学校紹介

2021年12月の記事一覧

3年生 マナー講習会

 3時間目に総合的な学習の時間に3年生が、マナー講習を行いました。(株)柏善社の方をお招きし、様々な場面での振る舞いなどを学びました。これから、入試に向けて、将来の社会人として必要な身に付けておくことを目的に実施しました。学んだことを日常生活で実践し、身に付けておくことで、いざという時に自然な振る舞いとしてできるようになります。マナーを身に付けることで、T(時)・P(場)・O(目的)に応じた言動が取れる大人に成長することを願います。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

自然災害への対応

 先日、アメリカ合衆国で甚大なハリケーン被害が起きていることが大きく報道だれていました。ハリケーンというと外国の話で日本には関係の無い出来事のように感じられますが、報道の中で、日本の研究者が、「気象条件が揃えば、日本でも十分あり得る。」という趣旨の話をしていました。新型ウイルス感染症を災害に例えて話をする人もいます。感染症も落ち着きつつあるとは言え、油断せず基本的な対策(マスク、消毒、手洗い、三密回避)の徹底を学校でも子どもたちに指導しています。自然災害も感染症対策も日頃から意識した行動をすることが大切です。これから降雪予報も心配されます。御家庭でも話題にしていただければと思います。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

今年の漢字

 13日(月)に「公益財団法人 日本漢字能力検定協会」主催で「今年の漢字」が発表されました。昨年は、「密」という漢字でした。世界中が新型ウイルス感染症流行の影響を受けた一年。3「密」という言葉が提唱され、生活・行動様式が「密」にならないよう国民が意識し続けたのが主な理由でした。今年は、「金」という漢字でした。主な理由は、長く暗いコロナ禍において開催された東京オリンピック・パラリンピックでの日本人選手の活躍や、各界で打ち立てられた「金」字塔がひときわ輝くニュースとなった年ということです。子どもたち一人一人も自分にとっての「金」字塔があった一年だったと思います。来年(令和4年)も、引き続き家庭・地域に支えて見守られながら、瑞穂中生が輝ける一年であってほしいと願います。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

新潟県web配信テスト

 今日から始まる保護者面談(三者面談)中の午後の時間帯に、「新潟県web配信診断問題」を実施します。これは、平成22年度から始まった「学力向上推進システム活用事業」として実施されています。中学生は、国語・数学・英語の3教科を年3回実施しています。実施後、結果分析、授業改善への取組、学力実態を客観的に把握することに用いられます。また、新潟県教育委員会では、学習支援動画を作成し、学力向上に活用できるように整備しています。ぜひ、一度御覧ください。

 

○新潟県教育委員会より学習支援動画サイト「動画ポケット」が公開されています。以下のURLよりアクセスし家庭学習にご利用ください

https://docs.google.com/spreadsheets/d/13MRNmYctKcy7nfrhI0T62T4aMmLJeTvSqMKSK5lKrxM/edit#gid=1057098872

 

○文部科学省より「子供の学び応援サイト」が公開されています。以下のURLよりアクセスし家庭学習にご活用ください。

https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

 

明日からの面談、お待ちしています。

 12月14日(火)~17日(金)までの4日間で保護者との個別面談(3年生は三者面談)が行われます。15分程度の短い時間ではありますが、学校から伝えたいこと、家庭から伝えたいことなどの言葉のキャッチボールを交わしながら子どもたちの成長につながる時間にしたいと考えています。面談以外でも相談したいことがあれば、気軽に学校まで御連絡ください。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』