学校の様子

学校の様子

第3学年 発表朝会

2月12日(金)、発表朝会で、総合的な学習の時間で学習したことと、ダンスを発表しました。

 

第3学年は、総合的な学習の時間に、柏崎のいろいろなお宝(名所、伝統行事、地域を支える人等)について、調べ、まとめています。その成果として、お宝をクイズにして発表しました。「恋人岬から見える島」、「B級グルメで話題になったタイ茶漬け」、「アオダイショウ(ヘビ)の別名」等が出題されました。

 

また、ダンスの得意な子どもは、ダンスを披露しました。

第3・4学年体育 校外学習「スケート」

2月10日(水)、第3・4学年でスケート教室に行ってきました。2つのグループに分かれ、インストラクターの方から、ていねいに指導していただきました。

「転び方、起き上がり方」から教わり、ゆっくりと歩いたり、「だるまさんが転んだ」で止まったり、ロケットスタートをしたりと、段階を追って教わりました。

最後にはずいぶん氷に慣れた様子で楽しそうに滑っていました。

第1・2学年生活科 校外学習「雪となかよし」

2月9日(火)、第1・2学年が一緒にガルルスキー場へ雪遊びに行ってきました。行きのバスの中ではしゃぐ子どもたちの姿を見て、今回の雪遊びを心から楽しみにしていたのだと感じました。

スキー場に到着すると、インストラクターの方々から活動の説明をしていただき、軽く準備体操をしました。まずは、雪の上を走る遊びとして、「じゃんけんリレー」、笛の数を聞き、その数と同じ人数で「グループを作る遊び」を行いました。じゃんけんリレーでは、グー・チョキ・パーを体で表し、たくさん走り回りました。グループを作る遊びでは、耳を澄ませ、「こっちこっち!」と声を掛け合いながら、上手にグループを作っていました。

次に、スコップと小さなバケツを使い、ファミリーごとにお城を作りました。1年生と協力しながら、スコップでバケツに雪を入れて固め、バケツを逆さまにして組み立てていきました。その後、各お城に「的」を立て、的あてゲームを行いました。

また、ファミリー対抗戦で、半分になった絵を合わせる「パズルリレー」も行いました。2人ペアになり、半分になった絵を合わせてリレーをしました。どのファミリーも温かい応援があり、とても盛り上がりました。

最後に、そり遊びをしました。長い距離をそりでたくさん滑りました。坂の途中でそりから落ちてしまったり、転がってしまったりする子もいましたが、めげずに楽しんでいました。

 短い時間でしたが、とても充実した活動になりました。

第1学年生活科「ようこそ、年長さんの会(移行学級)」

2月4日(木)2回目の移行学級がありました。その時に、1年生と来年度入学予定の年長児との交流会を行いました。

題して「ようこそ、年長さんの会」です。

新1年生のみんなには、「北鯖石小学校って楽しいなぁ。早く行きたいなぁ。」と思ってほしい、自分たちは、「2年生になるんだ。年長さんを優しくお世話をするぞ。」という気持ちをもって臨みました。そして、考えたプログラムが、前号でもお伝えした①はじめの言葉、②歌(1年生になったら)、③学校探検、④体育館遊び(おにごっこ、転がしドッジ)、⑤お店屋さんごっこ、⑥プレゼント渡し(アサガオの種入りコップ)、⑦記念撮影、⑧終わりの言葉、でした。

役割を分担した後は、自分たちで進んで考えて準備していました。前回自分たちが行ったお楽しみ会(きらめきパーティ)の経験が活かされていました。あいさつや、説明がハキハキと言えて、感心しました。

 

 

なわとび記録会 全校

2月5日(金)、なわとび記録会が行われました。

主な内容は、前まわし跳び、駆け足跳び等を1分間に何回跳べたかを記録する「個人競技」と

長縄をクラス全員で2分間に何回跳べたかを記録する「大繩八の字跳び」でした。

6年生は、競技役員として、大会を運営しました。

第4学年保健指導「命の授業」

2月4日(木)、助産師の石黒直美さんによる「いのちの授業」として、赤ちゃんの誕生について学びました。

子どもたちは、いちごくらいの大きさの3カ月の赤ちゃんを触ったり、10カ月の赤ちゃんを抱っこしたりと、実際に体験しました。また、赤ちゃんの産声や心臓の音を聞き、様々な視点で「いのち」に触れることができました。

