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学校の様子

骨格模型を使って

4年生が理科で「人の体のつくりと運動」について学習しています。骨格模型を使って、人の体の骨の様子を調べます。

「骨と骨の間に隙間があるよ」「曲げたり伸ばしたりするためかな?」

「胸の骨が多いぞ」「骨が内臓を守っていると思うよ!」

子どもたちは気付いたことを交流し、見方や考え方を広げています。このあと、骨を筋肉や運動と関係付けたり、他の動物の骨と比べたりして、思考を深めていきます。

 

 

「6年生を送る会」に向けて

5年生を中心に、卒業を控えた6年生に感謝の気持ちを表す活動をスタートしました。

感染予防のため、縦割り班や全校で集まることはせず、それぞれの学年で取り組みを進めます。この日は5年生の実行委員が各教室を回り、やってほしいことや準備してほしいことなどを伝えていました。

1年生は早速、6年生の似顔絵づくりに取りかかっています。6年生との思い出を振り返り、感謝の気持ちを高めながら活動しています。

 

そろばんを パチパチと

4年生が算数でそろばんの学習をしました。3年生のときに学んだことを思い出しながら、そろばんの仕組みや数の表し方、たし算やひき算に挑戦です。

くり上がったりくり下がったりするときのたまの動かし方は少し難しいですが、何問も練習して習熟を図りました。

現代の生活では馴染みが薄いそろばんですが、子どもたちは興味・関心をもって学習に取り組み、自信を深めていました。

 

進んでボランティア

1年生が雑巾で廊下を拭いていました。絵の具道具を洗った後の水滴で廊下が濡れていたので、拭いてくれたそうです。気が付かずに滑って転ぶかもしれませんから、安全のために進んで取り組んでくれた気持ちがとても嬉しかったです。

また、昼休みには、3年生がまゆ玉飾りの後片付けをしていました。ボランティアを呼び掛けたところ、大勢が集まり、その後のそうじも自主的に残って取り組んでくれたそうです。とてもステキな行動ですね。

みんなが気持ちよく、また、安心して過ごせるように、自分ができることに進んで取り組もうとする気持ちと行動が広がってほしいなと思います。

 

スイスイ ミシン縫い

5年生がミシンを使ってランチョンマットを作っています。

縫う位置に印を付け、手縫いでしつけをした後、ミシンを使った直線縫いです。

はじめのうちはドキドキしながらミシンを使っていましたが、今では操作に慣れ、きれいに真っすぐ縫うことができるようになりました。

手先を使う細かい作業は難しい面もありますが、子どもたちは裁縫の楽しさにたっぷりふれています。