給食だより

給食だより

1月18日(火)の給食

 ごはん

 さばの生姜煮

 豆豆サラダ

 ぽかぽかちゃんこ汁

 牛乳

 

 毎月19日は「食育の日」です。この日は、柏崎市内の保育園、小学校、中学校で旬の食材を使った合同メニュー「ぱくもぐランチ」をいただきます。

 今月のぱくもぐランチは、「ぽかぽかちゃんこ汁」です。ぽかぽかちゃんこ汁の中には、今が旬の白菜が入っています。白菜は11月下旬から2月にかけて、繊維が柔らかくなり、葉っぱの糖分も増えます。寒くなると甘味が増し、よりおいしくなります。白菜のおいしさがしみこんだ、ぽかぽかちゃんこ汁を食べて、体の中をぽかぽかに温めましょう。

1月17日(月)の給食

 ごはん

 鶏肉のから揚げ

 千草和え

 おでん

 牛乳

 

 寒い冬には、温かいおでんが食べたくなりますね。おでんと言えば、みなさんはどんな具材を思い浮かべますか。おでんの具は、地域や家庭によって様々ですが、今日の給食のおでんには、大根、にんじん、里いも、ちくわ、がんもどき、こんにゃく、うずら卵、昆布が入っています。よくかんでいただきましょう。

1月14日(金)の給食

 彩りピラフ

 しょうゆフレンチ

 クラムチャウダー

 牛乳

 

 1月の給食目標は、「感謝をして食べよう」です。みなさんは「ごちそうさまでした」をきちんと言っていますか?私たちが食事をするまでには、たくさんの人たちが関わっています。お米や野菜を作ってくれた人、牛や豚を育ててくれた人、食べ物を運んでくれた人、食事を作ってくれた人など、数えきれない人たちがいます。感謝の気持ちをこめて「ごちそうさまでした」が言えるといいですね。

1月13日(木)の給食

 ごはん

 ぶりの照り焼き

 切干大根の炒め煮

 豆乳汁

 牛乳

 

 お正月料理でぶりを食べた人はいますか?ぶりは冬の味覚を代表する魚です。ぶりは成長にしたがって呼び名が変わるので、出世魚として縁起がよいとされています。そのため、お正月料理やお雑煮などに使う地域もたくさんあります。冬の味覚をいただきましょう。

1月12日(水)の給食

 米粉めん

 五目みそ汁

 鶏とレバーの香り和え

 青菜のおひたし

 牛乳

 

 1月の給食目標は、「感謝をして食べよう」です。皆さんは「いただきます」をきちんと言っていますか?私たちが食べているお米や肉、魚、野菜などの食べ物には、それざれ大切な命があります。その命をいただくので、「いただきます」には「大切な命をいただき、ありがとうございます」という感謝の気持ちがこめられています。心をこめて「いただきます」が言えるといいですね。

1月11日(火)の給食

 ごはん

 松風焼き

 昆布和え

 柏崎雑煮

 牛乳

 

 今日、1月11日は「鏡開き」です。皆さんの家庭では鏡もちを飾りましたか?鏡開きとは、お正月に飾っていた鏡もちを下げて、いただく日です。鏡もちを下げることで、お正月が終わったことを意味し、そのもちをお雑煮やおしるこにして、今年1年の健康を願って食べます。給食は白玉もちが入ったお雑煮です。みなさんの今年1年の健康を願っていただきましょう。

1月7日(金)の給食

 豆チキンカレー

 もやしと茎わかめのサラダ

 牛乳

 フルーツヨーグルト

 

 あけましておめでとうございます。みなさん、元気に冬休みを過ごすことができましたか?早く学校の生活リズムを取り戻し、今日から気持ちを新たに頑張りましょう。健康で良い1年にできるよう、新年最初の給食をしっかり食べてください。

12月23日(木)の給食

 カレーピラフ

 もみの木サラダ

 野菜スープ

 牛乳

 クリスマスデザート

 

 今日は、2021年最後の給食です。最後は、クリスマスをイメージした給食を作りました。デザートにケーキがついて、特別な感じがしますね。冬休みに入ると、ついつい生活リズムが乱れがちになります。冬休み中も規則正しい生活を送り、1日3食しっかり食べましょう。そして、来年も元気な顔を見せてほしいです。

12月22日(水)の給食

 ごはん

 ししゃもフライ

 切干大根のなめたけ和え

 ほうとう汁

 牛乳

 

 みなさん、明日は冬至です。冬至は一年のうちで一番昼が短い日のことです。昔から冬至には、ゆず湯に入り、にんじんやれんこんなど「ん」がつく食べ物を食べる習慣があります。かぼちゃは「南瓜(なんきん)」とも呼ぶので、冬至には欠かせない食べ物です。昔は冬に野菜がたくさんなかったので、夏にとれたビタミンがたっぷり入ったかぼちゃを冬までとっておき、かぜをひかずに寒い冬を乗り切れるように冬至の日に食べていました。

12月21日(火)の給食

 ごはん

 ぶりと大根のうま煮

 アーモンド和え

 白菜とじゃがいものみそ汁

 牛乳

 

