槇小ニュース&お知らせ

2022年7月の記事一覧

瑞穂中学校区 絆づくり会議

今日、瑞穂中学校区の瑞穂中学校、日吉小学校、中通小学校、槇原小学校の4校の代表児童生徒が集まって、絆づくり会議が行われました。

 

この会議のねらいは、①仲間を認め合う活動を高める意識をもつ②他校の取組で参考になることを自校の取組に生かす

の2点です。

 

槇原小学校からは、6年生の総務委員4名が参加しました。

そして、仲間のよさを認め合うためのふれあい班活動やあいさつ運動についての紹介をしました。

 

代表の4人は、この発表に向け、繰り返し練習を積んできました。

 

本番では、練習の成果が発揮され、相手を見て話す、ゆっくりと話して伝える、画面のどの部分のことを話しているか分かるように工夫することができた発表でした。

 

また、グループでの意見交換会では、「ふわふわ言葉を使うのは何のためか」という中学生からの質問に対して、「相手を傷つけないため、不快にさせないためです」としっかり答えたり、「生活委員があいさつのお手本になっていてよいと思いました」と自分たちの参考になる意見を言ったり、積極的に参加していました。

 

絆づくり会議の終了後、代表児童の4人と担任とで振り返りも行いました。全校のあいさつがさらによくなるように、自分たちが手本になったり、よいあいさつの紹介をしたりと夏休み明けから取り組むことに目標がもてたようでした。

 

他校から自分たちの取組を認めてもらい、他校から刺激を受けた絆づくり会議となりました。

 

ぎおん柏崎まつり マーチング発表

本日、ぎおん柏崎まつりマーチングパレード in アルフォーレが行われました。

市内6校の小学校が参加しての発表会でした。コロナ禍のため、3年ぶりの開催となりました。

また、感染症と熱中症対策ということで、パレードではなく、アルフォーレのステージでの発表となりました。

 

保護者や一般の人で埋め尽くされた観客席。

槇原小学校は、46名の児童が参加し、「ゴーゴーブラス」と「ラ・セルティエンテ」の2曲を演奏しました。

    

ブルーの衣装に身を包み、堂々とした発表でした。

多くの保護者の方、きょうだいが鑑賞・応援にかけつけてくれました。

お家の方々は、カメラを片手に演奏に聞き入っていました。

 

学校に戻ってから子どもたちは、ドラムメジャーの掛け声で発表の成功を祝って乾杯し、振り返りを行いました。

     

「たくさんのお客さんがいて緊張をしたけれど、間違わずに演奏ができました」

「今までの演奏の中で一番いい演奏ができきました。楽しかったです」

など、前向きな感想が聞かれました。

 

また、代表児童が2名がFMピッカラのインタビューを受けました。

「去年発表できなかった先輩の思いも込めて発表することができました」

「学校が改修工事をしていて、思い通りの練習はできなかったけれど、いろいろと工夫をして練習を重ねてきました」

と、堂々と受け答えをしていました。

放送は、7月30日(土)13時からです。ぜひお聞きください。

 

子どもたちにとって、よい経験、思い出となったことでしょう。

 

6年生の発表の場は今日で終わりました。

たくさんの応援、ありがとうございました。

JRC登録式をしました(R4年7月12日)

槇原小学校は、JRCに加盟しています。JRCとは「青少年赤十字」のことです。

今日はその登録式を行い、新たな気持ちで「ボランティアに取り組もう」という意識を高めました。

 

今年度は、Zoomを使って全学級に映像を配信しました。

(上の写真は担当する委員会の子どもたちです)

 

小さなボランティア「チョボラ」に取り組もうという校長先生からのお話がありました。

教室で話を聞く子どもたち(写真は1年1組教室です)

1年生は「JRCバッジ」をもらってうれしそうです。

「気づき、考え、実行する」というJRCの精神を大切にしていきます。

願い事がかなうといいな ~七夕集会~(R4年7月7日)

今日は7月7日、七夕です。槇原小では毎年七夕集会を開いています。

今年はちょうど七夕の日に集会が開かれました。

縦割り班ごとに願い事を発表して、笹に願い事や飾りを取り付けました。

 

「プロ野球選手になって大活躍したい」

「算数のテストで100点が取れますように」

「ぷうるなかでめをあけられるようになりますように」などいろいろな願い事がありました。

学校の3か所に飾ってあります。 願い事がかないますように・・・