学校紹介

2021年11月の記事一覧

3年生 第4回学習の確認テスト

 3年生も進路選択が目前に迫ってきました。進路選択については、以前にもHPに掲載しました。中学校の3年間は、小学校の6年間と違い、とても早いという話を子どもたちにもしたことがあります。進路目標の決定は、早ければ早い方が良いと言われます。1、2年生は、3年生の姿を見て、1年後、2年後の自分の進路選択、将来について、今から考えたり、家庭で話題にしたりしながら、学校生活・家庭生活を過ごしてほしいと思います。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

3年生 プラネタリウム

 3年生の理科「天体」の学習を赤坂山にある柏崎市立博物館でプラネタリウムを活用した校外学習を行いました。柏崎市立博物館は、赤坂山公園の中にあり、ナウマン象や柏崎市ゆかりの先人など歴史的な展示品を見ることができることでも有名です。市内の公共施設はとても充実しています。訪れてみてください。興味・関心や好奇心を駆り立てるような新しい発見があるかもしれません。

詳しくは、公式HPを御覧ください。https://www.city.kashiwazaki.lg.jp/k_museum/

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生徒会役員選挙立会演説会

 立会演説会で4人の立候補者が、来年度の瑞穂中学校について堂々と自分の言葉で語りました。オンラインによる立会演説会だったので、直接全校生徒の顔を見ながら話をすることはできませんでしたが、立候補者の想いは、全校生徒一人一人に届いたと思います。主張は違っても「自分たちの手でより良い瑞穂中学校を創りたい」という気持ちは全員に共通しています。方向性が同じであれば、その力は大きく、瑞穂中学校がより良くなると確信できます。来年度に向けて今から楽しみです。

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県中教研英語研究発表会が行われました。

 新潟県中学校教育研究会(県中教研)の研究指定「英語教育研究発表会」が瑞穂中学校で行われました。本来は、全県から大勢の先生方が授業を参観に来られますが、新型ウィルス感染症感染対策のため、市内の限られた先生方のみの参観でした。瑞穂中生の英語の授業への取組を見ていただきました。子どもたちは、緊張感のある中でも堂々と普段通りのパフォーマンスを発揮していました。瑞穂中生の素晴らしさを参加者に見ていただけたと感じました。

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明日は、「勤労感謝の日」です。

 勤労感謝の日は、国民の祝日に関する法律によれば、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう」ことを趣旨としているとされています。子どもたちには、働くことの意義と働いてくれている方への感謝を考えてほしいと思います。中学校を卒業すると義務教育も修了し、働くことが身近なことになります。自分の将来を思い描きながら日々の学校生活を過ごしてほしいと思います。

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3年生 進路を考える

 今日の午後から、「進路説明会」が行われました。3年生の保護者も一緒に参加していただき、親子で進路実現に向けての具体的な手続きについて確認していただきました。ご多忙の中、大勢の保護者の皆様にご参加いただき、感謝申し上げます。進路選択は、生徒自身が決めることが大切ですが、生徒だけの進路ではありません。15歳で自分の将来を考えることは難しく、人生経験のある家族の中でよく話し合われることがとても大切です。一人一人が春を迎えたときに自分の足で一歩を歩み出せるように御家庭での御支援をよろしくお願いいたします。

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生徒会専門委員会が開かれました。

 毎月1回開かれる定例の専門委員会が行われました。今月の振り返りと来月の活動の確認が行われます。専門委員会の日常活動が子どもたちの学校生活を支えています。日頃、何気なく当たり前のように学校生活を快適に過ごせる裏側には、専門委員の人たちの活動が欠かせません。自分たちの周りには学校生活以外にもたくさんの人たちに支えられていることに「感謝」したいと思います。

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生徒会選挙の訪問演説が始まっています。

 生徒会役員選挙の立候補者が、朝、玄関前で元気な声であいさつをしています。昨日からは、各クラスを回って演説で自分の考えを訴える活動も始まりました。一人一人の生徒に向かって話し、自分の思いを伝える貴重な時間になります。聴いている生徒も真剣な表情で顔を上げて聴いていました。全校に向けた立会演説会は、11月25日(木)に蜜を避けるためにオンラインで行われます。立候補者の熱い演説に注目です。

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第2回絆づくり会議が行われました。

 瑞穂中学校区の3つの小学校から6年生の代表者が中学校に集まり開催されました。前期に行った第1回以降の「あいさつ運動や仲間づくりの取組」について、各校が発表し、グループで協議しました。「あいさつ」「仲間づくり」ともに共通しているのは、コミュニケーション能力です。コミュニケーションを図るには、「伝える」「読み解く」「傾聴」「共感」などが必要となります。つまり、相手の話をしっかり聴き、相手の気持ちになって、分かるように伝えることになります。お互いが尊重し合える瑞穂中生です。

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明日から選挙活動がスタートします。

 選挙告示から1週間が経ち、立候補者もそろい、いよいよ本格的に選挙活動が明日(11/16)からスタートとなります。選挙活動期間中に各立候補者の思いや目標に耳を傾け、全校生徒が来年度の瑞穂中学校の姿をイメージして考えてほしいと思います。生徒会活動は、自治活動であり、生徒自身が主体的に考え、瑞穂中学校を今よりさらに良くするためにどうするのか生徒同士で議論し、悩み、葛藤し、前に進んでいくと考えます。この選挙活動を通じて、子どもたちのさらなる成長に期待します。飛躍・発展する瑞穂中生!

