学校の様子
梅雨明けの青空の下
5年生が水泳学習を行いました。
今日は、クロールを中心とした学習です。
バタ足、腕のかき、息つぎなど、自分の課題を意識しながら、繰り返し泳ぎました。
目標とする距離や泳ぎ方をめざし、快晴の中、気持ちよく泳ぐことができました。
季節を詠む
学区にお住まいの俳句の先生を招いて、俳句教室を行いました。
今日は1年生と2年生が俳句づくりに挑戦。
スイカや夏みかんなどに実際に触れたりにおいをかいだりしながら、感じたことを素直に、思い思いの言葉で表現することができました。
授業公開
今日の授業公開では、すべての学級で道徳や人権教育の授業を行いました。
どの学級の子どもたちも、真剣に授業に臨んでいました。
思いやり、規範意識、責任感など、授業のねらいにせまるために友達と意見を交わしたり自分自身を振り返ったりし、一人一人が考えを深めることができました。
大勢の保護者の皆様からご来校いただき、ありがとうございました。
全校じゃんけんおにごっこ
体育委員会が「全校じゃんけんおにごっこ」を企画しました。
体育委員会の児童と先生方が鬼です。
鬼につかまったら決められた場所で待機しなければなりませんが、「じゃんけんマン」とのじゃんけんに勝ったら再度鬼ごっこに戻れるというルールです。
子どもたちはグラウンドの隅から隅まで走り回りながら、全校でのイベントを楽しんでいました。
租税教室
柏崎税務署の職員を迎え、6年生が租税教室を行いました。
「税にはどのような種類があるか?」「身の回りのどんなところに税金が使われているか?」などについて、講話とDVD視聴をもとに学びました。
子どもたちは、税金が自分たちの暮らしを支えていることに気付き、税に関心をもつことができました。
ドキドキ!アナウンス体験!
放送委員会のアナウンスの仕事を体験する企画に、3年生が挑戦しました。
お昼の放送で給食のメニュー紹介などを行うものです。
放送委員に見守られながら、マイクに向かって放送原稿を丁寧に読むことができました。
「緊張したけれど、うまくできてよかった。」と感想を話す子どもたち。短時間の体験でしたが、達成感を味わうことができたようです。
確かめながら 丁寧に
4年生は、算数で図形の学習をしています。
今日は、角の大きさや辺の長さに着目しながら、平行四辺形やひし形をかく学習を行いました。
子どもたちは、三角定規や分度器、コンパスを駆使し、何度も確認しながら丁寧に作図していました。
いろいろな四角形の特徴を理解し、問題に沿った正確な作図技能が高まっています。
オリンピック献立に大満足!
毎月のオリンピック献立は今日が最終回。東京都の郷土料理や特産物を取り入れた献立です。
あさりをふんだんに使った漁師めしの「深川めし」。足立区の特産品の「小松菜」。両国国技館がある墨田区の相撲部屋でよく食べられている「ちゃんこ鍋」。加えて、三品の中から選ぶ「夏のセレクトデザート」。
子どもたちは東京にちなんだ特別献立を存分に味わうことができました。
妙高の思い出を振り返る
自然教室を終えた5年生。妙高での二日間の思い出や学びをじっくり振り返りました。
野外炊飯でのカレー作り、キャンプファイヤーのスタンツ、テント泊…。仲間とつくった大切な思い出を絵や文で表現しました。
これからも子どもたちが様々な体験を重ね、学び、成長できるよう支援していきます。
5年生のみなさん、おかえりなさい!
二日間、妙高での自然教室に出かけた5年生が帰校しました。
野外炊飯、オリエンテーリング、キャンプファイヤー、テント泊、源流体験、クラフト…。少し雨の影響を受けましたが、予定していた活動をすべて行うことができました。
集団行動のルールやマナー、仲間との協力、思いやりの気持ち…。自然の中で学んだことを明日からの生活に生かしていきます。
野菜の収穫、うれしいな!
