学校紹介

学校紹介

4校交流会がありました。

 中学校区の小学校6年生を午後から迎えて交流会が行われました。各グループに分かれて「授業体験」と「部活動見学」を行いました。授業体験は、国語・数学・英語に分かれて50分間の授業を体験しました。授業時間が小学校より5分間長くなり、数学や英語は、小学校の算数と外国語活動との違いを感じていたようです。「部活動見学」では、各部活動の見学を行いました。天気にも恵まれ、各部の活動の様子がよく見えたのではないでしょうか。1・2年生も小学校6年生に見られながらの練習とあって、普段以上に緊張感のある引き締まった顔つき、態度で練習に臨んでいる様子が見られました。来年春の入学がとても待ち遠しいです。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

上越地区中学校駅伝競走大会が行われました。

 本日、第67回上越地区中学校駅伝競走大会が新井総合公園周辺特設コースを会場に行われました。瑞穂中学校からは、男子2チーム、女子1チームの特設駅伝部が参加しました。特設駅伝部員は、全校生徒に募集を掛けて、集まった生徒たちです。駅伝競技は、「たすき」というみんなの想いが詰まったものを繋いでゴールに向かって走る競技です。瑞穂中学校の代表として、チーム力で自己ベスト、チームベストにチャレンジしてきました。全校の思いを乗せて特設コースを疾走し、力の限りを出しつくした「チーム瑞穂」に大きな拍手です。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

第2回ハートフルアンケート実施

 今年度、2回目のハートフル委員会によるアンケートを実施しました。実施前に放送でハートフル委員長から全校生徒に向けてアンケートの目的や意義を話し、静かに自分と向き合いながらアンケートに記入しました。1回目のハートフルアンケートの時は、たくさんの心温まるエピソードが寄せられ、全校に掲示されました。周囲の人への優しさは、いつか自分のところに大きくなって返ってきます。人と人との接触が制限される中、温かい心の触れ合いが身に染みることがあります。大きな愛で包まれている瑞穂中学校です。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

令和3年度後期スタートです。

 1限に「後期始業式」「上越地区駅伝競走大会激励会」を行いました。始業式の中で、後期の目標について話をしました。いよいよ1年間を締めくくる「まとめ」「引継ぎ」の後期がスタートします。どの生徒も顔を上げ、前を向いて話を聞いている姿に来年の春の自分の姿をイメージしている生徒が多いと感じました。「何事もはじめが肝心」と言いますが、後期の良いスタートを切っている瑞穂中生です。後半は、激励会が行われました。新人戦が中止となったため、久しぶりの激励会でしたが、出場する選手に向けて熱い思いを込めた拍手を全校一体となって届けていました。チームの目標、個人の目標に向けて全力を出し切ってほしいと願います。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

令和3年度前期終業式がありました。

 5限に「前期終業式」が行われ、6限に学活で前期の通知表が配付されました。通知表については、結果に一喜一憂せず、自分自身の振り返りに活かしてほしいと思います。終業式の中で、生徒に向けて、「成長」をキーワードにした話をしました。学校という社会集団の中で、様々な人との関わりを経験し、悩み葛藤し、自分と向き合う中で人は成長できることについて話しました。約半年間ですが、一歩ずつ成長している自分自身を全校で確認できました。さらなる瑞穂中生の成長を楽しみにします。

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明日で前期が終わります。

 1年間の約1/2の授業日が、明日で終わります。前期の中で一人一人がどのような学びをして、どのような成長を感じているのか、全校生徒一人一人に聞いてみたいところです。学年に応じて成長する姿や速度に違いはありますが、確実に一つ一つのステップを踏んで成長してきています。2日間の休日を挟んで令和3年度後期が始まります。短い休日での切り替えになりますが、気持ち新たに後期の目標、1年間のまとめに向けた目標を考えてほしいと思います。そして、目標達成に向けた自分の姿をイメージしてほしいと思います。

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合唱祭に向けてスタート!

 体育祭が終わったばかりですが、11月4日(木)に予定されている合唱祭に向けて第1回実行委員会が開かれました。後期に入ってからの練習計画等の打ち合わせを行いました。体育祭とは違って、クラス毎の団結・協力・思いやり・協働が大きなカギとなってくる行事です。子どもたちが心を合わせて作り上げたハーモニーはとても素晴らしく、聴く人の心を震わせ感動を与えます。後期に入ってからの校舎内に響き渡る子どもたちの歌声を楽しみにしたいと思います。心に届け、瑞穂中のハーモニー!

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体育祭を終えて

 第27回体育祭が、10月2日(土)に終わりました。お忙しいところ、応援・参観に御来場いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。体育祭の閉会式・解団式の中で応援リーダーから挨拶がありました。その言葉の中で、「感謝」の心のこもった言葉がたくさんありました。リーダーとしての責任と集団で動くための人の協力の大切さを実感しているのだと感じました。そして、リーダーとしての姿がまた一回りも大きく見え、成長した姿に頼もしさを感じました。リーダーだけではなく、全校生徒が体育祭という行事を通して成長した誇らしい瑞穂中学校です。

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いよいよ明日!体育祭本番!

 今日で予行練習も終わり、最後の応援練習で締めくくりました。台風の影響による天候の心配もありますが、きっと明日は、生徒・保護者・職員全員の願いが通じて晴天に恵まれると信じています。学校行事の中の大きな行事であり、生徒の手によって創り上げられる心に残る行事でもあります。参観される保護者の方には、昨年度に引き続き、これまでも思うように生徒の活動を見ていただく機会がありませんでした。体育祭は、参観人数を制限してではありますが、生徒の成長を見ていただける貴重な機会となります。生徒たちも限られた中でも精一杯準備して練習してきました。温かい心と応援で励ましていただきたいと思います。紅軍!青軍!頑張るぞ!

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集団をまとめる難しさ

 連日、天候に恵まれ、体育祭練習が順調に進んでいます。本番も近づいてきて、各軍の練習にも熱が入ってきました。応援練習も本番に向けて細かな動きや整列の仕方、声の出し方などをリーダーが指導している場面が見られます。応援リーダーは、軍団員にどのような言葉で指示を出すと相手に伝わり、動きが良くなるのか悩みながら練習を続けています。自分の思いや考えを言葉で伝え、集団を動かすことは、大人でも難しく悩むところです。集団を動かす、相手に伝える、集団に協力する経験を大切にしてほしいと思います。すごいぞ!瑞穂中生。

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