学校の様子
読ム×食ベル
読書支援員が様々な企画や仕掛けをし、読書への興味・関心を高める工夫をしています。今回は『読ム×食ベル』と題し、お米やごはんに関連した図書を紹介してくださいました。
また、全校児童に好きなおにぎりのアンケートを実施中。うめぼし、えびマヨ、おかか…。皆さんはどのおにぎりがお好みですか?
一体、どのおにぎりが人気でしょうか。結果は後日お知らせします。
ヤギ当番は任せてね!
1年生はヤギの飼育活動をがんばっています。休日や夏休みには、保護者の皆様からもご協力いただき、本当にありがとうございます。
子どもたちは、ヤギ小屋のそうじやえさやりなどの当番活動がとっても上手になりました。役割を分担したり声を掛け合ったりし、協力しながら仕事に取り組んでいます。
ヤギさんへの愛情を深めながら、また、きちんと仕事ができたという自信や達成感を得ながら、1年生の子どもたちはどんどん成長しています。
「かける」がいっぱい!
4年生が国語で言葉の学習をしました。ひらがなで書くと同じでも、いろいろな意味をもつ言葉について考えを深めるものです。
「水をかける」「電話をかける」「かぎをかける」…
黒板いっぱいに意見が出されました。みんなで考えると、こんなにたくさん集まるんですね!子どもたちは友達の考えにうなずきながら、楽しんで学習に取り組みました。
「〇〇をひく」「〇〇をきる」他にもいろいろな言葉集めができそうです。これからも語彙力や言葉の感覚を磨くことができるよう指導を重ねていきます。
ギコギコギコ!トントントン!
4年生が図工の学習で木工に取り組んでいます。のこぎりや金づちを使い、木を切ったり釘を打ったりします。動物の形など、思い思いのデザインでコルクボードを作る予定です。
のこぎりや金づちの正しい使い方を動画で学んだ後、実際に作業に取りかかりました。子どもたちは安全に気を付けながら慎重に作業を進めています。
どんな作品が出来上がるでしょうか。今から完成が待ち遠しいです。
メディアコントロール ~ 学校保健委員会を開催 ~
毎年、子どもたちの生活習慣や健康を考える「学校保健委員会」を行っています。今年は『みんなで考えるメディアコントロール』と題し、新潟お笑い集団NAMARAの高橋なんぐさんから学びました。当初、6年生の親子で学習する予定でしたが、感染症予防のため、オンラインにより、5・6年生児童が教室で参加しました。
講師の高橋さんからは、SNS利用について「相手がどう受け止めるかを考え、言葉を選ぶことが大切」「顔の見えない相手に対して、想像力を働かせること」「情報発信することのプラス面とマイナス面」などについてお話しいただきました。笑いの中にも核心に迫る大切な内容が盛り込まれ、子どもたちは今後の生活に生かそうとする気持ちをもつことができました。
これからも様々な機会で、子どもたちが自分の生活を見つめ、自分でコントロールできる力を高めていきます。