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学校の様子

半田のお宝を紹介しよう

3年生が総合学習の成果をまとめています。

半田地域のお宝発見の旅に繰り返し出かけた子どもたち。地域の先生から学んだことや自分たちが発見したことをクイズや紙芝居などで表現しようと準備を進めています。聴衆への伝え方や楽しんでもらう工夫をグループで考え、役割を分担して取り組んでいます。

子どもたちは発表をイメージしながら、楽しんで活動しています。どんな発表になるか、今からとっても楽しみです。

情報機器を安全に使おう

6年生がICT支援員から情報機器などの安全な利用の仕方について教えていただきました。

「学習のために使う」「パスワードを人に教えない」など、学習用タブレット端末の正しい使い方を確かめました。また、「インターネット上で知り合った人を信用しない」「写真や個人情報を送らない」など、犯罪に巻き込まれたり被害に遭ったりしないためのインターネットの安全な使い方も学びました。困ったときには家の人や学校、相談窓口などに相談するとよいことも確認しました。

子どもたちが安全に情報機器等を利用できるよう、今後も学習を続けていきます。御家庭でもゲームやSNS上でのやり取りやコミュニケ―ションについて親子で考えたり話し合ったりする場をぜひ設けていただきたいと思います。

半田・文学サークル

6年生の学級で国語の授業研究を行いました。

『よだかの星』『なめとこ山の熊』といった宮沢賢治の作品を読んできた子どもたち。これまでの読解を活かし、物語教材『やまなし』のテーマに迫りました。

班の仲間の疑問を一緒に考えて解決しようとしたり、全体で活発に意見交換したりして、宮澤賢治の世界の深いところに迫っていました。

これからも子どもたちの見方や考え方が深まるよう、職員研修に取り組んでいきます。

リクエスト献立を考えよう

6年生が食育の学習で給食の献立を考えています。

栄養バランス、旬の食材や地場野菜の使用、調理方法や味付けの組み合わせなど、栄養教諭から提示された条件に沿うよう班ごとに検討しています。

子どもたちは担任や栄養教諭から助言をもらいながら、採用をめざして真剣に話し合っていました。採用された献立は、後日給食に登場する予定です。楽しみですね。

情報機器 正しく使おうね!

1、2年生がICT支援員から情報機器の正しい使い方について学びました。

動画を見たりお話を聞いたりしながら、タブレット端末の正しい持ち運び方、設定を変えてはいけないこと、人を傷つけることはしないことなどを学習しました。最後に、「コンピューターの中でもあったか言葉を使う、ちくちく言葉を使わない」ことを全員で確認しました。

今後も情報機器との付き合い方を振り返る場をもちながら、正しく利用できる力を育てていきます。御家庭でもぜひ話題にされてください。

「わ」和食で栄養バランス◎

「かしわざきの食育5か条献立」は、望ましい食習慣を実践できるよう、毎月設けられています。

今月は和食をテーマにした献立です。新米でツヤのあるごはん。味噌の風味が効いたさば。かみごたえのあるれんこんきんぴら。さつまいもの甘さが広がるみそ汁。主食、主菜、副菜、お汁がそろった栄養バランスの良い給食をおいしくいただきました。

みんなでハッピーをふやそう!

運営委員会が「みんなでふやそう ハッピーキャンペーン」を展開中です。学校生活のうれしかったことを書いて「半田ハッピ―ポスト」に投函するものです。

「6年生がやさしくしてくれてうれしかった」「休み時間に遊びにさそってもらってうれしかった」「給食の片付けを手伝ってもらってうれしかった」「体育で応援してもらってうれしかった」人との関わりの中でたくさんのうれしい出来事を積み重ねている子どもたちです。

廊下いっぱいに用紙が掲示されています。ハッピーなエピソードはまだまだ増えそうです。

めざそう!SDGsマスター

環境委員会による「SDGsオリエンテーリング」がありました。

飢餓、ジェンダー平等、安全な水とトイレ…。昼休みの校舎内をまわって、問題の答えを探します。問題を全部解いた子どもはスタンプを押してもらいました。

子どもたちは楽しみながらSDGsについて学んでいました。SDGsの視点で学校生活を見つめると、いろいろなことが実践できそうですね。

ワクワク図書室

読書支援員が楽しい図書室環境をつくっています。

新しく入った本を紹介するコーナーには、本の帯がずらりと並んでいます。その横には先生方おすすめの本も紹介されています。

サッカーのワールドカップに関連した応援コーナーも!タイムリーな掲示物や特設コーナーで、子どもたちを図書室へ導き、本の魅力、読書の楽しさを伝えています。

ローラーころころ

2年生が図工でローラーを使った表現活動を楽しんでいます。ローラーをいろいろな方向に転がしたり、トントンと叩いたりして遊びます。

「線路みたいだ」「日の丸みたいだ」「別の模様の線もかきたしたいな」できた模様を楽しむ子どもたち。今後作成する紙版画の下地として生かしていきます。

書き初めに向けて

5年生が書き初めの練習を始めました。お題は『新しい道』。文字の大きさやバランス、とめ、はね、はらいなどに気を付けて書きます。

一文字ずつ練習したりお手本と同じように書いてみたり…。子どもたちは集中し、慎重に筆を進めていました。

冬休みも含め、たくさん練習して腕に磨きをかけ、納得のいく書き初め作品づくりに取り組んでいきます。

「ありがとう」で笑顔に

いきいき委員会による企画「ありがとうで笑顔をつくろうキャンペーン」が進行中です。「ありがとう」を言ったり言ってもらったりした人が増えると、パズルのピースも増え、だんだんとメッセージが明らかになっていくという仕掛けです。

すでにメッセージを読み解いた子どももいるようです。これからもたくさんの「ありがとう」が学校中に広がりますように!

