学年ニュース

学年ニュース

5・6年:人権教室

 柏崎人権擁護委員の皆さんにお越しいただき、5・6年生を対象に人権教室を行っていただきました。

 人権擁護委員の薩美様の「人権感覚をみがこう」という話からスタートし、人権とはだれもが等しくもっている権利であり、「自由にいきることのできる権利(自由権)、人間らしく生きることができる権利(社会権)、誰もが平等に生きることのできる権利(平等権)」によって幸せに暮らせるように守られていると説明されました。

 全国中学生人権作文コンクールの入賞作品や童話「みにくいアヒルの子」を話に出しながら、子どもたちに問いかけたり、考えさせたりして学習を進めました。

 

 子どもたちも人権について学び、一人一人がそれぞれの感想をもちました。

 自分の人権を大切にすると同等に、他の人の人権も大切にできる心と行動力を身に付けられるように今後も様々な取り組みや学習を続けていきます。

ふれあいクエスト(全校縦割り班ウォークラリー)

 天気に恵まれた中で、ふれあいクエスト(全校縦割り班ウォークラリー)を行いました。

 ミッション①では、地域を回り、各チェックポイントごとに記念撮影をすることで合言葉を受け取り、暗号を解読しました。

 ミッション②では、鯖石川改修記念公園内に隠してある指示書を探し、お題にクリアすることで、ポイントを獲得していきました。

 

 美味しいお昼のお弁当タイムをはさみ、午後は4年生すまいる学年が企画した遊びをふれあい班のペア班で行いました。「鬼ごっこ」や「だるまさんが転んだ」など、広い場所をいかしながら思い切り身体を動かし、楽しんでいました。

 

 

 

 1年生は昼食のあいさつ、2年生はアメ配り、3年生は健康観察、4年生は遊びの企画、5年生は地図・時計担当、6年生は班長や副班長として全体の指示や確認を行うなど、各学年に任された役割を果たし、ふれあい班の仲を一段と深めた行事となりました。

 

2年:ポップコーン作り

 春から育ててきたポップコーン用のとうもろこしを収穫し、ポップコーン作りを行いました。

 

 

 慣れない手つきでフライパンを振りながらも、ポップコーンのはじける音が聞こえるたびに歓声があがっていました。

 味付けは、塩味・バター醤油味・キャラメル味の3種類を作り、どれも美味しくできました。「私はキャラメルが好き!」「僕はシンプルな塩味だな」など、楽しくおしゃべりしながら食べました。

 中には、塩味の味見と言って調理中にも多めの味見をする班もありました。

 

 

 自分たちで楽しむだけでなく、職員室にもおすそ分けでお手紙と一緒にポップコーンをもってきてくれました。きずな学年の優しさを感じながら、職員も美味しくいただきました。

3年:校外学習(シモダファーム、柏崎市役所)

 9月20日(水)に越後バナーナが「柏崎のキラリ」の1つと考え、シモダファームへ見学に行きました。また、9月28日(木)には、社会科の学習で柏崎市役所内を見学したり、防災対策について聞いたりしてきました。

 

 シモダファームでは、越後バナーナを作るようになった経緯やどのように育てているか、柏崎を元気に盛り上げるための職員の思いを聞きました。「奇跡のバナナ」と呼ばれる品種を育てていること、柏崎市内の多くの店と協力していることなど、多くの努力を学びました。

 

 

 

 バナナの実だけではなく、茎を使って和紙を作っていることも聞き、植物を無駄にせず使う大切を知りました。

 最後には、越後バナーナの試食をいただき、普段食べているバナナとは違った強い甘みや粘り気に舌鼓をうちました。美味しすぎて、「家でも買ってもらいたい!」「誕生日ケーキに入れてほしい!」と、子供たちは大満足の様子でした。

 

 

 

 柏崎市役所では、市役所内を回りながら、仕事内容について教えていただきました。住所変更や結婚届などを受け付ける市民課、税金について相談を受ける税務課、高齢者が住みやすいように働く介護高齢課など、たくさんの仕事があることを学びました。

 

 副市長様や教育長様より歓迎していただき、お話をいただきました。

 議場や傍聴席にも案内していただき、木材の温かみのある空間であることや、傍聴席を砂浜、議場を海、電気を花火と見立てて、柏崎花火を表現していることを教えていただきました。

