学校紹介

2022年4月の記事一覧

部活動集会でチームの絆を確認

 放課後に各部ごとの部活動集会がありました。自己紹介や年間の活動予定、用具類の用意、チームとしての目標などについて、部長を中心に話し合われ、全員で確認していました。部活動に限らず、学年や学級でも目標があるように、チームとして目標達成に向けて一人一人が自分のやるべき事を理解し、仲間と支え合いながら努力していく体験はとても貴重です。義務教育修了後の社会生活は、まさに様々な人との出会いや困難なことが増えます。部活動のみに限らず中学校生活の中で、様々な活動に参加することで自分自身を高めていってほしいと思います。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

『今までより これから』

 

1年生の部活動体験が終わりました。

 約2週間にわたる部活動体験期間が終わりました。明日からは、自分で決めた部活動への本格的な参加になります。参加については、希望制となっています。自分で決めた部活動入部を3年間続けてほしいと思います。「継続は力なり」と言います。続けることで得られることがきっとあります。途中、様々な挫折や葛藤、苦悩にぶつかることもあります。良いことも嫌なことも含めて自分自身の成長の糧になります。部活動だけではなく、4月に決心したことを継続していける瑞穂中生に期待します。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

『今までより これから』

元気な朝のあいさつ

 毎朝、生徒玄関に立って子どもたちの登校を迎えていると、子どもたちからとても元気な「おはようございます。」と言うあいさつの声が届きます。幼い頃から家庭や地域で子どもたちを見守りながらあいさつの大切さを教えてきていただいたからだと感じます。中学校を卒業して、より大きな社会集団に入り、人間関係を築いていくためにもあいさつは欠かせません。いわゆるコミュニケーション力の一つのツールです。自分の心を開き、相手の心も開き、お互いが近づくことができます。みずほ地区の子どもたちには、身に付けた「あいさつ」をいつまでも大切にしてほしいと思います。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

『今までより これから』

かけがえのない「命」

 先日、地域の方から気になるお話をいただきました。登下校の自転車の乗り方で危険だと感じる場面があるという内容でした。毎年、1年生の時に交通安全教室で交通マナーについて学習しています。「自転車の乗り方」「横断歩道の渡り方」「自動車の死角」などについて、具体的な事例をもとに市の指導員の方から指導していただいています。子どもたちには、危険を察知する力を身に付いて、正しい判断をしながら安全に登下校してほしいと思います。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

『今までより これから』

瑞穂中学校区教職員連絡会が行われました。

 小中一貫教育として、瑞穂中学校区の小中4校の教職員が集まり、中学校区の子どもたちの目指す姿や共通して取り組む内容を協議し、確認しました。「あいさつ」「家庭学習」「睡眠」について、強調週間を設けて取り組みます。時期が近づいたらお知らせします。御家庭と協力しながら子どもたちの望ましい生活習慣づくりを行っていきます。小中で基礎を身に付けて将来に役立ててほしいと思います。瑞穂中学校区の子どもたちが、心身共に成長する姿が楽しみです。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

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