学校の様子
都道府県のヒミツ
4年生が社会科で都道府県の学習をしています。
日本地図を開きながら、各都道府県の県庁所在地や特産品を調べて記録します。食べ物や工業製品など、各地の名産や特色に興味をもちながら学んでいます。
「知ってるよ」「なるほどね」これまで馴染みのうすかった土地のことが分かり、どんどん見聞を広めている子どもたちです。
グラウンドをダッシュ!
ふわふわの土の新しいグラウンド。早速、5年生が体育で走りました。
今日は50m走のタイムを測りました。力強く、思いっきりダッシュをして自分の記録を確かめていました。
直線で100mをとることができる新グラウンド。100m走のタイムもとるなど、今までとは違う学習の仕方ができそうです。
朝の1年生教室
朝の1年生教室では、6年生が1年生のお世話をしています。
提出物の出し方、ノートなどの机の中へのしまい方、ランドセルの片付け方、ジャンパーを掛ける場所の確認など、ペアの6年生が見守っています。
1年生が自分ですることを基本にしながら、温かく声を掛けている6年生。1年生には安心感が、6年生には有用感が生まれています。
5年生の読み聞かせ
5年生が1年生への読み聞かせを始めました。
1年生が喜んでくれそうな本を選びました。ペアで役割分担したり気持ちを込めてせりふを読んだりなど、工夫して1年生を楽しませています。
「1年生が真剣に聞いてくれたので、うれしかったです。」やってよかったという気持ちが5年生の表情からも伝わってきました。これからも高学年らしい頼もしい姿をたくさん見ることができそうです。
うれしい朝
雨模様の朝。傘をさして安全に歩く子どもたち。
児童玄関では、傘の扱いに困っている1年生が…。すると、6年生や登校班長が寄り添い、手伝ったり見守ったりしていました。傘立てや下足箱の位置を一緒に確認する姿もありました。1年生からは「ありがとう」というお礼も聞かれました。
子どもたち同士のちょっとした心配りを見ることができ、朝からとってもうれしい気持ちになりました。