2023年6月の記事一覧
学校畑の整備①
150周年記念事業の1つとして、学校畑の整備工事が始まりました。
畑の周りを囲い、土が流れ出ないようにする工事です。
思い出・お祝いメッセージ⑬
150周年記念事業の「思い出・お祝いメッセージ」を更新しました。
思い出とメッセージを寄せていただいたのは、先日まで教育実習に来ていた小林未来さんです。
在学当時、140周年記念を迎えたそうで、槇原小学校初代キャラクター「マッキー」にまつわる思い出を紹介してくれました。
そこから10年。150周年となり、マッキーのお友達も増え、にぎやかになりました。
ふれあい班活動
豊かな人間関係を育むため、今年度は、ふれあい班活動に力を入れています。
これまで、新メンバー顔合わせ、運動会の「まきの子タイフーン」、体力テスト、清掃班とかかわる機会をもってきました。
今日は、ふれあい班遊びをしました。6年生が企画して、椅子取りゲームやフルーツバスケット、イントロクイズ、命令ゲーム、リーダーは誰だゲームなどを楽しみました。
高学年は下学年をリードし、中学年は高学年を見て学び、低学年は上学年の話をよく聞いて行動するよい関係ができてています。
昨年度までの3年間はコロナ禍で、なかなか触れ合うことができませんでしたが、異学年で交流するよさを感じています。
児童引渡し訓練
災害時に備えて、児童引渡し訓練を行いました。
昨年度は、校舎改築工事とコロナ禍のため、地区ごとの時間差でお子さんを保護者に引き渡す方法に重点を置いて訓練しましたが、今年度は、児童の避難→メール配信→保護者の迎え→引渡しの一連の動きを確認しました。
まず、地震発生を受けて、グラウンドに避難しました。次に、全員の避難を確認した後に、きょうだいが一緒になるために地区(登校班)ごとに並び替えました。
すると、メール配信で迎えの連絡を受けた保護者の方々が、徒歩や車で次々と迎えにかけつけてくれました。
グラウンド内や引渡しが混乱しないように、車両や徒歩の方の動線を確認しながら進めました。それぞれ、事前の計画どおりに訓練を行い、スムーズにお子さんを引き渡しすることができました。
訓練したことを実際に生かすような災害が来ないことが一番よいのですが、万が一のことが起こったときにどうすればよいのかが児童も保護者も、我々教職員も確認できました。
築山改修工事
創立150周年記念事業の築山改修工事の様子を「創立150周年記念事業 写真館」にアップしました。
今日は、造園業者によって、築山に芝生が敷き詰められました。
小さな木の杭で芝生が動かないように固定していました。
今日の授業から
6年生が1年生のシャトルランのお助けをしていました。
回数を数えてあげたり、一緒に走ったり、応援したり。
1年生の「がんばれー!」と6年生の「いいぞ!まだまだ行ける!」の声が体育館中に響いていました。
2年1組では、図工「ふしぎなたまご」の絵を描いていました。
どんな世界を表現しているか、友達と楽しそうに話をしながら表していました。
とてもきれいな色遣いの作品が多く、出来上がりが楽しみです。
5年教室では、家庭科の裁縫の学習をしていました。
先生が自分の手元を電子黒板に写して玉どめのやり方を説明をし、その後子どもたちが挑戦していました。
針と自分の手元に全集中して、スイカの模様のところに玉結びと玉どめの種を付けていました。
150周年記念事業:築山改修工事開始
晴れの日は、毎日子どもたちが昇ったりかけ下りたりして遊んでいる築山。
土が削られ、芝生も剥がれてきたことから、150周年記念事業で修復していただくことになりました。
今日から工事が始まりました。
頂上部分が平らになり、子どもたちの通り道で谷になっていた部分もきれいになりました。
これから土を圧着させ、芝生をはっていきます。
芝生が根付いて、定着する夏休み明けくらいまで、しばらく遊べません。
夏休み明けには、安全に、きれいになった築山で遊べることと思います。
写真手前に見える学校畑も150周年記念事業によるものです。
校地内に畑ができたことで、子どもたちの水やりや観察がスムーズにできるようになりました。
体力テスト
全校で体力テストを行いました。
ふれあい班ごとに分かれて、5つの運動に挑戦しました。
6年生のリーダーを中心に、下学年のサポートをしながら記録をしたり、応援し合ったりして取り組みました。
まきの子総会
まきの子総会で、あいさつ強調週間のふり返りと、もっとあいさつがよい学校にするための取組を紹介し合いました。
まず最初に、総務委員会から、今年度のあいさつの合言葉について紹介がありました。それは、「えだまめ」です。
え…笑顔で
だ…誰にでも
ま…迷わず
め…目を見てすれちがいあいさつ
昨年度までは、あいさつをがんばる合言葉は「あいす」でした。あ…明るく、い…いつでも、す…すれちがいあいさつ。
今年度は、「誰にでも」が加わり、バージョンアップしました。
これは、校内ではすれちがいあいさつができるけれど、毎朝の交通安全指導の地域の方や下校時の防犯パトロールのお家の人たちへのあいさつに課題があることを受けて総務委員会が考えたものです。
この後、各学級での取組も紹介されました。教室に入る時にあいさつをする、相手に聞こえる声であいさつする等、それぞれのめあてに向かって取り組んでいます。