  

 

 防災原子力課では、普段職員でも入ることができない「災害対策室」に案内していただき、災害時の対応や駅前公園の避難設備について話を聞きました。ドラマや映画に出てくるような大きな会議室とモニターに子供たちは興奮しながら、話の後にはたくさんの質問をしました。

 

 どちらの校外学習もとても貴重な体験となりました。

6年:親善陸上大会

 昨日、柏崎刈羽親善陸上大会に6年生21名が参加してきました。

 

 天候は曇り時々雨で、競技する子どもにとっては、運動しやすい日和でした。

 

 郡市小学6年生の総勢422名が集合しての大会ということで、準備運動の時には緊張感が漂っていましたが、競技が始まると力いっぱい走り、跳び、応援する姿が見られました。

 

 特に、競技最後のリレーでは、仲間を後押しする応援の声が響いていました。

 

保護者の方々もたくさん応援に駆けつけてくれました。ありがとうございました。

5年:稲刈り

 天候に恵まれ、予定通りに稲刈りを行うことができました。

 河合則雄さんから稲刈りの仕方を教えていただき、スタートしました。

 

 

 初めのうちは、おっかなびっくり稲刈り鎌を使っていましたが、時間が経つにつれて、ザクッザクッとリズムよく刈り取りする様子が見えました。

 お互いに声を掛け合い、「10束だから結ぶね」「私運ぶから、結ぶのお願い」「まだたくさん刈るの残っている所あるから手伝って」など、協力する姿が多くみられました。

 

 全身泥だらけになりながらも、田んぼの稲全てを手刈りすることができました。

 

 学校のフェンスに稲架掛けして、天日と自然風によって乾燥させていきます。子供たちは、「達成感があった!」「食べるのが楽しみ!」と充実した体験ができました。

5年:電動糸のこで工作

 今、図工でコルクボードづくりをしています。薄い板を切るために、電動糸のこを使っています。

  

 この題材学習の一番初めに、安全な扱い方や上手に切るコツを学び、友達ともアドバイスをしあっているので、なかなか上手に切る様子が見られます。

 

 力任せに板を押すと、糸のこの刃が折れてしましますが、今日で3回目の使用も、1本も折れていないのです。

 これはすごいことです。1回の授業で2,3本折れた年もあったのですから。扱い方の学習が身に付いていることがうかがえます。

 

 曲線を切るのは難しいようですが、多少のズレは気にせず、切り進めています。

 

 切り終わったら色付けをして、コルクを貼り付けます。出来上がりを楽しみにしていてください。

3年:こども自然王国

 こども自然王国に2回目の生き物探しに出かけてきました。

 

 今回の活動では、6月の生き物探しとの違い見付けることが目標でした。

 

 6月に水の中の生き物探しをした時には、たくさんの種類のヤゴを見つけることができましたが、今回は6月よりも少ない4種類のヤゴを見ることができました。

 

 ヤゴの種類は少なくなっていましたが、その代わりに、たくさんのトンボを見るけることができました。ハグロトンボ、コオニヤンマ、シオカラトンボ、アキアカネ…。

 

 6月に見つけたヤゴが、トンボになって飛んでいるのだと感じることができました。

 

 また、6月には見られなかったカジカやショウリョウバッタ、大量の藻も見付けました。季節によって、見ることのできる生き物や植物があることが分かりました。

 

 みんなで輪になって昼食をとった後には、いろいろな遊具で楽しむ時間もありました。

1年:チョコちゃんのお世話がんばります!

 2年生からチョコちゃんのお世話を引き継いだ1年生たち。

 2年生に教えてもらいながら、ケージの掃除や水替えなどを行っていました。

 

 今日の当番ではない1年生も、2年生も気になるようで、生活科ルームの入り口から見守り、応援していました。

 もうしばらくは2年生にお助けしてもらいながら、ちゃんとチョコちゃんのお世話ができるように、がんばります!