市役所たんけん

町探検を重ねている2年生。今回は市役所を訪問しました。

庁舎の中をぐるぐる。議場や災害対策本部、様々な部署を回りました。市長室にもおじゃまさせていただき、大喜びの子どもたち。市役所でたくさんの発見がありました。

その後、柏崎駅前の商店街をぐるぐる。いろいろなお店に興味をもちながら歩きました。

見学後は柏崎駅から茨目駅まで電車に乗りました。一人一人が自動改札機を通り、大事に切符を握りながら帰ってきました。

市長や教育長、市役所職員の方々にお世話になり、充実した校外学習になりました。ありがとうございました。

コラージュで壮大な世界へ

3年生が版画を楽しんでいます。

白黒の紙版画で作った生き物たち。ローラーを転がして鮮やかな色を重ねた用紙。その向きや配置の仕方などを工夫して、とっても素敵なコラージュ作品を作っています。

子どもたちは試行錯誤しながら刷った用紙を切ったり貼ったりして表現活動を楽しんでいます。

災害に備える

4年生が市民活動センター「まちから」で防災学習を行いました。

中越沖地震について学んだり、災害時に使う段ボール製のグッズを試したり、新聞紙でスリッパを作ったり…。子どもたちは、見学、制作、体験といったたくさんの活動に没頭していました。

過去の災害から学ぶことの大切さや、いざというときのための準備の必要性についてじっくり考えることができました。

サインを伝える サインに気付く

6年生が、市の健康推進課などの職員を講師に招き、悩みや不安への対処法を学ぶ「SOSの出し方教育」を行いました。自分からSOSのサインを出したり周りの人のサインに気付いたりすることの大切さを学びました。

いつもと様子が違う友人にどう接したらよいか悩む子どもを中心とした劇を見ながら、「悩みや不安は誰にでもあること」「信頼できる大人に相談すると心が軽くなること」「援助の手を差し伸べてくれる人が必ずいること」などを学びました。

仲間と活発に意見を交流した子どもたち。「悩みを抱え込まず、周りの人と協力することで解決に向かう」「人に相談することで気持ちが楽になる」「人に相談するとメリットがたくさんある」などの感想をもつことができました。

ヤギさんのヒミツ 教えます

ヤギさんとの生活を重ねてきた1年生。ヤギさんの特徴やヒミツを保育園の子どもたちに伝えるための作文を書いています。

この日は鼻の特徴を伝える文を書きました。子どもたちは、分かりやすく、正しく伝える『名人ポイント』を意識しながら、主語をはっきり書いたり「~です」「~ます」の表現に気を付けたりして学んでいました。

校内の職員研修を兼ねて行った研究授業です。これからも子どもたちの言葉に対する見方や考え方が育つよう、研修を深めていきます。

自分の生活をコントロールしよう

市の教育センターから講師を招き、SNSやオンラインゲームとの上手な付き合い方について学びました。

「よい睡眠と生活リズムが健康のために重要であること」「スマホ等の使いすぎは脳に悪影響を与え、集中力や記憶力にも影響があること」「SNSは狭いコミュニケーション空間であること」「オンラインゲームは友達の生活習慣をじゃまする可能性があること」など、たくさんのことを学びました。

適切な使用時間や使い方が大切で、それは自分でコントロールするものであることをみんなで再確認しました。

今日は4年生と5年生が勉強しました。今後、すべての学年で学び、自分の生活習慣づくりにつなげていきます。

松の実フェスティバル ②

分担した役割に一生懸命取り組む姿。お客さんを楽しませようとする言葉や態度。下学年に優しく接する上学年。相談したり折り合いをつけたりしながら活動する様子…。児童会祭りの活動を通じて、子どもたちの成長や微笑ましい姿をたくさん見ることができました。

最後に班の仲間全員とメッセージカードを交換しました。「受付をがんばっていたね」「みんなにきちんと指示を出していたね」互いを認め合い、ほめ合う活動は、温かい雰囲気を醸し出していました。

 

松の実フェスティバル ①

児童会祭り「松の実フェスティバル」を行いました。全校縦割り班でお店を運営したりお店を回ったりします。

ボーリング、フリースロー、ジェスチャーゲーム、箱の中身当て…。楽しいゲームコーナーがたくさん!子どもたちは仲良く、協力して楽しんでいました。学校中に笑顔がいっぱい広がる一日でした。

今後も人との関わり方を学ぶ活動や縦割り班での活動を大切にしていきます。