給食だより
1月11日(火)の給食
ごはん
松風焼き
昆布和え
柏崎雑煮
牛乳
今日、1月11日は「鏡開き」です。皆さんの家庭では鏡もちを飾りましたか?鏡開きとは、お正月に飾っていた鏡もちを下げて、いただく日です。鏡もちを下げることで、お正月が終わったことを意味し、そのもちをお雑煮やおしるこにして、今年1年の健康を願って食べます。給食は白玉もちが入ったお雑煮です。みなさんの今年1年の健康を願っていただきましょう。
1月7日(金)の給食
豆チキンカレー
もやしと茎わかめのサラダ
牛乳
フルーツヨーグルト
あけましておめでとうございます。みなさん、元気に冬休みを過ごすことができましたか?早く学校の生活リズムを取り戻し、今日から気持ちを新たに頑張りましょう。健康で良い1年にできるよう、新年最初の給食をしっかり食べてください。
12月23日(木)の給食
カレーピラフ
もみの木サラダ
野菜スープ
牛乳
クリスマスデザート
今日は、2021年最後の給食です。最後は、クリスマスをイメージした給食を作りました。デザートにケーキがついて、特別な感じがしますね。冬休みに入ると、ついつい生活リズムが乱れがちになります。冬休み中も規則正しい生活を送り、1日3食しっかり食べましょう。そして、来年も元気な顔を見せてほしいです。
12月22日(水)の給食
ごはん
ししゃもフライ
切干大根のなめたけ和え
ほうとう汁
牛乳
みなさん、明日は冬至です。冬至は一年のうちで一番昼が短い日のことです。昔から冬至には、ゆず湯に入り、にんじんやれんこんなど「ん」がつく食べ物を食べる習慣があります。かぼちゃは「南瓜(なんきん)」とも呼ぶので、冬至には欠かせない食べ物です。昔は冬に野菜がたくさんなかったので、夏にとれたビタミンがたっぷり入ったかぼちゃを冬までとっておき、かぜをひかずに寒い冬を乗り切れるように冬至の日に食べていました。
12月21日(火)の給食
ごはん
ぶりと大根のうま煮
アーモンド和え
白菜とじゃがいものみそ汁
牛乳
今日はぶりと大根のうま煮です。「ぶり」は地域によって、また成長によって呼び名が代わります。関東地方では大きくなるにつれて「ワカシ、イナダ、ワラサ、ブリ」と変化し、関西では「ワカナ、ツバス、ハマチ、ブリ」と変化します。出世魚と呼ばれ、縁起の良い魚ともいわれます。たくさんの名前があるなんて面白いですね。