2年:チョコちゃんよろしくねの会

生活科の学習で1年生のころから大切に、愛しんで世話をしてきたモルモットの”チョコちゃん”

いよいよ1年生に引き継ぐ時がやってきました。

 

「チョコちゃんをよろしくねの会」では、チョコちゃんの情報通の2年生が1年生に対してクイズや「遊び方」「えさについて」などの項目別に紹介していました。

 

 1年生はそれぞれの発表を興味深そうに聞いていました。特に、クイズは盛り上がっていました。

 

 チョコちゃんを飼い始める前に、「命あるものだから責任をもってお世話する」と約束しました。

 チョコちゃんの友達でもあり、お父さん、お母さんとして約束を守ってかかわってきた絆学年の子どもたちでした。

 

 週末や長期休みには、ホームステイということで、預かっていただいたご家庭もたくさんありました。感謝申し上げます。

 

6年:修学旅行⑨

 修学旅行2日目の朝を迎えました。きらめき学年の子どもたちはみな元気です!

 

 昨晩は、友達との宿泊がうれしくてなかなか眠りにつけなかった子どもたちですが、今朝は5時くらいから楽しそうな話声が聞こえてくる部屋もありました。

 進んで布団たたみをしたり、静かにカードゲームを楽しんだりしていました。

 今日は、砂金採りや太鼓体験交流館、たらい舟など、子どもたちが楽しみにしていた体験活動を行います。 

 朝食もしっかりと取りました。おもいきり楽しんできます!

6年:修学旅行⑧

 

夕食会場で鬼太鼓ショーを見た後は、宿泊班ごとに入浴、買い物を行いました。

 

 佐渡金山での買い物で残しておいたお小遣いで、自分への記念の品や家族へのお土産を購入しました。

 決められた金額の中で何を買うか、考える姿が真剣でした。

 

 部屋に戻ってからは、おしゃべりをしたり、カードゲームをしたりと楽しいひと時を楽しみました。

 

6年:修学旅行⑦

 ホテルでの豪華夕食です。

 ごはん、お吸い物、刺身、ゆでカニ、唐揚げ、豚肉の陶板焼き、茶碗蒸し、鶏肉と春雨のサラダ です。

 

 普段の給食の量よりも多いので、食べきれるか心配しましたが、特別メニューで、ホテルでの食事ということもあって気持ちが盛り上がっているのか、食が進んだようです。

 

 食べきれそうにないな…という子は、食べ始める前に友達に分けて、食品ロスを減らすようにしました。

6年代表者(総務委員・応援団長):瑞穂中学校区 絆づくり会議

 6年生代表児童4名が「瑞穂中学校区 絆づくり会議」に参加しました。

 

 まず、顔合わせのために、アイスブレイクを3つ行いました。その中でも、「パイプライン」は短い時間の中、各グループで協力して行い、緊張を少し解きほぐしました。

 

 意見交換では、「いじり」をテーマとして取り上げ、「いじっておけば楽しいのか」「なぜいじりはあるのか」「いじりは必要か」などを、各グループで話し合いました。中学生の司会を中心に6年生代表児童も、自分の意見を発表していきました。

 「いじりによる人間関係はいい人間関係?」「言っている側は楽しくても言われる側は嫌に感じることもある」「親しい人ならいじられるのはよいのでは?」「いじりを楽しむ空気感はいけない」など、多種多様な意見が出てきていました。

 

 最後のまとめでは、学校に持ち帰ってぜひ各学年学級で話し合い、11月に行われる絆づくり集会・いじめ見逃しゼロスクール集会に繋げてほしいと話がありました。

 今日参加した代表児童が夏休み明けに6年生全体に報告し、6年生全員でも「いじり」について考えていきます。

6年:租税教室

 柏崎法人会から3名の講師をお招きし、6年生の租税教室を行いました。

 子どもたちは学校や公共施設に税金が使われているのは知っていましたが、警察や消防、道路の工事など、次々と税金が使われているものを紹介され、その数の多さに改めて税金の大切さを確認しました。

 最後には、「1億円」と同じ大きさ・重さの見本を持たせていただき、「1億円」の凄さを体感しました。

 

 

 今日学習した内容を、今後、税に関する絵葉書コンクールや税に関する標語ポスターコンクールに応募し、発信していきます。

3年:総合的な学習の時間 出前授業

 3年生が総合的な学習の時間で、柏崎市元気発信課の伊部様より出前授業を行っていただきました。

 柏崎市のシティセールスを広める活動や柏崎ファンクラブの活動などを知り、柏崎市内外や新潟県外だけでなく、海外にも発信していることに子どもたちは、驚いていました。

  