 今日はぶりと大根のうま煮です。「ぶり」は地域によって、また成長によって呼び名が代わります。関東地方では大きくなるにつれて「ワカシ、イナダ、ワラサ、ブリ」と変化し、関西では「ワカナ、ツバス、ハマチ、ブリ」と変化します。出世魚と呼ばれ、縁起の良い魚ともいわれます。たくさんの名前があるなんて面白いですね。

12月20日(月)の給食

 ダブルポテトカレー

 大根ツナサラダ

 牛乳

 みかん

 

 みかんには、ビタミンCが多く含まれていて、かぜ予防に効果があります。また、生のまま食べられるので、熱や空気に弱いビタミンCを、そのままとれるのも、みかんのいいところです。また、みかんのすっぱい味のもとの「クエン酸」は、疲れをとる働きがあります。手軽に食べられる果物なので、積極的に食べてほしい食品の一つです。

12月17日(金)の給食

 ごはん

 かぼちゃのパワフル揚げ煮

 じゃこ入りおひたし

 わかめのみそ汁

 牛乳

 

 毎月19日は食育の日です。この日は、柏崎市内の保育園、小学校、中学校で旬の食材を使った合同メニューを味わいます。今日は風邪を予防してくれるビタミンがたっぷり含まれているかぼちゃと車麩を揚げてしょうゆ味のタレをからめた「かぼちゃのパワフル揚げ煮」です。

12月16日(木)の給食

 ごはん

 たらの塩こうじマヨ焼き

 チャプチェ

 キムチチゲ

 牛乳

 

 今日の主食の魚はたらです。たらは漢字で「魚編に雪」と書く冬を代表する魚です。産卵期が冬から春にかけてなので、冬のたらは太っておいしいと言われます。癖がなく、たんぱくな味わいの白身魚です。今日は塩こうじとマヨネーズを和えて焼きました。おいしくいただきましょう。

12月15日(水)の給食

 ココア揚げパン

 かぼちゃサラダ

 ポークビーンズ

 牛乳

 

 かぼちゃは夏の野菜ですが、保存がきくので冬の大切な栄養源として昔から大切にされていました。かぼちゃには、風邪やウイルスと闘う栄養素が入っています。今日はサラダにかぼちゃを使いました。残さず食べて風邪に負けない丈夫な体をつくりたいですね。

12月14日(火)の給食

 ごはん

 肉しゅうまい

 れんこんとじゃこの炒め煮

 中華コーンスープ

 牛乳

 

 給食には毎日「牛乳」がついています。牛乳には、骨や歯を丈夫にしてくれるカルシウムが多く含まれています。カルシウムは食生活の中で不足しやすい栄養素です。なので給食では、カルシウムの多い食品を多く取り入れるようにしています。でも、給食だけでは十分とはいえません。家でも牛乳を飲んだり、小魚を食べるなどしてカルシウムを意識しましょう。

12月13日(月)の給食

 うま煮丼

 もやしのナムル

 トックスープ

 牛乳

 

 スープに入っているトックは,朝鮮半島のお餅です。日本のお餅は粘り気の強い「もち米」で作りますが、トックはねばりけの少ない「うるち米」で作ります。うるち米を使うことで、歯切れが良く、煮込み料理や鍋料理に加えても煮崩れしにくいことが特徴です。日本のお餅との違いを比べてみてください。

12月10日(金)の給食

 ごはん

 レバーと大豆のチリソース

 じゃこサラダ

 豆腐とわかめのみそ汁

 牛乳

 

 みなさん、あと10日で冬休みです。毎日寒い日が続きますね。寒くなるとからだは体温を保とうとするので、エネルギーが一番必要になります。冬は食事の量や質をよくして、スタミナをつけることが大切です。寒さに負けないためにも、しっかり食べて、体の中からあたためましょう。

12月9日(木)の給食

 ごはん

 あかうおの白しょうゆ焼き

 茎わかめのきんぴら

 おでん

 牛乳

 

 かしわざき食育5か条とは、「か・し・わ・ざ・き」の5文字を頭文字に使い、望ましい食習慣を表した標語です。今月の献立は、「さかな、最近いつ食べた?」をテーマにした献立です。昔から日本人の食生活に欠かせないものであった魚ですが、近年では、肉の消費量が拡大し、魚離れが深刻になっています。ですが、魚には、肉にない栄養素がたっぷりです。今日は主菜に赤魚と魚から作られるちくわをおでんに入れました。

12月8日(水)の給食

 みそラーメン

 カレーポテトビーンズ

 牛乳

 りんご

 

 「カレーポテトビーンズ」には名前の通り大豆が入っています。日本では沖縄県を除き、全国的に栽培されていますが、国内の自給率はわずか3%程度です。大半はアメリカやブラジルから輸入したものが多く出回っています。給食では、柏崎でとれた大豆を使用しています。

12月7日(火)の給食

 ごはん

 チーズ入り千草焼き

 梅おかか和え

 どさんこスープ

 牛乳

 

 白菜の旬は,11月終わりごろから2月ごろです。霜にあたると繊維が柔らかくなり、さらに甘味が増します。クセのない味なので、和風・洋風・中華どんな味にも合います。また、鍋物・炒め物・煮物・おひたし・汁の具・サラダ・漬け物など、いろいろな料理に使われます。今日は柏崎産の白菜を使った「どさんこスープ」です。