学校行事

2022年3月の記事一覧

3月25日(金) 離任式、職員が退職・転出します。お世話になりました。

 令和3年度末、日吉小学校では、7名の教職員が退職・転出いたします。そのうち1名は、再任用教員として4月からも当校へ勤務いたします。本日は、異動する教職員が子どもたちへ最後のあいさつをし、勤務してきた思い出を話し、お世話になったことを伝えました。子どもたちも感謝の気持ちをもって、異動する教職員の話を聞きました。そして、代表児童が異動する教職員へ感謝のことばを伝えてくれました。保護者・地域の皆様、大変お世話になりました。これまでご支援やご協力をいただきましたことに、感謝申し上げます。

3月24日(木) 卒業式、25名の卒業生が母校を巣立ちました。

 本日の午前、第75回卒業証書授与式を行いました。新型コロナウィルス感染防止のため、体育館が密集場所とならないように、卒業生、保護者、4・5年生が参加し、1~3年生は、視聴覚機器を使って教室から参加しました。卒業生一人一人に、心をこめて卒業証書を手渡しました。卒業生・在校生ともに感謝の気持ちの表れた態度で式に臨み、すばらし卒業式となりました。卒業生は母校で学んだ誇りとお世話になった人たちへの感謝の気持ちを胸に、堂々と卒業していきました。自らの夢や希望に向かってチャレンジし続ける、そんな中学校生活へ向けて、母校を巣立ちました。

3月23日(水) 後期終業式、成果を上げた後期を振り返りました。

 本日の1限、通信機器を使って、子どもたちはテレビ画面を見ながら、後期終業式を行いました。校歌を斉唱し、日吉っ子スピーチとして、代表児童3名が発表しました。後期を振り返って頑張ってきたことを発表し、4月からさらに頑張りたいことを、堂々と発表しました。立派な発表でした。そして校長が、後期を振り返って学校行事での子どもたちの頑張りを話し、子どもたちが答えたアンケート結果から、よくなった取組を伝えました。「進級・進学に向けて新たな目標をもちましょう、そして春休みを節目の期間にしましょう」と子どもたちに呼び掛けました。その後、子どもたちは、学級担任と後期の取組を改めて振り返ります。

3月17日(木) 同窓会入会式、同窓生の一員となりました。

 本日、同窓会長様をお迎えして、同窓会入会式を行いました。今年度は第75回卒業生25名が、日吉小学校同窓会への入会を果たしました。同窓会長様からは、「蓮の花のように生きよう」と、「困難な時を生きたことは、後に大きな糧となる、人が寄ってくる人になってほしい」と、励ましのおことばをいただきました。昭和22年西中通村立日吉小学校の第1回卒業生から75年。2,800名余りの同窓生の一員となりました。代表児童が、日吉小学校の同窓生としての自覚と誇りをもって、夢に向かって進んでいくことを、力強く誓いました。

 

3月11日(金) 六年生を送る会、感謝の気持ちを伝えました。

 本日、延期していた六年生を送る会を行い、1年生から5年生が、お世話になった6年生へ感謝の気持ちを伝えました。今年度一年間、6年生は、リーダーとして、これまでの日吉小学校の伝統を受け継ぎ、学校行事や児童会活動などで、その力を存分に発揮してきました。行動することで立派な姿を示し、全校のみんなのお手本となってくれた6年生でした。六年生を送る会では、5年生が中心となって準備を進め、プレゼントや出し物など、気持ちを形として表し、みんなで6年生へ感謝の気持ちを伝えました。

3月1日(火) なわとび大会、練習の成果を発揮しました。

 本日、2月3日から延期していたなわとび大会を実施しました。体育館で、ペア学年同士で間隔をとって、短なわとびと長なわとびを行いました。短なわとびは、自分で種目を決めて、目標とした回数を跳ぶことに挑戦しました。ペア学年や学年内で跳んだ回数を数えました。長なわとびは、学年全員が八の字で跳び、その回数を数えました。どちらも制限時間内で、何回跳べるか、子どもたちは集中して跳び、最後まであきらめずに跳び終えました。これまで新型コロナウィルスの感染状況が落ち着いてから練習を再開し、今日を迎えました。これまで練習してきた成果を、個人で、そして全員で発揮できたなわとび大会となりました。