学年ニュース
3年:学びがいっぱい 校外学習①
「越後バナーナ」を栽培しているシモダファームを見学してきました。シモダ産業の焼却施設冷却用のお湯を再利用する、環境にやさしい企業の取組を学ぶことができました。SDGs(持続可能な開発目標)の様々な取組についても教えていただき、子どもたちは驚くことがたくさん!熱の再利用だけでなく、バナナを収穫した後の木を、門出和紙の技術で和紙にする取組なども紹介していただきました。
柏崎のためになりたい、という作り手の思いを感じ、地域に尽くす人とかかわれた貴重な時間でした。
4年:中越沖地震メモリアル「まちから」
「まちから」で校外学習をしてきました。2007年に起きた中越沖地震。子どもたちはまだ生まれる前の出来事です。みんなが知恵と力を出し合って復興してきたことを学べました。
この見学を基に、防災について学習を進める予定です。
6年:西中通めぐりをしました(総合学習)
地域探訪「西中通めぐり」の活動をしました。
「春日陣屋跡」「悪田の渡し」「よろんご屋敷林」「桃地蔵」「金泉寺の鬼踊り」「模擬原爆投下の地」「蟹ガ淵伝説地」と様々な場所をめぐりながら、それぞれの時代や歴史について学びました。
特に「模擬原爆投下の地」では、戦争の悲劇を知り、平和の大切さを感じ入っていました。
1年:命名「プリンくん」
ハムスターが教室にやってきました。名前は投票の結果、「プリンくん」に決まりました!「プリンくん」は結構臆病で、慣れるまでもう少し時間がかかりそうです。現状を話したところ、「床材や餌を手に載せて、手に乗れるようにすればも安心して過ごせるんじゃないかな。」「そっとすくうように、両手で持ち上げてあげればいいんじゃないかな」など、「プリンくん」目線の意見がたくさん出てきました。
触れ合う活動はまだできていませんが、どうしたら、「プリンくん」が喜ぶかを考えることで、思いやりの心が育っているなと感じました。
4年:浄水場見学に行ってきました(10/14)
ふだん飲んでいる水が、どうやって作られているのか、学習してきました。
初めて見るダムの大きさにびっくりしていました。
安全、安心でおいしい水を作る方々の努力や、水の大切さが分かりました。