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柏崎市教育委員会教育委員が訪問されました。

 本日、柏崎市教育委員会教育委員の皆様方が学校訪問に来校されました。5時間目に子どもたちの授業の様子を参観されました。その後、学校職員との懇談会が行われ御指導をいただきました。先生たちがはつらつと授業を行っている様子や生徒達がいきいきと授業に参加している様子を見ていただきました。生徒達は少し緊張気味でしたが、授業中だったので、元気良くとはできませんが、来校された教育委員の皆様に会釈をしていました。日頃の行動や態度が自然にできるところは、さすが瑞穂中生だと感心しました。

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みずほ家庭学習週間・健康週間の取組

 今日が取組の最終日となりました。ここまでの取組をカードに記入し、集約してまとめ、子どもたちに結果を返していきます。家庭学習の取組は、生徒玄関にクラス別に表示してあります。前期の取組に比べ、後期の方がどの学年も取組の数値が上がり向上している様子が分かります。それぞれの学年の子どもたちも3ヶ月先、1年先、2年先の自分自身の進路を見据えて、家庭学習の定着を図ってほしいと思います。以前「今でしょう」という言葉が流行しましたが、取組や目標決定は早い方が自分自身のモチベーションにつながります。「夢・実現」に向かう瑞穂中生です。

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明日から後期中間テストです。

 放課後に質問教室が行われました。これまで家庭学習を進めてきた中で、まだ十分に理解していない、自分でつまずいている学習内容について、各教科の先生に直接聞ける大切な時間です。放課後にも関わらず大勢の生徒が集まって真剣な面もちで質問していました。テスト勉強も受験勉強も同じように「近道」はありません。無理をせず日頃から「継続」していくことが大切です。質問教室だけではなく、日頃から学習内容で尋ねたい箇所があれば、ぜひ各教科の先生を活用して質問してください。

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第2回避難訓練実施

 今回の避難訓練は、火災を想定し、昼休みの時間中に実施しました。授業時間中と違い、生徒だけで休んでいる時間に災害が起きたときに、生徒一人一人がどのように判断し行動し命を守るのかを練習しました。「天災は忘れた頃にやってくる」と言われますが、災害予測は難しく、いつ起きるか分かりません。日頃の行動訓練が、いざという時に自然に体を動かしてくれます。全国各地で起きている災害避難の中で中学生の役割も注目されています。瑞穂中生も地域防災の一端を担っています。判断力と行動力のある瑞穂中生です。

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令和4年度生徒会役員選挙告示

 令和4年度生徒会役員選挙の告示が選挙管理委員会より示されました。来年度の瑞穂中学校のリーダーを決める大切な選挙になります。この役員選挙を機会に生徒一人一人が、来年度の瑞穂中学校をどのような学校にしたいのか、そのために何をする必要があるのか、を考えてほしいと思います。立候補したリーダーだけでは生徒会活動は成り立ちません。全校生徒の思いが集まり、行動することで生徒会活動は充実したものになります。今後行われる選挙活動がとても楽しみです。

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みずほ健康家庭学習強調週間

 11月5日(金)~11日(木)までの1週間、「みずほ健康・家庭学習強調週間」が実施されます。これまで、春・夏と2回取り組んできて、今回が3回目の取組となります。これまで「健康週間」の取組としてメディアの使い方、睡眠時間を中心に取り組んできています。情報化社会の中で生活している私たちは、様々な情報端末を使っています。子どもたちも情報端末に触れる機会は多いです。その中で、どのように使うのか考えて上手な使い方を身に付ける必要があります。配付されている「みずほ健康通信」をお読みいただき、この機会に御家庭で話題にしていただき、子どもたちと一緒に考え相談していただきたいと思います。

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R3みずほ健康通信秋号NO2.pdf

令和3年度瑞穂中学校「合唱祭」

 とても感動的な合唱でした。どのクラスも自分たちの歌に寄せる想いを感じる声色を創り上げた素敵なハーモニーでした。良い合唱を聴くと不思議と心が落ち着く感じがあります。ここまでのハーモニーを創り上げるまでには、どのクラスでも、誰にでもきっと数々の困難があり、悩みがあったと思います。それを乗り越えて歌い上げるからこそ合唱には人の心を揺さぶる力があるのだと感じました。まだまだ感動と興奮が止まない合唱の余韻に浸りたいと思います。感動!瑞穂中生!

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いよいよ合唱祭近づく

 いよいよ明後日、4日(木)に合唱祭が行われます。今日が合唱祭前最後の練習日となります。最後の詰めの部分となるハーモニーにこだわりながら各クラスの練習の熱も入ってきています。アルフォーレという大舞台で発表する緊張感もあるかと思いますが、今までクラスで創り上げてきた声色を思う存分表現してほしいと思います。今年度の合唱祭は、各家庭1名の入場となっており、保護者、地域の皆様には、大変御迷惑をお掛けいたしますが、何とぞ、御理解・御協力の程、お願い申し上げます。

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ハートフルタイムで温かい気持ちに

 ハートフルタイムは、全校でハートフル委員会が提案した内容「みんなが過ごしやすい学校にするために」をもとに各学級で話し合い活動を行います。話し合われた内容や取組については、小学校6年生と一緒に行う「絆づくり会議」で発表・紹介します。10月のハートフルアンケートでも多くの心が温まるエピソードが集まっています。エピソードについては、全校生徒にハートフル委員会が掲示して紹介します。心が温かくなる言葉や行動が増えれば、全校生徒が居心地の良い安心できる学校になります。全校生徒で創っている瑞穂中生はすごいです。

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