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学校の様子

5年:自然教室②

 きぼう学年は、無事に妙高青少年自然の家に到着し、活動を始めました。

 

 開校式の後、昼食バイキングを楽しみ、ベッドメイキングを終えました。

 この後は、館内フォトビンゴ、夕食のカレー作りを行います。

 

 妙高も日差しが強いですが、心地よい風も吹いていて、柏崎ほどの暑さはありません。ご安心ください。

2年:冬野菜の種まき

 2年生は、夏野菜の収穫が終わり、冬野菜の大根とにんじんの種まきをしました。

 

 大根は、畑にペットボトルで穴を開け、12時、3時、6時、9時の場所に、小さい、小さい種を1粒ずつまきました。

 

 にんじんは畝(うね)に筋(線)を付け、筋まきにしました。

 

 収穫できたら「冬野菜パーティー」を行う予定です。何を作るかは、これから相談します。

5年:自然教室①

 今日から1泊2日の日程できぼう学年の自然教室が行われます。

 

 出発式では、「自然教室でチャンス!チェレンジ!チェンジ!」の合言葉で、安心・安全に気付き、考え、実行する2日間にしようと確認し合いました。

 困難が生じても、ピンチはチャンス!仲間と乗り越えて、有意義な体験をしてほしいと願っています。

 

 天気よし! 子どもたちのやる気よし!

 

 見送りの保護者の方々に元気よく手を振って学校を出発しました。

3年:高柳地区 紙すき体験

 社会科と総合的な学習の時間の学習で、高柳地区へ出掛けてきました。

 

 学校から高柳地区への移動のバスの車窓からは、どんどん進むにつれて、半田地区とは違った風景や家の造りになっていることを学びました。

 

 高志の生紙工房では、まず最初に和紙の原料となる楮(こうぞ)の木や、乾燥させて繊維を取り出す様子を見学しました。

 

 

 次に、この工房で作られた和紙がどのように使われているか(ここでは日本酒「久保田」のラベル)を紹介してもらったり、紙すきのやり方を教えてもらったりしました。

 

 

 紙すきは、水の中に入れた楮の繊維を木枠に入れて、前後、左右に揺すりながら繊維の厚さを均等にしていきます。

 

 水と一緒に繊維をすくい上げるので、かなりの力が必要です。

 

 一人一人がすいた和紙は、乾燥させて後日学校に届くそうです。世界のたった1枚のオリジナル和紙です。楽しみにしていてください。

 

 最後に、工房内の作品を見学しました。

 

 人形や和傘、タペストリーなど、様々な作品に加工されていることに驚く子どもたちでした。

 

 また一つ、柏崎のお宝を見つけました。

 

 

4年:渓流ウォーク

 総合的な学習の時間で行っている「川の学習」で、谷根川上流に行き、渓流ウォークをしてきました。

 

 川の流れや森と川との関わりを観察したり、これまで見てきた源太川や鵜川下流の様子と比べたりしながら自然の役割を考えました。

 

 夢の森公園のスタッフの方にガイドをしてもらい、上流に向かって進んでいきました。

 

 谷根川上流は、学校近くの源太川や枇杷島小学校近くの鵜川下流とは違って、大きなゴツゴツとした岩や森に囲まれています。

 

 

 岩を上ったり下りたり、川の中を進んだりしながら、渓流の中を進みました。

 

 上流と下流では景色や川の様子が違うことがよくわかりました。

 

 渓流ウォークは、スリル満点で気持ちよく、楽しい活動となりました。