒歩・自転車・スクールバス・保護者など、様々な交通手段で登下校していますが、車社会・情報化社会など、いずれの場合であっても危険は潜んでいます。危険な場所には近寄らない、行動した時の危険性の想像力など、危機回避能力は、現代社会では必要な力になります。「命」を大切にする瑞穂中生です。

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前期期末テスト1日目です。

 1限目から校舎内の空気が凛と引き締まっているように感じます。さすが瑞穂中生です。テストに向かう集中力が、周りの空気も引き締めます。定期テスト(中間・期末)は、授業の学習内容を確認するテストです。自分自身で学習内容を理解しているのかを把握し、テストが終わった後の振り返りが大切にしましょう。上手くいかなかったり、分からなかったりした箇所をそのままにせず確認し、復習し、先に進むようにしましょう。学習・部活動・行事なども実施(実行)してみると思ったようにいかないことは多々あります。自分自身を振り返れる力は、様々な体験の中で活きてくる大切な力です。

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