槇小ニュース & お知らせ
納税表彰式
柏崎税務署、柏崎市、刈羽村主催の令和4年度納税表彰式がありました。
槇原小学校からは、2名の児童が参加しました。
夏休みの課題で描いた「税に関する標語ポスター」で柏崎税務署長賞・優秀賞を受賞しました。
どちらの作品も目を引く絵と標語で素敵です。そして、どちらにも"笑顔"という言葉が入っています。
社会科の時間や租税教室で税について学んだだけでなく、この絵を描くにあたって、自分なりに税について調べ、税金が使われることによってみんなが幸せ=笑顔になるという考えから表したものです。
表彰を受けるときの返事も会場全体に届き、立派でした。
ほかにも柏崎市長賞に入選した児童も複数います。子どもたちのがんばりが認められ、学校も「租税教育推進校」として表彰していただきました。
学校の周りの工事…の今(11/14)
中庭の現場に足場が組まれました。
クレーンを使って資材が運ばれていました。
完成するのが楽しみです!(槇原小待望のものです)
「ふれあいタイム」がありました ~まきフェスに向けて~
12月にまきの子フェスティバルという児童会行事があります。
縦割り班(ふれあい班)で出店を開き、班で校舎内を回りながらそれらを楽しむイベントです。
まずは、総務委員会が作ってくれた説明動画を観ました。
みんなが一つに集まらなくても説明できるアイデアです。学校現場でもすっかり定着しました。
今日は、ふれあい班で集まり、その出店でやることを6年生が説明したり、役割分担を発表したりしました。
6年生から各学年の仕事の内容を聞き、「僕たち○年はCM作りだ!」「えーっ、●年は看板づくりかぁ。できるかなぁ」などと、早くも興味をもち、やる気になっている様子が見られました。
6年生がリーダーとして話合いを進めてくれました。緊張しながらも、自分の役割を一生懸命努めようとする姿がとても立派でした。
これから本番に向けて「準備期間」になります。班の絆を深めながら仲良く活動できるといいですね。
(コロナウイルス感染が広がりませんように・・・)
下足箱にトレイが入りました
児童玄関の下足箱をよりきれいに、長く使えるように、トレイを入れました。
ある保護者の方に相談したら、「こんなものがありますよ」とアイデアをくださいました。
わざわざ職場にあったカタログまで持って来てくださり、早速注文。
試してみたらピッタリでした!
これから降雪シーズン、長靴でもこのとおり安心です。
今回、後援会費を使わせていただきました。ありがとうございました。
学校の周りの工事…の今(11/7)
3階からの朝の風景です。
児童クラブは基礎工事が進んでいます。三角形に近い建物です。
増築棟脇の倉庫です。小さな部屋がついていますね。
ただの倉庫ではありません。まだ内緒です。お楽しみに。
新しい校舎の完成をお祝いし、感謝する会を開きました
きれいになった体育館に工事でお世話になった皆さんをお招きし、感謝する会を開きました。
建築関係・電気関係・設備関係(トイレ・ガス・水道など)・市役所 の代表の方から来ていただきました。
(作業着・道具等を身に付けて来てくださいました!)
代表の方から「作り手の思いや願い」を子どもたちに話していただきました。
児童代表のお礼の言葉。「きれいになった校舎を大切に使います」と堂々と発表しました。
全校児童が一言ずつ書いたメッセージをポスターにして手渡しました。
感謝の気持ちが伝わるといいです。
子どもたちの安全を第一に考えて工事をしてくださり、本当にありがとうございました。
音楽の秋
今日は、いろいろな学年が音楽を楽しんでいました。槇原小学校の音楽の秋を紹介します。
まず、3・4年生。11月11日(金)の親善音楽会で歌う「いのちのオーケストラ」の練習をしていました。
明日から、合唱と合奏の両方のステージ練習を始めます。
次は、1年1組。音楽室で鈴の演奏の仕方を学んでいました。子どもたちから「こういうやり方はどうですか」と、いろいろなアイディアが紹介されていました。
なんとこの子どもたち、今日が音楽室での学習デビューでした。
音楽室の鍵盤の描かれた机や楽器がある音楽室は、これまで教室で行っていた音楽の学習とは違った雰囲気なので、子どもたちは楽しんでいました。
そして、最後は2年生。鍵盤ハーモニカで「山のポルカ」を合奏していました。リズムと音がぴったりと合って素敵な演奏になっていました。
就学時健康診断
本日、来年度入学予定児の就学時健康診断を行いました。
お家の方と内科検診をしたり、歯科検診をしたりしました。
待ち時間には、絵本の読み聞かせをしたり、おしゃべりをしたりして過ごしました。
体育着のサイズ合わせもしました。小学校の体育着を羽織ると、一気に大人びて見える子どもたちでした。
また、保護者のみなさんは、小学校進学にあたっての心配事を共有したり、「褒めることが大事」をもとに普段どんな褒め言葉を伝えているか紹介し合ったり、グループワークをしました。
和気あいあいとした雰囲気で話が進んでいました。心配事は、「うちもそう」と共感し合ったり、小学校に子どもがいる先輩保護者から話を聞いて安心したりする様子の方もいました。
小学校入学に向けて、準備のスターです。学校も幼稚園や保育園と同じように楽しいよ。
入学してくるのを楽しみに待っていますね。
これ、何だ?
これ、何だかお分かりですか?
地域の方から、「子どもたちに見せてほしい」といただきました。
校長室前廊下に置くと、
「これ、キノコ?」「へぇ、こうやって生えるんだ」 「あっ、なめこだ。おいしそう」
と、興味津々の子どもたちでした。中には、鼻を近づけて、「キノコのにおいがする」と話す子も。
何年も前に、子どもたちとソバの実を見に行く機会があったのですが、「えっ?これがソバ?長いのが生えていると思った」と言った子がいしました。
これは決して笑い話ではなく、魚も切り身が泳いでいると思っている子もいると、聞いたことがあります。
本物にふれることで子どもの感性を豊かにしたできごとでした。この後、このなめこは収穫し、また生えてくるのを楽しみたいと思います。
全力を出し切った運動会
今日は、コロナ禍で春から延期になった運動会を実施することができました。
やや肌寒い日でしたが、1年生の元気な開会の言葉からスタートし、徒競走や綱引き、リーレーなどの競技や応援合戦を全力でがんばったまきの子たちでした。
お家の方たちの温かな声援が子どもたちのがんばりを後押ししてくれました。
子どもたちが練習していた成果を存分に発揮する姿は、かっこよく、見ている人たちを感動させたことと思います。
これまでの練習から本番の今日までをとおして、子どもたちのがんばる姿、成長していく姿がたくさん見られました。
全力を出し切り、今年のスローガン「勝っても負けても笑顔で終える運動会」を達成できた子が多かったのではないでしょうか。
子どもたちのがんばりをご家庭でもたくさん、たくさん褒めてあげてください。応援ありがとうございました。