 シティーセールスのシンボルマークの説明では、見たことのあるマークの中に、柏崎市の魅力がギュッと詰められていることを知り、「柏崎の魅力を伝えたい!」と話していました。

 

 伊部様から最後に「柏崎のよいところをたくさん見つけてください!柏崎のよいところをたくさんの人に広めてください!柏崎を大好きになってください!」と伝えられ、子どもたちは元気に「はい!」と返事をしました。

七夕集会

 ジョイフル委員会が中心となって、七夕集会が行われました。

 児童が自分の夢や希望を短冊に書き、ふれあい班の仲間の前で発表しました。発表後は、同じ班の仲間から拍手が送られ、温かい雰囲気ができていました。

 笹に短冊をつける場面では、低学年が短冊をつけやすいように高学年が笹を引っ張ってあげたり、つける場所を教えてあげたりする様子がありました。

 

 

 7日の学習参観時にも飾ってありますので、お子さんがどんなことを書いているのか探して見てください。

 

5・6年:水球体験

 ブルボンウォーターポロクラブ柏崎の米田コーチ、長谷川選手を講師に迎え、5・6年生が水泳学習と水球体験を行いました。

 前半は、講師の方に補助していただきながら、少しでも長くきれいに泳げる方法を練習しました。

 後半は、水球のボールを使ってパスをしたり、ゴールを設置して力強くシュートしたりする体験をしました。

 

 今後、5日に低学年、6日に中学年が水球体験を実施予定です。

5年:自然教室⑥

 6年生からの「おつかれさま」メッセージに迎えられ、5年生が自然教室から帰ってきました。

 

 かなり疲れた様子。朝の4時起きをした子が大勢いたとか。初めての友達とのお泊まりで、気持ちが高ぶっていたからでしょう。それもよい思い出です。

 

 カレーライスは、水が多くてスープカレーのようになった班もあったようですが、「おいしかった!」の声が上がりました。

 閉会式では、「みんなで協力して活動できたことを学校生活でも生かしたい」「自然教室でのチームワークをこれからも大切にしたい」との感想が聞かれました。

 

 「協力して楽しんでくる」が達成された自然教室でした。

 

 成長が見られたこと、課題として再確認したことを今後の学校生活で生かし、改善できるよう支援してまいります。

5年:自然教室⑤

 火起こしも無事うまくいき、自分たちで作ったカレーで昼食を取りました。

   

 味はどうだったか、子どもたちが帰宅しましたら、ぜひ聞いてみてください。

 

 2日目は好天に恵まれ、予定通りの日程で進めることができました。

 予定通り、14時45分頃に学校の到着です。

5年:自然教室④

 昨日の夕食の後は、楽しくダンスやレクリエーションをしたり、厳かにキャンドルファイヤーを行ったりしました。

 

 

 

 本日、自然教室2日目。よい天気の朝を迎えました。

 

 少し眠そうな表情は見えるものの、朝の集い、朝食を終え、現在、宿泊部屋の掃除をしています。

 

 9時からは今日の昼食であるカレー作りです。火を起こし、飯ごうでご飯を炊きます。火を起こすことが一番難しいところです。それさえできれば、あとはスムーズにいくことと思います。

 

 

5年:自然教室③

 午後は予定どおり、自然体験ウォークラリーから活動を始めました。

 森コースを活動班で問題を解きながら進んで行きました。

 

 

 難しい問題も、みんなで知恵を合わせて解いていきました。1問クリアするごとに、やる気を出して進む班がたくさんありました。自然を満喫しながらウォークラリーを楽しみました。

 

 その後、土砂降りの雨が…。次の活動「アドベンチャーゲーム」は、屋根付き広場とプレイホールで行いました。

 

 半分に割った竹をうまく重ねてボールを落とさないように運んだり、浮いた輪を通り越すためにどうしたらいいか協力したり、気持ちと力を合わせなければできない活動をしました。

 

 

 この後、子どもたちは夕食を取り、キャンドルファイヤー、入浴をしてから友達と一緒に就寝します。

 

