学校紹介

2022年11月の記事一覧

生徒会選挙活動 終盤戦

 生徒会役員選挙の選挙活動もいよいよ残すところ僅かになりました。今日の放課後には、体育館で立会演説会のリハーサルが行われました。本番の立会演説会まではあと2日ありますが、立候補者は緊張した面もちで壇上にあがり、話す内容や声の強弱、大きさなどを入念にチェックしていました。全校生徒の前で自分の考えを話す機会は、子どもたちにとって大きな体験であり自分自身の自信につながることだと思います。どの候補者も堂々とした姿勢でリハーサルに臨んでいました。

教育スローガン『今までより これから』

生徒会スローガン『結実 ~結束の先に~ 』

3年生 第4回確認テスト

 進路説明会が終わり、3年生の子どもたちも進路決定に向けた意識が高まってきています。そのような中で第4回確認テストが行われました。教室の中は、鉛筆を走らせる音だけが響いています。さすが3年生の集中力の高さです。確認テストは、ここまで進めてきた進路実現に向けての学習の成果を試す数少ない機会です。この機会を活かし、さらに学力の定着を図るために、今までのテストで見えてきた苦手分野の克服やできたところも忘れることがあるので同じ問題を反復練習するのも効果的です。規則正しい生活パターンを身に付け、焦らず、やるべき事を一つ一つ確実に続けていくことが肝心です。

教育スローガン『今までより これから』

生徒会スローガン『結実 ~結束の先に~ 』

コミュニケーション・表現力を磨こう

 コミュニケーション、表現したりするには、言葉や表情が大切になります。特に言葉や文章で相手に伝えることが多いですが、自分の考えや気持ちを相手に伝えるために、どんな言葉で伝えれば良いのかを判断して表現するには、言葉を知っていることと相手の気持ちを感じ取る力が大切です。日本語には、美しい言葉や相手を思いやる言い回しなど優れた言葉文化があります。子どもたちには、人との素敵な言葉が飛び交う会話や文章を楽しみ、コミュニケーション力、表現力を磨いてほしいと思います。

教育スローガン『今までより これから』

生徒会スローガン『結実 ~結束の先に~ 』

拉致問題人権講演会

 全校生徒が、5、6時間目に拉致問題について、講師に新潟産業大学准教授の蓮池様をお招きし、「拉致で失ったもの ~夢と絆~」と題して人権講演会を聞きました。拉致問題は、重大な人権侵害であり、国家間に跨がる大きな問題です。講演を聴いた一人一人が、関心を持ち、意識を深め、この問題を風化させないようにすることが大切です。今日のこの機会を大切に、拉致問題を含め、さまざまな人権問題に高い関心を持ち続け、一人一人を大切にしてほしいと思います。

教育スローガン『今までより これから』

生徒会スローガン『結実 ~結束の先に~ 』

1年生 いきいきゲーム

 1年生は、1日日程で「いきいきゲーム」(シュミレーションゲーム)を行いました。これは、かしわざきこども大学事業中学生向けキャリア教育コース「いきいきゲーム」として、楽しみながら世界経済や社会の仕組みを学べる体験型シミュレーションゲームで、柏崎市が、キャリア教育として実施している事業です。講師の方からは、失敗してもいいから、自分で考えて行動していくことの大切さを、1日の活動の中で教えていただきました。保護者の方からも活動のお手伝いしていただきました。お忙しい中、長時間にわたって御協力いただき、ありがとうございました。子どもたちも一人一人が、本当に「いきいき」とした表情で活動していました。

教育スローガン『今までより これから』

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