学校紹介

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期末テスト直前!質問教室がありました。

 テスト直前対策として、5教科の「質問教室」が、放課後に行われました。全校生徒を対象に、ここまで学習を進めてきた中で、疑問に思ったり、よく分からない部分を教科担当に直接質問できる時間です。普段でも分からないときは、教科担当に尋ねに行っている子どもたちも多いですが、「質問教室」では、時間を掛けてじっくりと教えてもらう有意義な時間になります。教科担当だけではなく子どもたち同士でも教え合えることでさらに理解を深めることができます。テスト直前の疑問を払拭し、学習してきたことを発揮してほしいと思います。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

前期期末テストが迫ってきました。

 今週、前期期末テストが行われます。子どもたちも前期の仕上げのテストとあって、さらに授業に集中している様子が見られます。テストに向けて良く言われることが計画的に学習を進めることです。計画を立てる時のポイントは、目標から逆算して考えること、無理をしないこと、などがあります。無理な計画は、「分かる」ことより、「計画を進める」ことだけに力を入れてしまいがちです。一つ一つのステップを踏むことが大切です。中学校3年間で身に付ける学習内容は、まだまだ続きます。テストを機会に、より良い学習計画・方法を、模索し、身に付けることが大切です。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

制服登校再開!!

 朝夕とだいぶ涼しい時期になりました。少し肌寒く感じる時もあります。7月から熱中症対策として行ってきた登校時の体操着登校を、今日から従来の制服登校に戻しました。保護者の方には、名札等の確認をしていただき、ありがとうございます。まだ、日によっては、少し残暑を感じる時もありますが、校内で過ごす際には、適切な服装を判断してT(時)・P(場)・O(目的)に応じた服装・あいさつ・言葉・行動を心掛けられる瑞穂中生であってほしいと思います。今のうちに身に付けておくと、必ず卒業後にも役立ちます。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

第2回みずほ健康・家庭学習スタート!!

 今日で、「みずほあいさつ週間」が終わり、期末テスト前に合わせ「みずほ健康・家庭学習週間」が始まります。この取組は、中学校区すべての学校で取り組んでいます。子どもたちは、学校から取組カードが配付され、個人の目標を設定し、日々の取組内容を記録していきます。第1回目の結果や学校評価の中間アンケートでは、メディアコントロールが目標どおりにいかなかったという評価が多かったです。第1回目の反省を生かし、前期期末テストに向けて、目標が実現できるように意識をもって取り組んでいきましょう。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

あいさつ強調週間もいよいよ大詰めです。

 今週から始まっている生活委員会を中心とした「みずほあいさつ週間」の取組も残すところ明日一日となりました。第1回目の時より目標達成率が高いです。これは、生徒一人一人が、学級で決めた目標を自分事として考え、意識して実行しているからです。「知っている」と「分かっている」は違うと言いますが、あいさつをすることは誰でもが「知って」はいます。しかし、知っているだけでは、実際にできるのとでは違います。「分かって」いるからこそ、意識にあげて行動が伴ってくるのです。あいさつを「分かって」行動できる瑞穂中生は素晴らしいです。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

稲穂が垂れる時期になりました。

 今年は、残暑も例年より厳しくなく秋の気配が日に日に増しているように感じます。学校周辺の田園風景の稲穂も色付き穂が垂れ始めてきました。稲刈りも始まり実りの秋を迎えようとしています。瑞穂中学校の校章には、「ペンと稲穂」が使われてデザインされています。校長室で当時の資料を見ると、制定の意図として「1、みずみずしい稲穂は、中通・西中通地区の郷土の先人にとって、生きるあかしであり、また豊かさへの願いを込めたシンボルでもあった。その中で勤労に励み、勉学に勤しんできた。2、「がっしりしたペン」は、確かな学力とたくましさを意味しており、生徒の伸びる力を表現している。3、「勢いよく伸びる稲穂」は、豊かな心と健やかな体を意味しており、学校の限りない発展を表現している。また、ペンを包む稲穂は、両地区の和を表し、地域住民・保護者・教師が、生徒を温かく見守り。つつみ込み支援していく姿をも現している。」(平成6年5月31日発行、学校だよりより)と書かれています。当時に思いをはせながら、地域に見守られながら伝統を引き継ぎ、学習・部活動・学校行事などに一人一人がやるべきことを勤しんでいる瑞穂中生です。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

『We have wings』 『Harmonious Cacophony』

 東京2020パラリンピックが閉会しました。開閉会式のテーマは、『We have wings』 『Harmonious Cacophony』でした。それぞれのテーマのコンセプトは組織委員会によると、開会式の『We have wings』は、「私たちに翼がある。」(人生は追い風ばかりではありません。・・・中略・・・勇気を出して「翼」を広げることで、思わぬ場所に到達できるということを。)を意味し、閉会式の『Harmonious Cacophony』は、「調和のとれた不協和音」(それは、・・・中略・・・「違いが輝く」世界。・・・中略・・・一見不協和音になりそうな状態から生まれる、新しい調和。違いがあることで対立が生じるのではなく、新たな未来が生まれていきます。)を意味しているそうです。学校・家庭・地域という社会集団にもそれぞれ多様な人が存在し、一様ではないからこそ思いがけない人との出会いや新しい考えが生まれ、新しい道が前に広がっていくのだと思います。子どもたちには、これからの人生の中で多くの人との出会いや経験や発見をして大きな広い視野をもってほしいと願います。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

第2回みずほあいさつ週間スタートです!

 第1回あいさつ強調週間では、「すれ違い挨拶」に重点を置いて、全校生徒で取り組みました。第1回では、初日は、なかなか思うように声が出ない生徒が多いようでしたが、強調週間後半では、声が出るようになったと反省で上がっていました。第2回強調週間では、生活委員会が中心となり、学級で話し合い活動を行い、各クラスで目標を決めて取り組みます。第1回とは、重点が変わりますが、「あいさつの大切さ」に変わりはありません。相手に伝わる「あいさつ」はなかなか難しいですが、心を込めた言葉を発することが大切です。強調週間だけではなく、日頃から場面に応じたあいさつを身に付けていってほしいと思います。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

試行錯誤の連続!?

 体育祭は延期になりましたが、子どもたちは、体育祭に向けての練習を短時間ではありますが、すこしずつ進めています。応援リーダーは、初めて大きな集団を指示して動かすことに日々チャレンジしています。その子どもたちの様子を見守っていると試行錯誤の連続の中、確かな成長が見て取れます。応援リーダーは、どのような言葉で指示をしたら全体に伝わるのか、動いてもらいたいことを相手に伝える言葉の難しさを学んでいます。他の子どもたちもリーダーの言葉に耳を傾け、どう動いたらいいのかイメージしながら協力しようとしています。それぞれお互いを高めあっている生徒集団です。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

ピンチをチャンスに!!

 先日、お知らせしたように様々な大会・活動が中止・延期となりました。楽しみにしていた子どもたちの気持ちを考えると胸が痛くなる思いです。しかし、「止まない雨はない」という言葉があるように「必ず晴れる」日が来ます。子どもたちは、今の状況を受け止め、制約がある中でも一人一人が出来ることに取り組んでいます。体育祭は、延期になりましたが、ピンチをチャンスととらえ、増えた準備期間を有効に使い、応援合戦に向けた練習で、さらに精度を上げた軍の動きができるように練習に取り組んでいます。その姿を見ると1年生がグランド脇に植えた「ひまわり」が太陽に向かって顔を上げているようです。感染症に負けない挫けない瑞穂中生です。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』