文字
背景
行間
学校の様子
6年:着衣泳
自らの事故から身を守るために、着衣泳を行いました。
体育着で泳いでみましたが、布が水を吸って重くなり、思うように泳ぐことができません。
無理に泳ごうとすると、体力を消耗することを実感していました。
万が一、川や池に着衣のまま落ちてしまったときには、「浮いて待て」が合言葉です。
周りにいる人は、助けに水に入るのではなく、ボールやランドセル、ペットボトルなど浮く物を投げてやること、いち早く大人に助けを求めることが大切だと学びました。
このような訓練が生かされることのないよう、子どもだけで水辺で遊ばないことが一番です。
もうすぐ夏休み。海や川などでのレジャーを計画している家庭もあるかと思います。
安全第一で楽しい時間にしてください。
1・2年:ザリガニ釣り
1・2年生で夢の森公園へザリガニ釣りに出かけてきました。
割りばしに餌となるするめを目玉クリップで付け、池に垂らします。
すると、どんどんザリガニが釣れました。
釣っては逃がし、釣っては逃がしを繰り返し、存分に楽しみました。
うまくできない1年生ががいると、同じフレンズ班の2年生がやさしく教えていました。
5年:田んぼの観察
5月に田植えをした田んぼに観察に出掛けてきました。
あまりにも暑かったので、タブレットで稲や土の様子を写真に撮り、学校に戻ってからそれらを拡大したり、友達と写真を見せ合ったりしながら観察し、まとめていました。
学校で育てているバケツ稲も順調に伸びています。
まよいの森整備
地域の方やPTAの方々から協力いただき、まよいの森の整備を行いました。
枯れた木が倒れて危険なことになる前に伐採する作業を行いました。
チェーンソーや重機を巧みに操作し、次々と作業を進めていく様は、まさにプロフェッショナルでした。
暑い日でしたが、「子どもたちのために」と汗をかきかき、作業してくださいました。ありがとうございました。
安心してまよいの森で活動ができます。
1年:初めての俳句作り
半田小学校では、年間をとおして俳句作りに取り組んでいます。
今日は、1年生が初めての俳句作りの挑戦しました。
畔の会の真貝先生が、スイカやナス、風鈴など夏を表す品々を見せながら、「五・七・五」のリズムで俳句にまとめるやり方を教えてくれました。
俳句を1句読むと真貝先生に見せ、また次の句に挑戦していました。