 明日は、家庭科の学習を生かし、カレー作りに挑戦します。

 

3年:リコーダー講習会

 3年生になると、生活科の学習がなくなって理科・社会が始まったり、書写は毛筆をしたりと新しいことがたくさんあります。

 

 今日は、新しいことの1つ、音楽で使う新しい楽器「ソプラノリコーダー」の講習会を受けました。

 リコーダーの持ち方、演奏する時の姿勢、道具の扱い方を教えてもらいました。

 

 今日は、左手の親指と人差し指で穴を閉じて「シ」の音を出しました。

 優しく息を吹き込んで音を出したり、長く音を出し続けたり。そして、最後にはタンギング(舌で息をせき止める)をしてリズムを刻むことができました。

5年:自然教室②

 無事に子ども自然王国に着き、活動を始めました。

 到着時、現地の雨は上がっていましたが、昨日からの雨で川が増水しているため、カヌー体験はできませんでした。

 

 雨天案の草木染めを行いました。

 草花から染料を作って、絵を描いたり絞り模様を作ったりしました。

 

 草花の汁で本当に染付ができるのか、どのように仕上がりになるのか、不安そうにしていましたが、一生懸命に絵を描いていました。

 

  使った染料によって、出来上がりの色が様々です。それぞれ”世界に1つだけ”の作品ができあがりました。

  

 

5年:自然教室①

 5年生が自然教室に出掛けました。天気が心配ですが、「協力して楽しんでくる」のめあてのもと、充実した2日間を過ごしてくれることを願っています。

 児童玄関には、6年生からのいってらっしゃいメーセージが掲げられていました。

3年:こども自然王国~水の中の生き物探し~

 3年生は、今月たくさんの校外学習に出掛けています。今日は、高柳にあるこども自然王国に行ってきました。

 

 自然豊かな子ども王国の小川で、水中にいる生き物を探しました。ヤゴや沢がに、魚、ドジョウにオタマジャクシなどたくさん見つけることができました。

  

 いろいろな生き物が見つかるので、子どもたちは大興奮でした。

 ヤゴは、数種類見つけることができました。「どんなトンボになるのかな」と言いながら、観察していました。

   

 たっぷり活動して疲れたようで、帰りのバスでは眠っていた子がたくさんいました。

6年:菜々彩工房見学

 6年生の総合的な学習の時間でお世話になっている「菜々彩工房」へ見学に行ってきました。自分たちが収穫している刈羽節成きゅうりが、どのように加工されているのか、どんな歴史があるのか聞いてきました。

  

 刈羽節成きゅうりが現在食べられているきゅうりの原点であること。明治時代には、種が貴重で米の25倍もの高値がついていたこと。中国・ロシア・アメリカ等、世界に輸出されていたことなど、興味深い話を聞くことができました。

 

 見学の最後には、刈羽節成きゅうりを使った漬物の試食をさせていただき、「美味しい!美味しい!」「この後、お小遣いもって買いに来る!」など、とても好評でした。今後の刈羽節成きゅうりの栽培・出荷・販売に熱が入りそうです。

4年:県庁見学

 社会科の学習で、新潟県庁の見学に行ってきました。

 

 18階の展望回廊から新潟市の景色を見ました。川幅の広い信濃川やビルや家がたくさんある様子を見ることができました。

 新潟県議会議場に入ることもでき、知事席や議長席に座ってみた児童がいました。昨年度見学した柏崎市議会議場と比べて、「県議会の方が広くて大きいんだ。」とつぶやき、学びを繋げている姿がありました。

 

3年:えんま市調べ

 あいにくの雨となりましたが、えんま市調べに行ってきました。

 

 雨が小降りになるまで、スクールバスでお店の人たちの駐車場を回り、車のナンバープレートからどんな地域からお店を出しに来ているかを調べました。

 

 京都、名古屋、長岡、和泉、八戸、和歌山、尾張小牧、大宮、佐賀、長野、なにわ、新潟、那須、上越、八王子、前橋…たくさんのナンバープレートから北は青森県、南は佐賀県からえんま市にやってきていることが分かりました。

 

 小降りになったので、お店の人にインタビューをしました。「どこから来ましたか?」「えんま市に何年くらい来ていますか?」「たくさん売るためのコツは何ですか?」と一生懸命調べていました。

