学校紹介

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教育実習 スタート!

 今日から4週間、瑞穂中学校卒業生1名が養護教諭の教育実習として勤務します。給食の時間に全校生徒に放送で、元気で爽やかなあいさつをしました。卒業生が自分の将来のために頑張っている姿を身近に感じられるのは、在校生にとっては、進路を考えるうえで良い刺激になるのではないでしょうか。これからの自分の将来を考えたり、中学校生活をどのように過ごしたら良いのか、4週間という短い中ですが、多くの生徒が良き先輩と様々な学びや生き方や進路等について交流する時間としてほしいと思います。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

3年生 性の指導

 3年生は、午後から性の指導として、助産師の酒井先生をお迎えし、「瑞穂中学校の3年生と考える「15歳の生と性」というテーマでお話ししていただきました。思春期を大切に過ごすために、一人一人の生徒が考えさせられるお話でした。「10代の性の問題」「性の多様性」「命の大切さ」について、現代の若者が抱える問題を投げかけました。生徒一人一人が、どのように受け止め、考え、行動していくのか、そして、何よりも最後にお話しされた「一人一人がかけがえのない大切な命」ということ。子どもだけではなく大人にも投げかけられているように受け止めました。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

中間テスト 1日目

 2日間にわたる中間テストが始まりました。全校生徒が一心不乱に問題に集中している姿に圧倒され緊張感が走ります。「練習は本番のように、本番は練習のように」と昔から部活動等の心構えとして話をする時がありますが、学習も同じです。テスト当日の本番に力を出し切るには、普段の練習(授業や家庭学習)で全力を出していなくてはなりません。テストに向かう背中が頼もしく思えます。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

質問教室 開催

 放課後の時間に中間テストに向けた質問教室が全学年で開催されました。テストに向けた家庭学習も大詰めを迎えているかと思います。学習している中で、分からないところをそのままにしないで先生に尋ねて解答を導き出すのが質問教室です。自主的な参加の時間ですが、積極的に参加している生徒が多くいます。学びに向かう力が育っている瑞穂中生です。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

テストに向けて 全集中!

 学級の黒板に目標として「授業に集中」「私語をしない」などが書かれ、クラス全体で子どもたちが授業に集中しています。自分たちの手で良い雰囲気をつくれることはとても素晴らしい力です。一人では、続かないことも全員で取り組むことによって、全体を良い方向に引っ張る力になります。1年生にとっては、中学校に入学して初めてのテストです。2,3年生にとっても自分たちの学力を試す大切なテストです。「チーム瑞穂」でテストに向けてチャレンジしよう。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』