「みんなが待ち望まれて生まれてきたいのち」「生きているだけで100点満点」というメッセージを伝えていただきました。子どもたちはとても真剣に聞いており、当日のふり返りも一生懸命書いていました。今回の「いのちの授業」で感じたことを忘れず、自分を大切にし、生きてほしいと思います。

 

 

 

第6学年 家庭科 ミシンを使って

家庭科の裁縫で「トートバック」を制作しています。

玉止めや仮縫いなどで少し戸惑う子がいますが、ミシンの使い方はとても上手でどんどん縫っています。

出し入れ口の布を一緒に縫ってしまったというハプニングがありましたが…それでもめげずに進めています。

みんな、ミシンと向き合い、がんばっています。

 

第4・5・6学年 4年生の委員会見学

2月になり、来年度に向けた準備が始まりました。

1日(月)の委員会活動では、4年生が委員会見学を行いました。いよいよ4年生は来年度から委員会活動が始まります。6つの委員会の中でどの委員会に所属し活動をしていくのかを決める第一歩です。

各委員会それぞれどんな活動をしているのかメモを取ったり、分からないことは積極的に質問をしたりしながら、来年度の活動への意欲を高めていました。

4年生だけでなく5・6年生もいつもより緊張しながらの委員会活動でした。

第3学年 音楽 リコーダー

音楽授業の一場面を動画撮影してみました。

音楽の授業ですが、歌唱についてはマスクをして大きな声を出さず歌っています。

楽器演奏については、換気を十分にして演奏しています。

第3学年は4月からリコーダーに取り組んでいます。一年近くたちますがずいぶん上達しました。

撮影機材が簡素なもので、音質画質とも十分でないのですが、お楽しみください。

こちらをクリック⇒

第3学年リコーダー.mp4

全校 避難訓練

1月27日第3回目の避難訓練を全校で行いました。

地震発生を想定し行いましたが、今回のポイントは、休み時間中であること、

子どもたちが自力で防火扉のドアを開けて避難することでした。

火災報知機のベルと共に、子どもたちは活動をやめて放送の指示を聞いていました。

そして、地震発生のアナウンスがあり、身をかがめて、けがを防いでいました。

自分の命は自分で守るのが原則です。子どもたちは真剣な表情で参加していました。

 

第2学年 算数 長い長さのくらべ方やあらわし方1月28日

第2学年で、dL(デシリットル)やL(リットル)などの「かさ」

cm(センチメートル)やm(メートル)など「長さ」の測定に関係する学習をします。

 

長さをくらべる方法として、30cmものさしだけでなく、1mものさし等も使いますが、

ただ単に、長さを図るだけでなく、子どもに「量感」をつかませるために、長さを子どもの腕を使って予想したり、ロッカーのマスを数えて予想したりします。

「1m=100cm」と机上の学習もしますが、様々な活動を通して楽しく学習します。

第4学年 外国語活動(英語)

中学年は、年間35時間の外国語活動(英語)を行っています。

1月26日(火)は、ALTのジョン先生から、教えていただきました。

「好きなピザを作ろう」という課題で、自分の好きな野菜をピザにのせて作るために、

「What vegetable do you like?」「I like~」

の使い方を学びました。ALTのネイティブな発音を聞き。動作やゲームをしながら楽しく学んでいます。

 

第3学年 校外学習(市立博物館)

社会科の学習で、「むかしのくらし」について学習しています。今まで、社会科の授業で、昔の道具や生活のうつりかわりについて学習を進めてきました。

今回はより詳しく知るために、博物館でお話を聞いたり、実際の道具を見せていただいたりしました。博物館で実物を見たり話を聞いたりして、昔の道具の使い方や昔のくらしの様子について実感することができました。明かりや電気がない生活をしていたとは、どういうことなのか、火を起こすにはどうするかなど、いろいろな驚きがありました。わらを再利用するなど、米作りは循環するシステム(館長さんは「ぐるぐるちゃん」と呼ばれていました)であると学びました。

