学年ニュース
3・4年スキー教室
3・4年生で高柳ガルルスキー場でスキー教室を行いました。
4年生は昨年度に引き続き2回目。3年生は初めてのスキー教室です。
3年生の中には、初めてスキーをするという子もいました。
インストラクターやボランティアの方の指導を受け、少しずつスキーに慣れて上達していく子、怖がらずにスイスイ滑る子と様々でしたが、どの子も一生面命に取り組んでいました。
たくさん運動したので、昼食のカレーライスがとてもおいしく感じたそうです。
学校に戻った子どもたちは、少し疲れた表情も見られましたが、「楽しかった!」の言葉がたくさん聞こえました。
6年:刈羽節成きゅうりの漬物をアレンジ
6年生は、1組が13日(月)に、2組が15日(水)に菜々彩工房の方から教わりながら、刈羽節成きゅうりの漬物を使って、いなり寿司とポテトサラダを作りをしました。
いなり寿司にはしば漬けを刻んだ漬物を、ポテトサラダには辛し漬けを刻んで入れました。
どちらもカリッとした食感がアクセントになり、おいしかったです。
漬物を料理に入れることでいろいろと可能性が広がるのだということを知りました。
料理づくりのほかにも、かるたやトランプをして、交流しました。
また、河合さんからは、「お三ぎつねの伝説」の昔語りをしていただきました。
地域に伝わる伝統野菜や昔話を大切に守り、受け継ぐ菜々彩工房のみなさんの活動に、地域を大切に思う気持ちを学びました。
13日(月)には、柏崎日報の記者が取材に来ました。記事が掲載されるのを楽しみにしていてください。
2年:なわとび記録会
1月下旬から学年別になわとび記録会を行っています。
今日は、2年生の記録会でした。1分間で何回前回し跳びができるかを競い合いました。
4人一組で跳ぶ人、回数を数える人に分かれ、取り組んでいました。
数えている子たちを見ると、正確に数えようと、足元を見ながら指を折って数えていました。
話を聞くと、2人が10までを繰り返し数え、もう1人が「10」「20」「30」と10のまとまりで指を折っているとのことでした。
学年の発達段階に応じた数え方の工夫が見られました。互いにがんばる姿が見られたひと時でした。
4年:ヘチマの種取り
昼休みに4年生がヘチマの種取りをしていました。
ヘチマは、理科「季節と生き物の様子」で四季を追って成長の様子を観察してきたものです。
春に発芽し、夏にぐんとつるが伸びて葉の数が増え、実がなり、秋に葉や実が枯れて茶色になりました。
今日は、そのヘチマの皮をむき、種を取り出していました。
「このヘチマを漂白して、ヘチマたわしにしてお風呂で体を洗うのに使えるんだよ」と子どもたちに話しましたが、さっぱり意味が分からないといった様子でした。
1・2年:スケート教室
アクアパークで1,2年生のスケート教室がありました。
1,2年生とも初めてのスケート教室でした。(2年生は、昨年度はコロナ禍のためスケート教室が中止になり、できませんでした。)
はじめはみんなおっかなびっくりで、スケートリンク周りの手すりにしがみ付いていましたが、アクアパークの指導員や保護者ボタンティアの方から滑るコツを教えてもらうと、徐々に滑ることができるようになりました。
うまく滑るコツは、手を広げてバランスをとることです。
子どもたちの上達ぶりの速さに、引率教職員も保護者ボランティアの方々も驚かされました。