学校ニュース
3月13日 休み時間の子どもたち
今週は、ようやく春らしく、温かくなりました。
休み時間になると、子どもたちが元気に外にとびだしています。子どもたちの気持ちを察して、早々にサッカーとブランコも設置されました。
グラウンドではサッカーやキャッチボール、校庭では雲梯やブランコ。中でも人気のブランコにはたくさんの子どもたちが集まっていますが、高学年が「まだ乗ってない人?」と声を掛け、みんなが楽しめようにしてくれていました。
内郷の丘では、フキノトウが顔を出しています。1年生がたくさん採って「おうちで天ぷらにしてもらう!」とうれしそうに報告してくれました。
春ですね。
3月10日、11日 中学校で琴体験
10日は4年生が、11日は5・6年生が中学校に出かけて、琴の授業を受けました。
いずれも音楽の授業です。
4年生は「日本の音楽でつながろう」の単元で、さくらさくらを琴で弾いてみようという学習があります。
5・6年生は、「日本の音楽に親しもう」の単元で律音階と都節音階を聴き比べたり弾き比べてりする学習があります。例年西山中学校の音楽の先生に協力していただき、小学校で授業をしていました。今年は、相談の結果、中学校で実施した方が楽器の準備の面で都合がよいということで、中学校で実施することにしました。
会場の多目的室に入ると、琴がずらりと人数分+αで準備してありました。中学生が協力してくれたとのこと、やさしい先輩に感謝です。
一人一台使わせてもらい、3,4時間目とたっぷり琴と親しむことができました。
3月7日 児童会引継ぎ式
4年生が参加して、新委員会がスタートしています。
あいさつ運動や朝の放送、給食のメニュー紹介など5年生の指導の下、4年生が張り切って活動している姿は新鮮です。やさしく丁寧に教える5年生、温かい目で見守る6年生。新体制での委員会も順調にスタートしました。
今日は、正式な引継ぎ式が行われました。
旧委員長が、今年度の振り返りと次年度にがんばってほしいことを一人一人発表し、新委員長がそれを受けた決意発表をしました。学校への熱い思いが込められた一言一言をみんな真剣に聞いていました。
6年生から5年生に、また、一つバトンが渡されました。
3月3日 地区子ども会
地区子ども会は4月、7月、12月、3月の4回行われます。
今回は4回目。まず、これまでの登校の仕方の振り返りと春休みの過ごし方の確認をしました。
そして、新年度に向けて、新しい地区長、副地区長、登校班長を決め、新一年生の確認をしました。
6年生の見守りの下、新体制が整いました。
2月28日 6年生に感謝する会
2月10日からスタートした6年生ありがとうウィーク。
思い出インタビューや6年生と各学年のお楽しみ活動などで、6年生と一緒に楽しい時間を過ごしたり、温かい言葉を交わしたりしてきました。
その最終日、28日は、今年1年間内郷小をリードしてくれた6年生に感謝を伝える会を行いました。この会のために、どの学年も心を込めて準備をしてきました。
1年生は、6年生の似顔絵を描きました。当日は「はじめの言葉」を担当、6年生一人一人にありがとうのメッセージを伝えました。
2年生はステキな招待状を渡し、当日は入場を担当しました。ステージから登場する演出は斬新!一人一人ポーズを決める6年生を紹介しました。
3年生は、体育館の飾りつけ。大きな花の虹とやさしい6年生を表すたくさんのハートと飛び立つ鳥。にじいろ学年にぴったりな壁画でした。
4年生は、当日のお楽しみ企画。全員が六年生と一緒に楽しめるようにと話し合いを重ねて準備をしていました。おかげで、本番は大盛り上がりでした。
そして、5年生はこの会の企画と運営をしました。初めて、全校をまとめる役割でしたが、しっかりとやり遂げました。
温かい感謝の気持ちがいっぱいのステキな会になりました。