学校だより
創立30周年記念あおぞらフェスタ
11月13日(土)に「創立30周年記念のあおぞらフェスタ」が行われました。
低学年、中学年、高学年に分かれた分散開催でしたが、各学年とも30周年を祝う内容を組み込みながら、生き生きと発表していました。
ご参観いただいた保護者の皆様ありがとうございました。
創立記念朝会 ~ありがとう30年~
剣野小学校は今年度30周年を迎えました。
「草創期ガイドブック 剣野小ものがたり」を読むと、多くの方の学校設立への願いが叶い、平成4年4月に開校式を行っています。
記念朝会では、当時を知る方のインタビューや当時の校歌を見聞きしたり、クイズを出してもらったりしながら、全校で開校当時に思いを馳せました。
今月下旬には、30周年記念イルミネーションを制作し校舎を彩る予定です。
校内陸上記録会
親善陸上大会の中止、特別警報で練習も継続してできない中でしたが、5・6年生は体力づくりや記録更新を目指し、運動課外を頑張ってきました。
記録会当日は、地道な練習の成果もあって、親善陸上大会があれば、おそらく入賞記録であろう子もいました。
集大成の日、精一杯競技し、仲間を応援する声にもだんだん力が入ります。
大勢の保護者の皆さんから応援にきていただきありがとうございました。
6年集合学習 地層見学で化石!
第三中学校区では、小学5年生と6年生の時に、中学生で顔を合わせる同学年の人達と集合学習を行っています。
6年生は柏崎で有名な「聖が鼻」に出かけ、海岸線どこまでも続く地層を見比べたり、海底火山が噴火してできた火成岩から大昔の様子を知ったりしました。
子どもたちが特に目を輝かせたのは、絶滅した「マキヤマチタニイ」という化石を探したときでした。柏崎の大地の成り立ちについて、さらに勉強していきます。講師の皆様、ありがとうございました。
ふわちゃんの死
歴代の剣野小の1・2年生がお世話をしてきた、うさぎのふわちゃんが高齢のため亡くなりました。
約10年間、卒業生も含め全校のみんなにとって大切な仲間でした。穏やかなふわちゃんに癒やされた子が多くいました。
命には限りがあること、ふわちゃんとの日々はもう戻らないことを実感し涙を流す子もいました。
「ふわちゃん、お世話していたつもりが、私達がいい時間を過ごさせてもらっていましたよ。
長い間、ありがとう。」