2024年1月の記事一覧
給食週間 特別献立その2・3
給食週間の特別献立その2とその3を紹介します。
昨日の特別献立その2は、春に北陸新幹線の福井敦賀駅が開業することにちなんだ福井料理でした。
ソースかつ丼、昆布和え、呉汁です。
ソースかつ丼は、新潟名物タレカツ丼が甘しょう油タレなのに対して、ウスターソースタレのかつ丼です。
呉汁は、みそ汁にすった大豆(呉)が入ったものです。
今日のその3は、夏にフランスで行われるパリ五輪にちなんだ献立でした。
ソフト麵、豆乳クリームソース、白魚のポワレ、キャロットラペです。
なじみのある食材でも調理法や献立名が変わるとこじゃれた感じがしますね。
私たちにできることを!
今日から26日(金)まで、ジョイフル委員会の呼び掛けで能登半島地震への義援金募金を行っています。
登校後の朝の支度を終えると、すぐに募金するお金が入った封筒を手に、子どもたちが児童玄関に集まってきました。
能登半島地震をまず自分たちが経験したこと、ニュースで避難生活を送っている人々の様子を見ていること、自分たちと同じ小学生が火事や津波で学用品を失ってしまったことなどから、「自分にできることをしたい!」と思う子どもたちの気持ち、保護者のみなさんの気持ちがこの募金の様子につながっていると感じました。
ありがとうございます。
セーブ・ザ・チルドレンを通じて、被災地の支援に役立ててもらいます。
給食週間
1月24日から1月30日は、全国給食週間です。
給食の始まりは、明治22年(1889年)に山形県のお寺の境内にあった私立小学校でおにぎりと焼き鮭、漬物の給食を無料で提供したことが始まりです。
槇原小学校でも、昭和32年に学校給食が始まりました。
当時の給食は、コッペパン、ジャム、脱脂粉乳、鯨の竜田揚げなどで、食器は現在のプラスティック製とは異なり、アルマイトの食器、先割れスプーンでした。
柏崎市では、今日から1月26日を給食週間とし、「2024年のできごとを予習しよう!」をテーマに献立が考えられています。
今日は、「<4月>21世を迎えた年」に注目して、当時の流行語大賞に長岡の「米百俵」がノミネートされたことを記念して、長岡のしょう油赤飯や栃尾の油揚げなどの新潟の料理が登場しました。
長岡赤飯、栃尾の油揚げおろしソースがけ、菊花和え、のっぺ、アルビレックス牛乳
保護者のみなさんの食べた給食はどのようなメニューでしたか。給食にどんな思い出がありますか。ぜひお子さんに話してあげてください。
冬の体力づくり~縄跳び~
冬の体力づくりの1つとして、縄跳びを行っています。
休み時間には、大縄跳びの練習をしている様子が見られます。2月に縄跳び記録会が行われるからです。
昨年までの3年間は、コロナ禍ということもあって、三密回避のため、短縄記録会でした。今年は、久しぶりの大縄記録会です。
5,6年生は、大縄記録会の経験はありますが、1~4年生は初めてということもあり、はりきって練習をしています。
5年生は校長先生に回し手を依頼し、6年生はうまく跳ぶコツの話合いをするなど、やる気満々です。
学年をこえて練習する様子も見られ、微笑ましいです。
第3回あいさつ強調週間
1月15日(月)から瑞穂中学校区あいさつ強調週間が始まっています。
第3回となる今回は、高学年がリードして行っています。登校後、玄関や各学年の教室前に立ってあいさつをしたり、昼の放送であいさつがよかった学年や個人を褒めたりしています。
今年度は、「え」がおで、「だ」れにでも、「ま」よわず、「め」を見てすれ違いあいさつをするという「えだまめ」を合言葉にあいさつ運動を行っています。
PTA三役の方々にも参加していただき、子どもたちのあいさつの様子を見ていただいています。
家庭や学校、地域を明るく元気づけるのが子どもたちのあいさつです。子どもたちのあいさつが強調週間中だけでなく、日ごろからの習慣になるように支援しています。
大谷グローブ初使い
大谷翔平選手からいただいたグローブを今日から使い始めました。
昨日の吹雪がうそだったかと思うような晴天、青空の下、昼休みにグラウンドで初使いをしました。
「サインがある」「ちょっと固いな」などと言いながら使い心地を楽しんでいました。
中には、初めてグローブを手にするという子も。
野球に興味をもってほしい、野球を楽しいんでほしいという大谷選手の「野球やろうぜ!」のメッセージが子どもたちの届いた一コマでした。
書初め会
冬休みが明けてから、どの学級でも書初め会が行われました。
1,2年生は硬筆、3~6年生は毛筆です。みな集中して、丁寧に文字を書いていました。
冬休みの課題でも練習をがんばった成果で、冬休み前よりも上達したお子さんがたくさんいました。子どもたちの課題にご支援いただき、ありがとうございました。
*個人情報保護のため、作品に書いた氏名は加工し、消してあります。
校内書初め作品展を1月22日(月)~2月2日(金)に開催します。時間は、8時30分~18時頃です。
お仕事帰りや参観日の際に、ぜひご覧ください。18時を過ぎても学校に職員がいる場合は、鑑賞可能です。遠慮なくお声掛けください。
元気な子どもたち
冬休みが終わり、今日から子どもたちが学校に戻ってきました。
1月1日の能登半島地震で大きな揺れを経験した子どもたち。今日元気に登校してくるか心配しましたが、学校に来て友達や担任の先生に会ってうれしかったようで、ニコニコ笑顔をたくさん見ることができました。
今日のふれあいタイムの時、1年生は、お正月遊びの福笑いを楽しんでいました。
2年2組の子どもたちは、雪遊びを楽しんでいました。寒さに負けず、楽しそうに遊ぶ姿を見ることができ、一安心しました。
まだまだ余震の心配はありますが、「いつもどおり」に過ごすことが何より大切だと考えています。
お子さんの様子で心配なことがありましたら、学校までお知らせください。
後期後半スタート!
冬休みが明け、元気な児童の声が戻ってきました。
2024年もよろしくお願いいたします。
休業後集会では、まず表彰を行いました。
・MOA美術館新潟児童作品展
新潟県知事賞、新潟県教育長賞、柏崎市教育長賞
・税に関する絵はがきコンクール
奨励賞
・第32回全国小学生バドミントン選手権大会
女子ダブルス6年生以下 第3位
次に、大谷翔平選手からプレゼントされたグローブの紹介と児童代表への贈呈を行いました。
同梱された手紙を児童代表が読み、「夢」「勇気」といった言葉に元気をもらいました。
今日から各学年にグローブを回して、見たり触ったり、手にはめてみたりしていきます。
児童代表の発表では、昨年の反省と新年の抱負を発表し、あいさつや学習など頑張ることを発表しました。
各学級では、クリスマスやお正月の話題を話したり、提出物を集めたり、地震や津波の避難について確認したりしました。
残り3か月、児童一人一人がよりよい姿で進学・進級できるように教職員一同支援していきます。