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学校の様子

図書委員、大活躍!

読書週間の間は、図書委員会の5、6年生が大忙しです。

昨日は下学年の教室に出向き、本の読み聞かせをしました。丁寧に本を読み、聞いている子どもたちも静かに聞いて本の世界に引き込まれていました。

「読書ビンゴ」も人気です。条件をクリアし、早速ビンゴを達成した子どもたちに、はんこを押したりシールをあげたりしていました。

図書委員の積極的な活動は、全校児童を大いに楽しませています。

ちぎった形から

1年生が図工の学習を楽しんでいます。

折り紙などを手でちぎり、その形から想像したものや場面を表現しています。

「さかなの形に見えたよ」

「キリンに見えたから、動物をたくさん作ろう」

「イカ焼きに見えたから、網にのせて火であぶろう」

水族館や海の中、レストラン、公園など、自分でテーマを決めてどんどん紙をちぎっています。想像力と発想力、みんなの笑顔が、教室いっぱいに広がっています。

冬の読書週間

2月1日から10日まで、冬の校内読書週間です。

図書室前の掲示板には、イベントの紹介など、ワクワクする内容が掲示されています。図書室内には、図書委員会の児童が作成し、ソフィアセンターでも展示されたポップ(本の紹介)が並べられ、読書を楽しめる雰囲気をつくり出しています。

読書週間を通じて、本に親しもうとする子どもたちの気持ちがさらに高まるでしょう。

チャレンジ 跳び箱

4年生は体育で跳び箱運動に挑戦中です。

高さや踏み切り方などを変えたいろいろな場で練習しています。腕で体をしっかり支えることや跳び箱に手をつく位置、ぴたっととまる着地などを意識しながら取り組みました。

安全面にも気を付けながら、子どもたちは自分にあった場で繰り返し練習しています。

卒業制作

6年生が茶碗の絵付けに挑戦しました。

自分の好きな絵や言葉を鉛筆でかいた後、筆でなぞったり色を付けたりしました。子どもたちは慎重に筆を動かし、小学校卒業の思い出となる茶碗づくりに集中していました。

世界にひとつしかない湯飲み茶碗です。この後、焼き上がってくるのが楽しみです。