 

 雨の中、ワークシートを書くのは無理と判断したので、「頭の中にしっかりメモをする」を目標にがんばりました。

 

 学校に戻ってから、インタビューしたことを発表し、共有しました。調べたことがたくさん出てきて子どもたちのがんばりが伝わってきました。

 

 インタビューの中で、「(コロナ禍だったので)4年振りに来たで」「やっと来られたわ」などと話すお店の方もたくさんいました。

 

 子どもたちや柏崎市民はもちろんのこと、日本全国のお店の方々もえんま市を楽しみにしていることが分かったえんま市調べでした。

 えんま市は、「柏崎のキラリ」の1つです。

2年:教育実習

 5月30日から教育実習生と一緒に勉強をしています。

 教育実習生は、私たち槇原小学校の卒業生です。学校の先生になるために、勉強をしています。

  

 一緒に遊んだり、国語や算数、体育、道徳などの勉強を教えてもらったりしました。

3年:校区探検ー藤元町方面ー

 社会科と総合的な学習の時間で校区探検をしています。

 今日は、藤元町方面に探検に行きました。

 

 

 藤元町方面は、国道8号線に近いので、お店がたくさんあることが分かりました。

 また、中学校や保育園も見てきました。

 

6年:刈羽節成きゅうり初収穫

 6年生が5月に植えた刈羽節成きゅうりがすくすくと大きくなり、収穫の時期に入りました。

 本日は、A級品1.4㎏、B級品1.2㎏を収穫しました。

 収穫したきゅうりを「食べてみたい!」という児童、「早く出荷したい!」という児童、本日の収穫の様子を見て「明日もまだまだ収穫できそう!」という児童など、たくさんの思いを口々に話していました。

5年:歯科保健指導

 歯科保健指導がありました。

 歯科衛生士の田村直子さんに来ていただき、歯に関する病気やクイズを出していただいたり、正しい歯磨きの仕方やフロスの使い方を教えていただいたりしました。

 

 その中で、新潟県は、全国で一番虫歯が少ないということや歯磨きをしっかりしないと歯周病がひどくなり、歯や歯茎がひどい状態になることを知り、子どもたちは、今きちんと歯磨きをしなくてはならないのだと実感していました。

 

 早速、その日の給食後からフロスを使って仕上げをしている子がいました。

1年:交通安全教室

 柏崎市役所市民活動支援課の交通指導員から安全な歩行指導をしていただきました。

 

 最初に大きな紙芝居を使って、安全な歩き方や横断の仕方を学びました。

 

 その後、学校周辺の道路を歩いて、学んだことを確かめながら歩きました。

 

 

 道路を渡る時には、左右をよく見て車が来ないことを確認してから渡ること、車の運転手に渡っていることがよく見えるように手を挙げることなどを実際にやってみました。

 

 自分の命を自分でしっかりと守るために、交通ルールを守ることが大切だと学びました。

5・6年:プール清掃

 5・6年生でプール清掃をしました。

 草取りや汚れ落としなどを一生懸命にやってくれたので、プールがきれいになりました。

 

 6月19日(月)の週からプールでの学習を始める予定です。

1年:初めての外国語学習

 1年が初めての外国語学習を行いました。

 ALTのコートニー先生からあいさつや自己紹介の仕方を教えてもらい、隣の席の友達やコートニー先生とやり取りを楽しみました。

 

 「英語しゃべる初めてだよ~」と言いながらも臆せずに友達とやり取りする子、照れくさそうにしながら言う子とさまざまな姿が見られました。

5年:田植え

 晴天の下、5年生が田植えをしました。

 

 

 泥の感触におっかなびっくりしながらも、一生懸命に田植えをしました。

 お借りしている田んぼは、学校の目の前なので、日々観察ができます。

 秋の収穫が楽しみです。

6年:刈羽節成きゅうりの苗植え

 6年生が柏崎の伝統野菜である「刈羽節成きゅうり」の苗植えをしました。

 

 

 この「刈羽節成きゅうり」は、今から100年ほど前に橋場町でつくられていたものですが、太平洋戦争後に1度生産が途絶えてしまったものです。

 それをまた、槇原地区のみなさんが復活させ、今も大切につっています。

 

