学校の様子
グラウンドをダッシュ!
ふわふわの土の新しいグラウンド。早速、5年生が体育で走りました。
今日は50m走のタイムを測りました。力強く、思いっきりダッシュをして自分の記録を確かめていました。
直線で100mをとることができる新グラウンド。100m走のタイムもとるなど、今までとは違う学習の仕方ができそうです。
朝の1年生教室
朝の1年生教室では、6年生が1年生のお世話をしています。
提出物の出し方、ノートなどの机の中へのしまい方、ランドセルの片付け方、ジャンパーを掛ける場所の確認など、ペアの6年生が見守っています。
1年生が自分ですることを基本にしながら、温かく声を掛けている6年生。1年生には安心感が、6年生には有用感が生まれています。
5年生の読み聞かせ
5年生が1年生への読み聞かせを始めました。
1年生が喜んでくれそうな本を選びました。ペアで役割分担したり気持ちを込めてせりふを読んだりなど、工夫して1年生を楽しませています。
「1年生が真剣に聞いてくれたので、うれしかったです。」やってよかったという気持ちが5年生の表情からも伝わってきました。これからも高学年らしい頼もしい姿をたくさん見ることができそうです。
うれしい朝
雨模様の朝。傘をさして安全に歩く子どもたち。
児童玄関では、傘の扱いに困っている1年生が…。すると、6年生や登校班長が寄り添い、手伝ったり見守ったりしていました。傘立てや下足箱の位置を一緒に確認する姿もありました。1年生からは「ありがとう」というお礼も聞かれました。
子どもたち同士のちょっとした心配りを見ることができ、朝からとってもうれしい気持ちになりました。
1年生とペアになって
6年生と1年生がペアになり、学校生活について一緒に確認しました。
下足箱は内履きと外履きを分けて入れること、傘立てには傘をしばって入れること、廊下のコート掛けには体操着や雨具をしっかりかけること、トイレはきれいに使って汚れたら先生に伝えること、などを6年生が1年生に教えてくれました。余った時間は一緒におしゃべりをしたり絵本を読んだりしていました。
やさしく丁寧に伝える6年生。落ち着いて話を聞く1年生。とっても素敵なかかわり合いでした。