学校紹介

2022年1月の記事一覧

みずほあいさつ週間もあと少しです。

 今週から始まっている「みずほあいさつ週間」もあとわずかとなりました。毎朝、生徒玄関に立ち、子どもたちに「おはようございます。」と声を掛けると元気の良いあいさつが返ってきます。各クラスのあいさつも上昇傾向です。マナー講座や修学旅行などの場面で学んだことを生かし、あいさつ週間を意識することなく普段からあいさつを当たり前にできる瑞穂中の子どもたちです。あいさつは、言葉で伝える大切なコミュニケーションです。中学生の時に身に付けたことは、社会に出た時にきっと役に立ちます。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

教育相談アンケート

 今週、教育相談アンケートを実施しました。日ごろ、自分から相談することが苦手な子どもでも、紙に書くことで伝えられる子どももいます。アンケートの中から子どもたちの悩みや困り感を読み取り、個別に教育相談を行っていきます。大人になっても悩みは尽きないものですが、悩んだり困ったりしたときにどうすれば良いのか、一人で悩まず、どう相談したら良いのかを知っていると壁にぶつかった時に対応することができます。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

心の相談窓口一覧 → 新潟県心の悩み相談窓口一覧.pdf

冬は力を溜めるときです。

 「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く」という言葉があります。この言葉は、シドニーオリンピック女子マラソンで金メダルを獲得した高橋尚子さんの言葉です。冬というと雪が覆い尽くし寒さに身を縮めているイメージがありますが、学習や部活動も冬こそじっくりと見えないところで力を蓄えて春に向けて思う存分力を発揮する基礎づくりをしっかり行いましょう。きっと大輪の花を咲かせることができます。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

入試に挑む瑞穂中生

 いよいよ今日から私立高校の入試が始まりました。適度な緊張感を持ちながら会場入りし、ここまで準備してきた自分を信じ試験に全力で臨んだことと思います。よく入試は団体戦だと言われます。部活動も学習も同じで自分一人では続けることが難しく仲間の支えがあって努力を続けることができ、そしてより一層力を発揮することができるからです。あとは、自分の全力を信じ、前を向いて結果を待つのみです。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

みずほあいさつ週間が始まりました。

 今年度、3回目となる「みずほあいさつ週間」を今日から21日(金)まで実施します。小中連携の取組であり、小中9年間で「すすんであいさつができる子」を育てることを目的に行われています。各校によって取組方法や重点は変わりますが、中学校では、1回目、2回目と子どもたちの自己評価は上がってきています。地域や家庭、学校の中で自然と明るいあいさつが飛び交うことを期待しています。あいさつは、人とのコミュニケーションの第一歩ですから。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』