槇小ニュース&お知らせ

2023年10月の記事一覧

創立150周年記念碑 除幕式

 創立150周年記念碑の除幕式を行いました。

 記念碑には「聳ゆ(そびゆ)」と書かれています。これは、槇原小学校の校歌にある言葉です。ひときわ高く立つという意味があり、槇原小学校に学ぶ子どもたちが幾久しく高く伸び成長することを願って記念碑を建立しました。

 題字を書いていただいた柏崎市長をはじめ、柏崎市教育委員会教育長、県議会議員、市議会議員、創立150周年実行委員、保護者、地域の方とともに祝いました。

 最後には、記念碑の前で声高らかに校歌を斉唱し、槇原小学校の歴史に大きく刻みました。

 

 

 

築山遊び

 築山の芝生がしっかりと根付き、子供たちが遊べる状態になりました。待ちに待った瞬間に子供たちは大はしゃぎです。

 上から駆け下りる子、お尻で滑り下りる子、寝転がって転がり下りる子などそれぞれの楽しみ方をしていました。

 土管のトンネルも出たり入ったりと、大人気です。

 

 

 

令和5年度前期始業式、150周年記念事業「朗読劇 物語シアター」

 本日、後期始業式を行いました。

 まず、児童代表3人が後期頑張ることを発表しました。算数の九九や自主学習、メディアとの付き合い方など、前期の反省を振り返りながら、後期あらためて頑張ることを発表しました。

 

 次に校長の話では、槇原小学校創立150周年記念キャラクターである「ノッコー」の元となった「たけのこ」と「竹」について、支えあうことや協調することをキーワードに話されました。

 最後には、校歌を元気に歌いました。

 

 始業式後、各学級で後期の学級委員や生活の仕方について話し合いました。

 

 午後には、150周年記念事業文化芸術・文化庁子供育成推進事業による「朗読劇 物語シアター」が下学年の部、上学年の部に分かれて行われました。

 下学年の部では「メチャクサ」「嵐の夜に」「遠い山脈」の3本、上学年の部では「嵐の夜に」「フランダースの犬」の2本が披露されました。

 下学年の部「メチャクサ」では、テンポよく面白い話に声を出して笑い、笑顔があふれていました。下学年の部、上学年の部共通の「嵐の夜に」では、BGMや効果音が使用され、オオカミとヤギのすれ違いながらも進んでいく会話にドキドキし、どのような結末になるのか想像をふくらませているようでした。上学年部の「フランダースの犬」では、ナレーターや複数の登場人物を演者4人で演じ分け、切ない話ながらも心打たれ、物語にのめり込んでいく姿がありました。

 

 

 

 

令和5年度前期終業式

 本日、前期103日が終了し、終業式を行いました。

 まず、夏休み明けに優秀な成績をおさめた児童を表彰しました。

 ・第58回柏崎刈羽地区児童生徒科学作品展

  「ひすいひろい」金賞

 ・第19回柏崎刈羽小学校親善陸上大会

   女子800m 5位

   男子走幅跳  7位

 

 次に、児童代表3人が前期に頑張ったことと後期頑張りたいことを発表しました。運動会や自主学習、算数の掛け算の筆算、習い事など、それぞれが自分のことを振り返り、発表しました。

 

 校長の話では、前期始業式に話したことを振り返りながら、槇原小学校創立150周年記念キャラクターである「ノッコー」に込められた「伸びていってほしい」という願いが話されました。

 最後に、「地球星歌」を全校で斉唱しました。新型感染症流行以降、中々全校で斉唱する機会がありませんでした。久しぶりの校歌以外の斉唱に、とても素敵なハーモニーが体育館内に響き渡りました。

 

 各学級では、通知表「あゆみ」が配られ、子供たちは自分の成績や頑張りを振り返っていました。ぜひ、ご家庭で一緒にご覧になり、子供を励まし伸ばす手掛かりにしてほしいと思います。

 

 前期は多くの保護者や地域の皆様、多くの学校に関係する方々に支えていただき、教育活動ができました。ありがとうございました。後期もよろしくお願いいたします。