学校紹介

2022年2月の記事一覧

後期期末テストの返却が始まりました。

 今日から採点が終わった教科から順にテストの返却が始まります。テストというと結果だけを見て一喜一憂する場合が多いですが、結果も大切ですが、あくまでも結果は、それまでの自分の取組に対する結果となります。これをどう受け取るかで変わってきます。つまり、自分自身を客観的に振り返り、見つめ直すことができるかということです。これは、学習面だけではなく、生活面、部活動、進路選択など、様々な場面でも言えることです。社会に出てからも同様だと思います。自分自身と向き合える瑞穂中生であってほしいと願います。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

卒業式まであと登校17日

 早いもので3年生が登校する日数を数えると気が付けば2週間あまりとなりました。「有終の美」という言葉があります。意味は、物事をやり通し、最後を立派に仕上げることと辞書等に書かれています。3年生としての姿、あり方を後輩である1、2年生に最後まで範を示しながら、卒業式という晴れの舞台で、立派に仕上げた姿を見せてほしいと思います。そして、残された1、2年生は、その姿を目に焼き付け、1年後、2年後の自分たちの姿をイメージしてほしいと思います。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

 

生徒総会議案書 学級討議

 5時間目に各クラスで、2月16日(水)に予定されている生徒総会の議案書審議が行われました。生徒会活動も1年間の活動を振り返り、総括し、次年度へ引き継ぐ時期になりました。「和衷協同」をスローガンに掲げて取り組んできた生徒会本部役員、全校生徒は瑞穂中学校をさらにより良い学校に創り上げたと思います。各クラスで多くの質問や意見が出されている様子をみると、全校生徒が関わってスローガンのように生徒会活動が運営されてきたと感じます。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

立春・「冬来たりなば 春遠からじ」

 今日は「立春」です。立春は、冬が極まり春の気配が立ち始める日とされています。そして、冬至と春分の中間に当たり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合は、この日から立夏の前日までが春ということになります。学校の外を見るとまだ春と言うには遠いように感じますが、グラウンドの土が見えていたりすると春もそんなに遠くないのではと考えます。季節も巡るように、今はじっと耐え忍ぶことが多くともきっと良いことがやってくると信じて、子どもたちの活動を支えていきたいと思います。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

節分・豆まき「鬼は外 福は内」

 今日は、「節分」です。言葉のとおり、季節を分ける日です。暦の上では明日から春になります。季節の変わり目というと良く体調の変化に気を付けるように言われます。昔から季節の変わり目に病が流行り、人々は、病を邪気(悪いこと=鬼)と考えて、鬼を追い払うように豆まきをするようになったとも言われています。まだまだ寒い時期は続きます。今年度もあと少しです。基本的生活習慣(早寝・早起き・朝ご飯)を大切に免疫力を高めてほしいと思います。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』