 槇原小学校では、今から15年ほど前から、菜々彩工房のみなさんから協力してもらい、子どもたちが栽培活動を行っています。

 これから水やり、収穫など、きらめき学年21人で力を合わせて行い、地域の伝統を守る一人としてがんばります。

 

5年:初めての調理実習

 5年生は、お茶を入れる実習を行いました。

  

 家では電気ポットでお湯を沸かしているという子も、濡れているやかんの底を拭き取り、そっとガス台に乗せていました。

 また、家ではやかんでお湯を沸かすけれど、IHクッキングヒーターを使っているので、ガスを点火するのが初めてだという子もたくさんいました。

 

お茶うけのおせんべいと共に、自分たちで入れたお茶をおいしくいただきました。

ゴールデンウイーク中に、お家の人たちにもお茶を入れておもてなしをしてください。

1・2年生赤坂山公園での春探し

 1・2年生は、赤坂山公園で春探しと低学年交流遊びをしてきました。

 2年生が上学年として、1年生をリードしながら出かけてきました。

  

 春探しの後は、ふれあい班ごとに2年生が企画した遊びや遊具遊びを楽しみました。

  

 学校に戻ってきた子どもたちにどうだったかを聞くと、「ミミズがいたよ」「とってもおもしろかった!」と大満足の様子でした。

 

 子どもたちの安全・安心のために、13名の保護者ボランティアの方からおいでいただきました。ありがとうございました。

1年:よい姿勢で

 今日から5月。爽やかな1日でした。

 1年生は、ようやく学校生活に慣れてきました。

 今日は、朝から元気よく校歌を歌い、がんばって学習に取り組んでいました。

 

 校歌は、難しい言葉が続きますが、入学後から毎朝みんなで歌って、ばっちり覚えました。

 

 4限の算数の時間には、よい姿勢に気を付けて、数の色塗りをしたり、数字の書き順を確かめたりしていました。

 5月は27日(土)に運動会があります。今年は4年振りの参観者数規制なしの運動会を予定しています。子どもたちのがんばる姿を楽しみにしていてください。

入学式

 4月7日(金)にかわいい新入生27名が入学しました。元気いっぱいにあいさつや返事をし、はりきっている様子がうかがえました。

 友達と一緒に遊んだり、勉強したり、楽しい学校生活を送れるよう、教職員一同で支援してまいります。

 

 *㏋への写真掲載承諾を得るために、入学式当日に掲載ができませんでした。

6年:柏崎日報に掲載

 2月13日(月)、15日(水)に刈羽節成きゅうりの漬物ここなちゃん入りいなり寿司と辛し漬け入りのポテトサラダを菜々彩工房の方から教えていただいて作りました。(15日のホームページに詳細を掲載)

 13日(月)に柏崎日報が取材に来て、その時の様子が18日(土)の新聞で紹介されました。(2階6年教室の上がる階段掲示板に掲示してあります。3月3日の学年懇談会においでの際にご覧ください)

 

 そして、21日(火)の柏崎日報「柏崎抄」にも槇原小学校の刈羽節成きゅうりの栽培活動のことが取り上げられていました。

 

 読んでいくと、2つ目の▲以降に、子どもたちの成長の様子が記述されています。

 お家の方や学校職員が子どもたちの成長を感じることはもちろんですが、外部の方からもこのように感じていただけたことは、何よりうれしいことです。

 

 玄関ホールの卒業式までのカウントダウンカレンダーは「19日」と表示されています。

 来週は委員会の引継式、六年生を送る会を予定しています。

 残り少ない日々で小学校の学習のまとめをしっかりと行い、槇原小学校の伝統を引き継いだり、がんばってほしいことを伝えたりし、有終の美を飾って卒業の日を迎えてほしいです。

 

5・6年スキー教室

 今日は、5・6年生のスキー教室でした。

 昨日降った雪のおかげで、ゲレンデのコンディションは最高!

