槇小ニュース & お知らせ
思い出・お祝いメッセージ⑥
第28代校長の小林公一さんから思い出・お祝いメッセージをいただきました。
マーチングバンドの衣装を新調したこと、刈羽節成キュウリの栽培を始めたことなど、当時の思い出を寄せていただきました。
マーチングバンド衣装を新調した時に撮った写真がありましたので、一緒に掲載しました。子どもたちがとても喜んでいる表情がご覧いただけます。
思い出・お祝いメッセージ④・⑤
150周年記念事業のページにある「思い出・お祝いメッセージ」を更新しました。
第23代校長先生の笠原俊男さんと第25代校長先生の高橋信さんから思い出・お祝いメッセージをいただきました。
校舎増築やPTAや地域の皆さま方からの温かい励ましなど、当時の様子が伝わってきます。
大きなケーキ 秘話
150周年記念事業で子どもたちにどんなことをしたいかと各学級の意見を集めた時、「大きなケーキを作りたい」という意見が複数ありました。
150周年記念事業「児童お祝いプロジェクト」の子どもたちとどんなものを作るか、イメージ画を描いたり、話合いを進めたりして、3段ケーキにろうそくやメッセージを書きたいということに決まりました。
「本物のケーキを作ってみんなで食べよう!」「アレルギーがある人もいるから本物のケーキはダメなんじゃない?」「本物で大きいケーキって結婚式くらいのケーキかな?」「本物のケーキだと一日で崩れそうだし、みんなで作るのは難しそう」と話合いはとても的を射ていて、充実しました。
子どもたちの思いを叶えるべく、教職員で「安全で1年間飾ることのできる材質」を検討し、段ボールが安全と判断。段ボール会社に相談しました。すると、特別に設計してくれました。
その段ボールケーキを購入すべく、4月26日の第3回実行委員会に児童お祝いプロジェクトのリーダーと副リーダーが参加し、資金協力のお願いをしたというわけです。
実行委員会での協力快諾を得て、納入をお願いしました。段ボール会社は、柏崎市に営業所がありますが、川口市の本社から社長さん自らが納品に来てくださいました。
児童会プロジェクトの子どもたちには、事前に倉庫にしまっておいた大きなケーキを見せました。「わぁ、最高!」「すごーい!」「いいねぇ~」と驚きと感激できらきらとしたいい笑顔が見られました。自分たちが苦労して考えたことが現実に近づくことで見ることができた素敵な表情でした。
大きなケーキ作り①
今日、ふれあいタイムでふれあい班ごとに大きなケーキに飾るろうそく作りをしました。
6年生を中心に、ろうそくにどんなめあてやメッセージを書くか相談しながら、取り組みました。
1年生はまだ文字をたくさん書くことができないので、自分の名前は自分で書き、めあてやメッセージは、6年生が聞いて書いてあげました。
班のメンバー12名で丸くなり、顔を見合いながら活動する姿が微笑ましかったです。
上学年は下学年にやさしく教え、下学年はお兄さん、お姉さんのアドバイスをもとに活動していました。
大きなケーキに色とりどりのろうそくが並びました。
この後、休み時間などを利用して、フルーツなどの飾りつけをしていきます。
<今日の給食>
・ごはん
・いかの竜田揚げ
・コーンのおひたし
・じゃがいものそぼろ煮
・牛乳
今年度は、瑞穂中学校に併設されている北部調理場が改装工事のため、第一中学校に併設されている中央地区第2調理場でつくる給食をいただいています。
タケノコ伸びろ!
創立150周年記念事業の記念キャラクターに選ばれた「ノッコ―」は、「槇原小学校の子どもたちがタケノコのようにのびのびと成長してほしい」という願いが込められています。
「タケノコのようにのびのび(ぐんぐん伸びる)」という言葉にピンとこない子もいるようだったので、根のついたタケノコを分けてもらい、登下校する子どもたちから見えやすい玄関スロープ脇の花壇に植えました。
しっかり根がつき、ぐんぐんと伸びてくれるといいです。毎週月曜日に高さを測っていきます。