2年生は生活科で野菜を育てています。
トマト、キュウリ、ナス、枝豆…。自分が選んだ野菜の苗が大きく育つようにと、愛情たっぷりの水やりや観察を毎日続けてきました。
「こんなに大きく育ったよ」「家族に食べてほしいな」たくさんの大きな実がなり、野菜の成長や収穫の喜びを感じるとともに、思いや願いも大きく膨らませている子どもたちです。
マナーの達人になろう ~ 食育 ~
鏡が沖中学校の栄養教諭を講師に迎え、食育の授業を行いました。
1年生は、「あいさつをしっかり言う」「姿勢よく食べる」「好き嫌いしない」「正しくはしを使う」といった視点から食事のマナーについて学びました。
正しいモデルや間違ったモデルを見ながら、気付き、考えを深めた子どもたち。学んだことを毎日の食事の場面で生かせるよう、今後も声をかけていきます。
スーパーのヒミツ発見!
3年生が社会科の学習でスーパーの見学に出かけました。
商品を売るための工夫やお店で働く方が心がけていることなどについて調べました。
子どもたちは、商品の並べ方やポップの工夫など、積極的に調べたり質問したりしました。
これまではお客の立場から見ていたスーパーの店内ですが、お店の立場で見学したり考えたりすることで、たくさんの発見や新たな気付きがありました。
給食に願いをこめて ~ 七夕給食 ~
今日の給食は七夕にちなんだ献立でした。
エビや千切り卵、枝豆など、たくさんの具材が星のようにちりばめられた「ちらしずし」。そうめんとはるさめを川に、かまぼことオクラを星に見立てた「天の川汁」。星形のナタデココやゼリーが彩りを引き立てる「七夕フルーツポンチ」。
子どもたちはきれいな天の川を思い浮かべながら、七夕給食を喜んでいただきました。どうか、一人一人の願い事が叶いますように!
日頃から災害に備える ~ 防災教育 ~
梅雨の季節は、河川の増水や土砂による災害が起きやすい時期です。各学年では、年間の指導計画に基づいて防災教育を進めています。
4年生は、先日起きた熱海市の土石流災害にも触れながら、洪水が起こる仕組みとその被害の様子を動画や資料で学びました。
そして、私たちができることを考える中で、日頃から災害に備えることの大切さに気付きました。
今後も様々な視点から防災教育を進め、命と安全を守る意識と実践力を育てていきます。
給食を支える大切なスタッフ
2名の給食配膳員が毎日勤務しています。
各クラスに必要なお盆や食器の数を確認したり、食器かごや食缶、牛乳ケースなどをクラス別の配膳台に載せたりし、給食の準備や配膳がスムーズにいくよう整えています。
給食後には、使用した食器や残飯、ごみをひとつにまとめ、調理場へ送ります。
配膳員の丁寧で確実な仕事によって、給食当番の児童の仕事がうまくいっています。全校児童が気持ちよく、おいしく、給食をいただいています。
創造の窓を開こう
3年生が図工の学習でカッターを使っていました。
「鉛筆を持つように」「おへそに向かって引く」など、カッターの持ち方や安全な使い方を学びました。
その後、紙に描いた窓にカッターで切り込みを入れ、窓が開くように細工をしました。
今後、窓や扉など、開く仕組みを取り入れた絵の制作を進めていきます。
「扉を開くと、中に〇〇があるんだ!」「窓の向こうに〇〇が見えるようにしたいな!」子どもたちはすでに絵のイメージを膨らませています。
移動図書館を楽しむ!
月に一度、ソフィアセンター(柏崎市立図書館)から本が搬入され、「移動図書館」が開かれています。
今日の昼休みも、子どもたちが本を借りに訪れました。物語、絵本、紙芝居、お料理のレシピ本、スポーツの本、など、様々なジャンルの本がずらりと並びます。子どもたちは興味をもった本を手に取りながら、本選びを楽しんでいました。
これからも本に親しむ機会を大切にしていきます。
大きく育ってね!
1年生が生活科で育てているアサガオ。毎日、水やりや成長の様子を観察しています。
今日初めて、一輪の大きな花が咲き、子どもたちの間では大きなニュースになりました。
これから次々にきれいな花を咲かせることでしょう。子どもたちはアサガオの成長を楽しみにしています。
中学校区職員研修会
鏡が沖中学校区の三校の教職員による研修会を行いました。
まず、6年生の家庭科の授業を参観しました。子どもたちは、担当した清掃場所やよごれに合ったそうじの仕方を工夫していました。
授業後の協議会では、進んで学び、深く考える子どもを育てるための手立てについて、具体的な子どもの姿で語り合いました。
三校が同じベクトルに向かって子どもたちを成長に導くことができるよう、これからも合同研修会を重ねていきます。