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学校の様子

3年生 書き初め大会

3年生が書き初め大会を行いました。3年生の子どもたちは、だるま筆を使って初めて挑みます。

子どもたちは課題の『お正月』に集中し、体育館にはピンと張りつめた空気が広がります。とめ、はね、はらい、文字の大きさなどに気を付けて、一画一画、慎重に筆を運びました。

冬休みの練習の成果を発揮して立派な作品ができ上がりました。子どもたちからはホッとした表情や満足そうな笑みが見られました。

学校再開!笑顔満開!

新しい年の始まりです。背筋を伸ばして前を見つめて登校する子どもたちの姿から「心新たにがんばろう」という気持ちが伝わってきます。

放送での全校朝会の後、各クラスでは、冬休みの思い出を語り合ったり自分の新たなめあてを立てたりしました。

仲間との久しぶりの再会を楽しむ子どもたち。校内のいたる所で笑顔がたくさん見られました。これからも子どもたちの意欲と笑顔をたくさん引き出していきます。

今年も半田小学校の教育活動にご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。

最後に美しく、楽しく!

今年の最終登校日。玄関では下足箱を掃除し、雑巾を使って汚れをきれいにふき取る子どもたちがいました。教室では机の引き出しの中を片付けたり持ち物を整理したりしました。椅子の脚に付いた綿ぼこりを取るなど、教室内の環境や身の回りを徹底的にきれいにしていました。

お楽しみ会で盛り上がるクラスは、「フルーツバスケット」をアレンジした「クリスマスバスケット」を楽しみました。給食では、デザートで出されたケーキをおいしくいただきました。

やるべきことをしっかりやり、楽しむときは思いっきり楽しむ。メリハリをつけて、どちらも一生懸命取り組む子どもたちです。来年も子どもたちの成長が楽しみです。健康で安全な冬休みを過ごし、冬休みあけに元気な笑顔を見せてほしいと思います。来年もよろしくお願いいたします。

鉄棒クルクル

体育館に鉄棒を設置しました。休み時間や体育の時間にクルクル回っています。

のぼる技、まわる技、おりる技。子どもたちはめあてをもって練習しています。

逆さまになる感覚、回転する感覚、めまいの感覚など、日常生活では味わえない感覚をたくさん経験してほしいと思います。

人権の時間

全校で人権教育、同和教育の授業実践に計画的に取り組んでいます。差別や偏見に気付き、差列されている人の気持ちや自分に何ができるかを考える学習です。

今回は、性別によって決め付けた見方や考え方の誤りやその差別性に気付く学習を発達段階に即して行いました。

今後も、互いの良さや思いを尊重し、認め合って生きようとする気持ちや態度を育てていきます。

冬休み前全校朝会

明日からの冬休みを前に、放送で全校朝会を行いました。

交通事故や雪の事故に注意すること、規則正しい生活を心がけること、メディアをコントロールして生活することなどについて確認しました。

子どもたちは、各教室で放送内容に耳を傾け、真剣に話を聞いていました。校舎内がとっても静かで落ち着いた雰囲気でした。

冬至鍋

柏崎市内の小中学校共通メニューの『ぱくもぐランチ』。今月のメニューは『冬至鍋』です。

今日は冬至。冬至の日に「ん」のつく食べ物を食べると病気にならず、長生きすると言われているそうです。今日の冬至鍋には「ん」のつく食べ物が七つも入っていました。なんきん(かぼちゃ)、にんじん、さやいんげん、だいこん、れんこん、つきこん、うどん、です。(給食だよりの食材料表に載っています)

温かく、具だくさんの冬至鍋をおいしくいただきました。これからもぱくぱく、もぐもぐ食べて、寒い冬を元気に過ごしたいですね。

書き初め練習

1・2年生は硬筆で、3年生以上は毛筆で書き初め練習に挑戦しています。

文字の大きさやバランス、とめ、はね、はらいなどのポイントを意識して、お手本をよく見て丁寧に書いています。

1月10日と11日には学年ごとに「校内書き初め大会」を行います。冬休み中もたくさん練習して、習熟を図ってほしいと思います。

ひまわりフェス 大盛況!

2年生が生活科で取り組んだ動くおもちゃ作り。その成果を1年生に伝え、楽しさを味わってもらう活動を行いました。

「びゅん びゅん カー」「ぴょん コップ」「ぴょん がえる」「ストローアーチェリー」…。ゴムの力で動くおもちゃを使って、楽しく遊べる、魅力的なコーナーがいっぱいです。

遊び方を丁寧に説明する2年生。その説明や指示に従って楽しむ1年生。歓声と笑顔が広がる、楽しいひとときを過ごすことができました。

安全な登下校を

子どもたちの通学路には、木の幹や枝が折れて垂れ下がっている場所がたくさんあります。車道を歩かねばならず、車がかすめていく危険な場所もあります。また、至る所に雪が山積みされており、除雪車の動きにも気を付けなければなりません。屋根からの落雪、川や用水路への転落も心配です。

学校では雪による災害や危険性について学習する機会を設けています。今後もタイムリーな安全指導を続けていきます。ご家庭でもこの機会に安全な雪道の歩き方や冬の遊び方、災害への備えなどについて話し合ってみてはいかがでしょうか。