 また、唐箕(トウミ)を使って、稲を選り分けるやり方について体験しました。理科の学習で行ったひまわりの種に実が入っているかどうか分ける実験を思い出しながら活動を進めていました。

 

第6学年 版画制作

一版多色刷り版画に取り組んでいます。今年の版画のテーマは国語や社会科でも学習した日本文化です。その中でも歌舞伎に焦点をあてて表現しました。デザインがなかなか決まらない子もいましたが、下絵ができるとどんどん彫り進めていました。

 

黒い用紙に映える色を使って、見事に自分ならではの歌舞伎を表現しました。

第4・5・6学年 学校保健員会 健康とメディアの関わり方

1月22日(金)に学校保健委員会を行いました。「健康とメディアの関わり方」というテーマでした。

最初に、これから政府が目指している社会「society5.0」の映像を見ました。AIを活用した便利な生活やドローンを用いた宅配便など、信じられないような未来でしたが、数十年後にはこんな社会になるのかもしれない…と思うとメディアの発達は想像以上に速いのだと感じずにはいられませんでした。

GIGAスクール構想が始まり、子どもたち一人一人に一台のアイパッドが配付されます。メディアと関わらずに生活することは不可能になってきていますが、この時期にメディアとの適切な関わりについて学ぶよい機会となりました。

 

第1学年 雪遊び

20日水曜日の5限のことです。帰りの支度を終わらせて、雪遊びにレッツゴー。

雪だるまづくり、雪の上でコロコロ、大の字寝ころび、雪玉投げ、追いかけっこ…たくさん転げ回ったあとに、

「雪合戦大会!」赤対白で戦い、泣いた人が0対0で、同点となりました。

「カラフルいろみず」を雪の上に流してみました。

第2学年 雪遊び

20日(水)の体育の時間に雪遊びをしました。去年は雪が降らず雪遊びが出来なかったため、小学校に入って初めての雪遊びということで、子ども達は大はしゃぎでした。

雪の上に寝転んだり、雪玉を作って投げてみたり、雪だるまを協力して作ったりして、楽しそうに雪と触れ合っていました。久しぶりに外に出ることができたため、子ども達もリフレッシュできたようです。

 

第5学年 保健体育「けがの予防」

保健体育では「けがの予防」について学習を進めています。15日(金)には、養護教諭の福王寺先生と一緒に「なぜ、けがをするのか」「事故が起きる原因」等を考えました。けがや事故が起きる原因は「人の行動」と「環境」の条件が関わり合ったときだと言われています。

1回目の授業(15日)では、授業の途中は、班ごとに学校を周り、学校の活動場所で危険な場所をタブレットで撮りました。また、それを電子黒板に写しながら全体で共有し、事故が起きないようにするための対策を考えました。

 

 

2回目の授業(19日)では、1回目の授業を振り返りながら、「人の行動」には「体の調子」と「心の状態」も含まれていることを学習し、「人の行動」と「環境」の場面分けをしながら、けがや事故が起きる場面の考えを広げました。班ごとに分かれ、けが・事故予防呼びかけポスターを作成しましたが、子どもたちは楽しそうに取り組みながらも、全校にどう呼びかけたら効果があるか等、真剣に考えながら、作成していました。今回作成できたポスターは、学校の廊下に掲示してあります。

 

 

 

 

校内書初め大会 1月7日(木)登校初日

今年は例年とは違い、年明けの登校初日に書初め大会を行いました。初日に全校で書初めをすることで、気持ちを引き締め、学校生活をスタートするためです。

 

12月から書き初めの練習に取り組み、この日が本番です。当日、1・2学年は硬筆、1~5学年は毛筆で書初めをしました。子どもたちは時間いっぱい集中して取り組み、一生懸命に一画一画を丁寧に書いていました。子どもたちの作品は、これまでの成果を発揮した素晴らしいものとなりました。

 

英語授業

平成30年度より学習指導要領が新しくなり、3・4学年が週1時間、5・6学年は週2時間英語の授業を行っています。

学級担任以外にも、ALT(Assistant Language Teacher)と英語専科教員が授業を担当しています。