 天気もよく、最高のスキー日和でした。

  

 

 5・6年生は、昨年度もスキー教室に出かけているので、今日もすぐに勘を取り戻し、滑っていました。

 勘を取り戻してからの子どもたちは上達著しく、連なって滑る姿は見事でした。

 

 去年よりもうまく滑ることができるようになったと喜んでいる子がたくさんいました。

 ボランティアの方々のご支援、励ましのおかげです。感謝です。

 

1・2年:夢の森公園で冬の遊び

 1・2年生は、夢の森公園で冬の遊びを楽しんできました。

 

 足跡のついていない雪原を歩いたり、雪滑りをしたり、雪だるまを作ったり…。それぞれが思い思いに雪と触れ合っていました。

 

 また、活動指導員の方からは、森の中にはウサギやイノシシがいることも教えてもらいました。実際にウサギの足跡を見つけて、寒い雪の中でも動物が活動していることを実感していました。

 

 冬遊びのあとには、ハーブ石鹸づくりを楽しみました。

3・4年スキー教室

 3・4年生で高柳ガルルスキー場でスキー教室を行いました。

 4年生は昨年度に引き続き2回目。3年生は初めてのスキー教室です。

 3年生の中には、初めてスキーをするという子もいました。

 インストラクターやボランティアの方の指導を受け、少しずつスキーに慣れて上達していく子、怖がらずにスイスイ滑る子と様々でしたが、どの子も一生面命に取り組んでいました。

 

 たくさん運動したので、昼食のカレーライスがとてもおいしく感じたそうです。

 学校に戻った子どもたちは、少し疲れた表情も見られましたが、「楽しかった!」の言葉がたくさん聞こえました。

6年:刈羽節成きゅうりの漬物をアレンジ

 6年生は、1組が13日(月)に、2組が15日(水)に菜々彩工房の方から教わりながら、刈羽節成きゅうりの漬物を使って、いなり寿司とポテトサラダを作りをしました。

 

 いなり寿司にはしば漬けを刻んだ漬物を、ポテトサラダには辛し漬けを刻んで入れました。

 どちらもカリッとした食感がアクセントになり、おいしかったです。

 漬物を料理に入れることでいろいろと可能性が広がるのだということを知りました。

 

 料理づくりのほかにも、かるたやトランプをして、交流しました。

 また、河合さんからは、「お三ぎつねの伝説」の昔語りをしていただきました。

 地域に伝わる伝統野菜や昔話を大切に守り、受け継ぐ菜々彩工房のみなさんの活動に、地域を大切に思う気持ちを学びました。

 

 13日(月)には、柏崎日報の記者が取材に来ました。記事が掲載されるのを楽しみにしていてください。

 

2年:なわとび記録会

 1月下旬から学年別になわとび記録会を行っています。

 今日は、2年生の記録会でした。1分間で何回前回し跳びができるかを競い合いました。

 4人一組で跳ぶ人、回数を数える人に分かれ、取り組んでいました。   

 

 数えている子たちを見ると、正確に数えようと、足元を見ながら指を折って数えていました。

 話を聞くと、2人が10までを繰り返し数え、もう1人が「10」「20」「30」と10のまとまりで指を折っているとのことでした。

 学年の発達段階に応じた数え方の工夫が見られました。互いにがんばる姿が見られたひと時でした。

4年:ヘチマの種取り

 昼休みに4年生がヘチマの種取りをしていました。

 ヘチマは、理科「季節と生き物の様子」で四季を追って成長の様子を観察してきたものです。

 春に発芽し、夏にぐんとつるが伸びて葉の数が増え、実がなり、秋に葉や実が枯れて茶色になりました。

 今日は、そのヘチマの皮をむき、種を取り出していました。

 「このヘチマを漂白して、ヘチマたわしにしてお風呂で体を洗うのに使えるんだよ」と子どもたちに話しましたが、さっぱり意味が分からないといった様子でした。

1・2年:スケート教室

 アクアパークで1,2年生のスケート教室がありました。

 1,2年生とも初めてのスケート教室でした。(2年生は、昨年度はコロナ禍のためスケート教室が中止になり、できませんでした。)

 はじめはみんなおっかなびっくりで、スケートリンク周りの手すりにしがみ付いていましたが、アクアパークの指導員や保護者ボタンティアの方から滑るコツを教えてもらうと、徐々に滑ることができるようになりました。

 

 うまく滑るコツは、手を広げてバランスをとることです。

 子どもたちの上達ぶりの速さに、引率教職員も保護者ボランティアの方々も驚かされました。