学校の様子
いい歯の日③
『いい歯の日』の今日は、給食も特別メニューです。
主菜は、かみごたえのある食材として大豆を使った「大豆のチーズ焼き」でした。健康な歯を保つためによくかむことを意識していただくことができました。
いい歯の日②
1年生は歯科衛生士から6歳臼歯の大切さについて学びました。
いわゆる6歳臼歯は初めての永久歯。周りの乳歯との違いから、歯みがきの注意点やみがき方を具体的に教えていただきました。また、歯ブラシの持ち方や歯へのあて方を実際にやってみました。
食生活にも触れることで、自分の生活を見直すことができました。学んだことを実践につなげる決意をもった1年生です。
いい歯の日①
今日11月8日は語呂合わせで『いい歯の日』です。5年生が歯科衛生士から歯の健康について学びました。
まず、健康な歯や歯ぐきについて解説していただきました。また、力を入れない歯のみがき方を鏡を見ながら行ったり、デンタルフロスを使って歯と歯の間の汚れを確認したりしました。
子どもたちは実技を通じて歯の健康について考えることができました。
給食の献立を考えよう
栄養教諭が6年生に食に関する指導を行いました。今回は、これまでの家庭科学習などを生かして給食の献立をつくる学習です。
献立作成のポイントとして「主食、主菜、副菜、お汁をそろえる」「旬の食材や地場産物を使う」「料理の組み合わせを考える」「食べる人のことを考える」について学びました。子どもたちは栄養のバランスも考えながら、悩みながら話し合っていました。
代表として選ばれた献立が今後の給食に登場する予定です。楽しみですね。
正しい歯みがき
養護教諭が3年生に歯科指導を行いました。乳歯から永久歯に生え変わる年齢です。正しい歯みがきの仕方を知り、歯を大切にする気持ちを育てることをねらっています。
むし歯になる原因や、歯みがきのポイント「歯ブラシの毛先を歯にまっすぐあてる」「小さく動かす」「軽い力でみがく」を学習しました。また、手鏡で口元を見ながら、正しい歯のみがき方を確認しました。
学んだことを自分の日常に生かして、健康でよい歯を育てていってほしいと思います。